7.Juni.2017

最近、息子の優しさや、わがまま、気まぐれ、寂しさ、怒り、甘えを感じる度に、
こんな風に息子だけに集中してやれるのも、もう少しだけなんだなあ、と感傷的になる。
赤ちゃんが来たら、かなり忙しくなるだろうしね。
2人目が来るということは、上の子にとって王座の剥奪だとも言われるし。

自分のベッドで寝ていると思ったら、朝方に私たちのベッドへ這ってきて、
私の頭の下に一生懸命 枕を押し込もうとしたり、布団をかけてくれたりする。
(私は寝相が悪いので、朝には枕も布団もどこかへ飛んでいることが多い)

幼稚園に出かける前には一生懸命ぎゅーっと抱きついて、投げキッスを何度か飛ばしてくれる。

寝る前に絵本を読んでいると、寝落ちるか寝落ちないかの境目で、にこーっと笑いかけてくれる。

一緒に出かけると、道端で色んな花を摘んできて、花束を作って渡してくれる。

ご飯を食べ終わった後に、ぐらぐらさせながらも食器をキッチンへ運んでくれる。

朝起きると、私の所に来てぺったりくっつき、何かご機嫌な歌を歌って、
私の顔を超至近距離で眺めながら、私の目が開くのを待っている。

半泣きになりながら「息子、また かに に刺された。どうして息子ばっかり刺すの」と言いに来る。
(どうしても か(蚊) に刺されたと言えない。笑)


何だか、そういう日常の小さな幸せを最初から最後まで全部眺めて、
いい子だなあ、とか、かわいいなあ、とかしみじみ息子「だけ」に思いを馳せることも
出来なくなるんだな。

もちろんもう一人の子どもの事も嬉しいけれども、息子は本当に私を救ってくれた人なので、
私にとって、とても特別な存在。
親の立場からして、赤ちゃんも息子も、同じように大事にできる。
でも、もうパパとママを独り占めできない息子の気持ちは、どうなんだろう。
赤ちゃんのことはとても楽しみにしていて、早く幼稚園の友達に見せたいらしいのだけれども、
どこか寂しいんじゃないのかな。


なーんて考えを巡らせている。

子どもたちには、子どもらしく幸せな毎日を送って欲しい。
そんな生活を送らせてあげられているだろうか。
私のエゴでさせていることは、ないだろうか。きちんと、「その子」を見てあげているだろうか。

いつもいつも、きちんと振り返りながら、子どもにも誠実な毎日を過ごさないといけないなあ。
今はとりあえず、息子をたくさん抱きしめてあげよう。


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6.Juni.2017

第一子の時の34週目の様子はこちら。

しみじみ感じるのは、6年前とは体力が違う、ということだ。
まず、もうあんまり動き回れない…。床に座っている状態から立ち上がるだけで、頭に血が上りそう。
週末に、お昼ご飯と飲み物を詰めたリュックサックを担いで一日出かけると、
まず肩が圧迫されて気持ち悪くなるし、もれなく翌日動けなくなる。
買い物の時に使う、コロコロ転がす籠を使わないと、ムリ。

息子は5歳、遊び盛り。お天気は良く、いつも外で遊びたい。ぱぱ氏は論文書きに忙しい。
…私の体力が問われる訳です。土日は昼寝も出来ないので、かなりしんどい。
もうすぐぱぱ氏の論文が終わるようなので、それまで何とか持ちこたえたい。
いや、何とかする。頑張ろう。

中の人は前回の時以上に長く起きていて、よくもぞもぞしている。
肋骨蹴りもするし、膀胱も押すし、肘か何かでお腹を押すし、もう昼間は大変な騒ぎだ。
でも、夜はよく寝てくれている。ありがたい。
腹囲は105cmを記録。もう、今回は早く出てきてくれないかなー。
お腹が大きくて重くてしんどいよ。


前回とは違うありがたいことのひとつは、どこの関節もまだ痛くない、ということ。
今回は痛いと困るんです。。。まだ時々仕事してるから。すみません赤ちゃん。

ひとまずあと5週間、何とか走りきります!

