9.Juli.2018



というのは、皆きっと持っていることだと思う。

霊が見える、と言い張って「あの家が怖い!」と演技して過ごした日常があったとか
クラスメイトの鉛筆を無断で失敬して返し忘れたのは自分なのに、
その後 学級会で紛失が取りざたされて、言い出せずに黙っていたとか、
私はやけどしないから大丈夫! とクラスメイト全員の前で、教師が止めるにも拘らず
アルコールランプの火を手でさえぎろうとして、見事にランプを倒して
クラスのみんなに白い目で見られたとか、
スーパーにある透明の袋を、指先につばをつけて湿らせて開けることがかっこいいと思っていたとか、
道を歩いているだけで小鳥が寄ってきて、肩に止まるものだから
お弁当を勝手についばまれちゃって困ると言い張ったとか、



ええ、皆私ですが何か。



もう、思い出すだけで、恥ずかしくて消えちゃいたくなる…。




こういうのを就寝直前に思い出したらもうアウト。
うわあああやめてくれええと叫んで、頭から布団をかぶっても何も変わらないどころか、
弁解をしても家族から胡乱な目で見られるのが痛い。



昔々、そのまた昔、20歳以上年上の人といい仲になったことがある。
当時、当時の彼はいた。
何を思ったか、平行してその独身貴族との逢瀬を楽しんで、
細く長く連絡を取り合っていたのだが、
彼に常識はずれの失礼な発言をしたかどで立腹させてしまい、
暫く連絡が途絶えていたのだが、最近ふと、こちらから連絡してしまった。
で、彼の専門を根本的に馬鹿にした当時の発言について、謝った。

非常に自分勝手だけれども、それで私は満足した。長年胸につかえていたもので。
相手方も、もう私の発言を気にはしていないようだったのは、ありがたいことだった。
また飲もうというお誘いは、「あなたにはもう興味ない、オット以上の人はおらん」
と断った。


私は、オットと一緒にいるのが一番幸せだし、
その独身貴族とは物理的に距離もあるし、偶然にも会う可能性は、ほぼない。
「何か」が起こる可能性はマイナスにふれるほど、ない。

とはいえ、なんとなーくもにょもにょ。
どう もにょもにょかと言うと、そもそも連絡取る必要あった?という点において。




どうやらまた、黒歴史を増やしてしまったようだ。
おばか。


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26.Juni.2018

何年経ってもなるたけ行きたくない場所:

外国人局。

そして、私とオットはどうも、色んなご縁でドイツに滞在させて頂いていると
思ったおはなし。


*


現在私には、EU出身者(=息子)の親としてのビザがおりている。
これで私は滞在にしばらく問題はないが、今回外国人局に行ってひやっとしたのは
オットである。

現在彼は、4人家族を養うには到底足りない収入なのだけれど、
私が息子とつながるビザを持っているので、私・息子で ひとくくりと考えられ、
オットは、オットと娘だけ、2人分の生活費を稼いでいればよい、とみなされて、
1年間の労働許可が下りていた。実際は4人家族だけど。
(しかしながら娘の滞在許可は、なぜか私と同じく2020年まで出ている。
オットと同じ家にいる、とみなされているのなら、本来ならオットと同じ長さの
滞在許可が出るはずなのに。)

今回の更新でもそれが通じるかな、と思いきや、ここにきて
4人家族分の収入がないので、労働許可はおろせません、と来た。

そもそも、今まで「2人(オットと娘)分のみ稼げばよい」とされていた判断は、
役所の手違いだった、と言われる。
…あれ、これ聞き覚えがある。
ドイツにいてはいけなかったおはなしと、赤父のおはなし
本来、オットには労働許可はおりてはいけなかった、とつまりはそういうことです。


さあ私とオット、パニック。オットの職場もビックリ。
寝耳に水とはこのことか。

オットは丁度、来年度に、働きながらの職業訓練をもう一度始めるつもりだから、
滞在許可を学生として取得して、仕事は学生としてできる範囲内でのみして、
生活に足りない分は貯金で何とか補おうか、とかあわあわ考えている間に、
外国人局の方からご連絡をいただき、
どうやらもう一年だけ延長していただけるようだ。

収入は少ないけれど、1年間は貯金で補える、と判断されたらしい。
あとは、外人局のお姉さま方を滔々と説得したオットの人柄。
ありがとうございます…。

役所のミスに助けられて(?)ドイツ滞在しているということでした。
「住まわされている」、「ここに生かされている」そんな気がする。
私たちには、何か、ここでやらなければならないことがあるのかも知れない。
きちんと生きなくちゃ。