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29.Mai.2017


もう今週で33週目も終わりで、お腹はぱんぱん。
腹囲は104cmにもなっているのに、周りのお母様方からは
「ええっもうすぐなの?お腹小さいね!」と驚かれる始末。
確かに、お腹がぽろっと取れちゃいますよ!というような大きさの妊婦さんも多い、ドイツ。


我が家は、先日やっとぱぱ氏の就職先の検討がついた。
とはいえ、収入がかなり少なく、家族4人を養うには到底足りない。
そこでは、2年その低収入で働けば、3年目にはもうちょっと増やしてくれる
保証があるのだが、それまで、貯金が持つだろうかと心配している。多分むり。
だからこそ、私も彼も副業をする必要がある。

そして、今の住居から出て、その職場の近くに引っ越さなくてはならない。
しかも、私の出産から2週間後に。

そもそも、そこの職場で働けるかの許可を出すのは外国人局。
しかも酷いのが、最初から、最低でもこれくらいの収入のある職場を探せ、
と決まっているのではなく、まず職場からの受け入れ通知と、
それに付随する新しい住居等の書類が全部揃ったら、
初めて、労働許可を出すかどうか審査します、というもの。
…ということは最悪の場合、引越しも終えて仕事を始めようとしてから「許可出せません」
と来たら、全て白紙に戻さなくてはならない。不条理。

困ります。とはいえ、やってみないと分からない…。
胃が痛くなりそうだ。


私は私で、予定日まであと2ヶ月を切った所になって、いきなり仕事の依頼が入る。
今回の本番は、予定日の5週間前と2週間前に一回ずつ入りそうなのだが、

な、中の人大丈夫…? 待てる?

今回は早く出てくれた方がありがたいとか言ってましたけど、待ってくださいね。
でも仕事への復帰を考えると、早目がいいです。
とはいえ、絶対今回は予定日より前に出てくる。そんな気がする。


私の仕事は、私が先ゼメスターで卒業した大学でのもので、
次ゼメスターからやってくれ、と個人で頼まれている仕事がある。
その内容によっては、数日家を空けなくてはならない。
…その頃3ヶ月の赤子、どうしよう。
まあもちろん連れては行くけど、うーん、もう取り敢えずやってみるしかない。
今がチャンスなのだ。これを逃したら、大学との関係をもち続けるのが難しくなる。


6年前に較べて今回はきっと平和な妊婦生活…になる訳がないのが私の人生らしい。
(もしかして6年前の方が平和…もにょもにょごっくん)
でも、誰でも大なり小なりきっと悩みはあるし、私だけ特別しんどいという訳じゃない。

私たちの所に来るのは、私たちだからこそ乗り越えるのが可能な試練!
これを乗り越えたら、また一皮向ける!大丈夫!!

こんな所で折れてたまるか。私が負けるはずがない。頑張るぞ。


しかしながら、くっそー、男っていいよなあ、妊娠によって仕事を請けるか請けないかとか、あらゆる選択肢で
悩まなくていいもんな、とか思います。ははは。(歯軋りしつつ)

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26. März.2017

・掃除、掃除、掃除
とにかく、掃除したい衝動に駆られている。
普段めったにしない雑巾がけを週に3回はしたり、
棚の上のわずかな埃も気になるし、
鏡にひとつでも歯磨き粉がついていると気になるし、
キッチン台に少しでも小麦粉がついていると気になるし、
掃除機はできたら1日に2回かけたいし
髪の毛が一本でも落ちていたら嫌だし、
脱ぎ捨てられた靴下を見たら、バネ人形みたいに反応して洗濯籠へ放り込む。

どれもこれも、どうも妊娠中にありがちな「巣作り衝動」らしい。
すごい人は、家中の窓も拭きだすらしいが、まだそこまでは行っていない。
…あ、書いたらやりたくなってきた。どうしよう。

・感情の起伏が激しい
気がする。躁鬱とまでは行かないけど、息子の送り迎えと料理、掃除以外は何も出来ず、
今死んだらどうなるかを想像して泣いたりする。どうなってんだこりゃ。
でもこれが深刻になると、無表情・無感情、引きこもりモードになって大変なので、
そろそろ、自分の専門学科専門のセラピーでも話してみよう。(関係なさそうだが。)

・膣内環境悪化
どこかで拾ってきたのか私!?とびっくりしたが、エストロゲンの仕業らしい。
おりものが黄色いのをあまり気にしていなかったのも、原因かな…。
妊娠したらから色が変わったんだな、という程度に考えてしまっていたけど。
というわけで、寝る前に膣内に入れる抗菌作用のある錠剤と、乳酸の入ったジェルを処方される。


今日からサマータイム。
時間が変わる日に、かなり早く起きて家中の時計を直して回るのが、私の密かな楽しみだ。
ぱぱ氏の腕時計も含めてね。

サマータイム開始時は、息子が時間通りに寝てくれるかどうか、それがどきどきだ。
夜寝るときは、本来の時間の1時間前であり、まだ外が明るいので。
まだ暗い朝に、一時間早く叩き起こさないといかん!
というわけで、今息子の好きなりんごソーダブレッドを焼いている。
これを頼りに、ご機嫌で起きていただけるといいのだけど。

apfelbrot

今日は初めて少しタピオカ粉を混ぜてみたが、さてはてお味のほどは。

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13. März.2017

前回の妊娠時はこうだったらしいが、今回も結構同じような状況で、同じようなことで悩んでいる。

・甘いものが欲しすぎて困る。
子どもがいなかった時は見向きもしなかったケーキを、もう素通りできない。
少なくとも週1では食べたい。もしくは、ネクタリンを一日中休み無く食べて過ごしたい。