*

私個人は、7月末に、専門の特講を受けることになった。
泊りがけで1週間弱、専門漬け。しあわせ。
自分がそこで教えるから来たらどう?と学生時代の教授から聞いたのが
特講開催の1ヶ月前、そこからいきなり参加を決めたので、準備でひいひいしている。
その間、2人の子どもをの世話を含めたサポートを担当してくれるのは
もちろん、オット。
家を1週間弱空けるので、1歳の娘の入眠サポートをどうするか、会議もする。

結論:
ちょっとずつ、おっぱいやめましょう。

文字通り3度の飯よりおっぱいが好きな娘、何とかなるだろうか。
とはいえ、今は基本的に夜しかあげていない。
昼間はだましだまし、水をあげている。が、おっぱいに勝るものなし。

新しい入眠習慣を作ってあげないといけなそうです。
がんばろう…。


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22.Juni.2018

一人になりたいなーと思うことがある。

子どもも、オットも、親しい友人もいない所で、自分の専門だけで生きてみたい。
ママでもなく、妻でもなく、りり個人として。

体力ギリギリまで働いて、疲れて帰って、晩酌しつつ映画でも観たり、
コンサート聴きにいったりして、好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。
ふらりと一人旅をする。知らない地で知らない人としゃべってみる、という。

オットは、一日仕事すると、早く家に帰って家族の顔が見たい!と思うようだけれど、
私は、仕事を請けるととことんその世界に浸って、
家族がいるという現実に戻りたくないと思ってしまう。

子どもといるんだから、合理的なこれがいいとか、健康な食事を作るとか、
部屋を掃除するとか、洗濯するとか(洗濯物干しが家事の中で一番好きだけど)
そういうの面倒!と感情では思う。
でも、やっている。

赤信号とか、車がいなければわたっていいじゃん、と思う。
人が殆どいない道路ならいいじゃん。
でも、子どもがいるから、やる。その場にいなくても、守る。


これが面倒だと思うことがあるんだよなあ。
でも、子どもたちとオットという存在が、
破天荒で適当な私を、現実に繋ぎ止めてくれている命綱なのかもしれない。



おっぱいで寝かせたはずの、トド状態で寝ていた娘が、ぎゃーと泣いてママを呼ぶ。
一瞬「あーくそ面倒だな」と思ってから、笑顔でママに戻って抱っこして、
ほっぺにちゅっちゅ攻撃をする。

気まずくなるくらい長く見つめられてから、にこっと返され、顔に触れられると、
ああこれでいいのかもな、と幸せな気持ちになる。
そんな感じで毎日過ごしています。


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20.Juni.2018

大変な話題の記事から、日記を書くのをさぼってしまっていました。

あれから1週間経った、2月はじめには退院して、家に戻ることができていた。
病院は高台にあるので、病室の窓から自宅が見えるという生殺し状態での
入院生活だったけれど、本も一冊読めたし、飲みたいときにお茶は飲めたし。
途中で、カーテンなし2人部屋の隣に、元看護師のおば様が入ってきて、
たくさんのお喋りに興じた以外は、とても静かな時間だった。

「ぜんぜん良くなかった」のが私のオット、S氏。
おっぱい以外では絶対にベッドでは寝付かない娘を抱っこ紐に入れ、
寝るまで夜な夜な住居を歩き回ったそうな。
娘が抱っこ紐で寝た、とほっとして、自分も椅子に座って寝ようとすれば、
座った瞬間に目を覚まされてぎゃん泣き→一晩中住居徘徊という無限ループだったそう。
S氏が睡眠不足で、日に日に疲れていくのが目に見えていたし、娘も殆ど笑わなくなっていた。
入院最後の頃には、鍵を忘れて住居を出て入れなくなるわ、
完全母乳から粉ミルクに切り替えになった娘のために熱湯消毒していた
哺乳瓶の飲み口を、熱しすぎて溶かすわ、もう気の毒すぎた。


あれもこれもあったが、無事に再び生かされて、日常を送ることができているので、
きちんと毎日を過ごさないといけないと思う。

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27.Januar.2018

結局、入院することになった。
2日前に救急病棟で診て頂いた後のこと、病院にトンボ帰りする形だ。

最初に救急病棟に行った時は、もう背中と胃と頭の痛みで更に高熱、というのに耐えられなかったからだ。
ぐわんぐわん来る痛みに泣いた。正直、出産のほうが短く済んだから楽だった。

血液検査で、炎症の度合いがわかるというCRP数値が17+で(通常は0-0,6)即入院を勧められるも、
まだ授乳中の娘と泊まれる部屋がない、ということで、毎日お医者さんに採血をして頂いて、
授乳もできる抗生物質を毎日飲むことを条件にその日は帰宅。

2日後夜中、また熱が41度を越え、膝も痛いので救急車で病院へ。
息子だけは家で寝んね。たまたま現在我が家に、平日だったら彼を見てくれる友人が仕事で泊まりに来ているのでお任せした。
頭もくわんくわんと痛い。イタズラ小僧が、一番高めの音が出る小ちゃな鐘を、走り回りながら乱打し続けていると言ったら、わかるだろうか。

ここで今回お世話になった女医さんが、私の高熱、頭痛、腰痛(腰痛は今まで誰にも「高熱からくる自然なものでしょう」と殆ど問題にされてこなかった。痛いと何度も訴えたのに。)、内臓系に一切問題が見られないこと、風邪の症状もないこと、膝の痛みなどから、髄膜炎である可能性を示唆してくださった。

まだ病気は確定でないけれど、すぐに治療を始めないといけない。
そして治療にはどうしても、授乳に適さない抗生物質の使用が不可欠。
母乳を通じて赤ちゃんの体内に入ると、恐ろしい下痢が起こるそうだ。
まさにその話を聞いているタイミングで授乳をしていた私、安らかにおっぱいを吸いながら、
手をゆっくり開いたり閉じたりしてウトウトしはじめた娘を見おろすも、
もう涙でぐちゃぐちゃになって顔がわからなくなる。
女医さん、ちょっと考えて見てね、と言い残して席を外す。

脱水症状になるんじゃないかと思うくらいボロボロ泣いた。オットが一生懸命背中をさすってくれる。
(検査結果に泣いたのか、断乳に泣いたのか一瞬分からなかったらしい)
断乳に大ショックを受けた私に、
いいんだよ、今まで頑張ったんだから、娘はおっぱい一時期なくなっても大丈夫、心配ない、と慰めてくれる。

というわけで、頭のCTスキャンをしていただいて、病棟へ運ばれる。

病棟は、二人部屋。仕切りカーテンなし。ベット間隔が2mもない。笑
今は部屋を一人で使わせて頂いているが、お隣さんがいらした場合、相性が問われそう。

トイレとシャワーつき洗面所は一つ室内に付いている。これは隣室と共用。
まず洗面所の扉を開けると、洗面所内にもう一つの隣室へと続く扉がある。
そこに付いている鍵を内側から閉めてお隣さんが入ってこられないようにして、用を足したら、その、お隣さん側の鍵を開錠してから、振り返って自分の部屋へつながる扉から洗面所を出る、という仕組み。
この、最後にお隣さんの鍵を開けるのをよく忘れかけてしまう。気をつけなくちゃ。

そんな感じで、何とかやっています。
早く日常に戻りたい!
ちなみに、この部屋は室内での通信機器使用が許可されている。最近はそうなってるのかな。

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23.Januar.2018

ご無沙汰しています。

娘も6ヶ月になり、息子は6歳。
歯が2本生えて来て、おっぱいに噛みつき、そのまま横に引っ張る!
という無茶ぶりを発揮している娘。
離乳食も2回になったけれど、息子が200gぺろんと食べていたのに
娘は70gも食べ切らず…。
なかなかうまくいかない。それぞれの子供で違うんだなあ。

さて、健康印の私だけれども、ここ4日間、40度近い熱に悩まされている。
頭と胃と、主に腰がめちゃくちゃ痛い。
鼻水も喉の痛みも、下痢もなし。むしろ便秘。
イブプロフェンを飲んで熱が37度後半に下がっても、その後きっかり4時間立つと悪寒に襲われ、
また40度に逆戻り。
お医者さんに訪問して診て頂いても、インフルエンザではなさそう、
何かの感染症かな?と首をひねられるばかり。
ひとまず尿検査してもらって、詳しく調べていただくことにした。

40度後半の世界を漂いつつ、目が覚めたら脳症かなんかで体動かなくなったり、
意識を失ったりしてしまうのだろうか…そうしたら子ども達はどうなるんだ。
とびびってめそめそ泣いたが、高熱は5日くらいで下がる思う、とあっさり言われ、
オーバーリアクションしちゃった…!
とちょっと恥ずかしくなった。

まあいいや。たっぷり寝て、久しぶりにとことん身体を休めよう!
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仲良しさん。

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