・何となく怪しい坐骨神経のあたり
時々、来るか?来るか?とにおわせるような、神経あたりをそよ風が吹くような感じの
微妙な刺激がある。
今回の妊娠ではありがたくも一度も来ていない、坐骨神経痛に悩まされないといいのだけど。

・お腹の出方がすごい。
腹囲90cm突破。先々週と比べたら、随分目立つようになってきた。

sebamed


そういえば、かゆみと乾燥は、Sebamedの尿素10%ローションで解決の兆し。
今かゆいのは足首のみで、それはズボンのこすれと乾燥からくるもの。
Sebamedを使い切ったら、またもこのGarnierさん、尿素5%にお世話になるつもり。
うちにあるホホバ・アーモンド・ローズヒップ他オイルコレクションは、また湿疹が出ると怖いので、
残念だけれどもしばらく棚の奥へ。

*

最近息子が、返答に困るような哲学的な質問をしてくる。

息 「友達のAとBは自分に「おかしい(ドイツ語で)」っていうんだよ」
私 「そうか、それは悲しいね。あんまり人に言う言葉じゃないよね」
息 「それならどうしてそういう言葉があるの?」

     (´・ω・`)

すまない、息子、母にはわからない…! 不条理だよねえ。

そこらじゅうに普通にあって、「大人」として刷り込まれて、若しくは学習してきた「常識」が、
先入観も偏見もない子どもには通じない。よく、はい、おっしゃるとおりです!と返してしまう。笑
そんな子どもたちと接していると、こちらも学ぶことが多いし、心が洗われるようだ。

年をとっても、物事をそのままに見る、という能力を失わずにいられる人間でありたいな。

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8. März.2017

いわゆる家族というものだけれど、最近、どうもやっぱり付き合いが難しいと思い始めた。

先日母に、私の妊娠のことを伝えたところ、暫くの沈黙の後

「え、だってあんたどうすんの?」

が第一声。
彼女は、我が家が金銭的に恵まれている訳ではないのにどのように子育てをしていくのか、と
言いたかったらしい。
まあ確かに我が家は別に金持ちじゃないし、私も彼も、
彼の奨学金+わずかな貯金、そしてお互いのバイトで何とかしている状態ではある。

とはいえ、その一言を聞いて、ああやっぱりこの人たちと付き合うのは無理だな、と確信。
喜ぶよりも、まず私たちに対する疑念から入るところが特に。
息子の時も、5ヶ月になってからはじめて息子の存在を伝えたのだが、
今回もそうするべきだったのだと後悔。
…うん、あれ、おかしいね。妊娠したって伝えて後悔するって、なんだ。
おめでとうすら言ってもらえない。

私は既婚だし、30代だが、未だに信用されていないことが分かる。
普通、「妊娠したの?おめでとう。それじゃあこれから頑張っていかないといけないね!」
とか返ってくるのじゃないのか。それがぱぱ氏の母の反応だったわけだが。

そういえば、私の兄も、結婚を伝えたときに
「いやー、もう別に今更どうこう言うつもりはないけど、
 できたら就職して職が安定してからの結婚がよかったと思うけどね」
が一言目だった。
それはつまり、ぱぱ氏もしくは私が就職できなかった場合は別れろということだろうか。

父は言わずもがな、一歩先に連絡を絶っている。
最近は、彼の話を母から聞くと動悸が激しくなるくらいの拒絶反応が出るので、
それでいいんだと思う。
彼には「お前にいくら金をつぎ込んだと思ってるんだ」「パスポートをこちらに渡せ」などなど、
色々とよく分からないことを言われたので、こうでもしないと一生干渉されて、よろしくない。

父はまだしも母と兄からも信用されてないんだなー、ということが分かったし、
意外と自分の家族にまだ何か期待している自分がいることもよく分かった。
息子には悪いが、これからじいじとばあばは1組のみとして暮らしていただくことにする。

彼らの中で、私はまだ高校生の私なのだろう。
私はあれから別人になったと信じているし、これからも変わり続ける。

確かに、世話になった人と連絡を絶つというのは自分勝手な行動なのかも知れない。
でも、彼らに恩を返すか返さないか、返すならどのような形でするか、
それを決めるのは、私だ。他人が決め、人に押し付けていいことじゃない。

この罰は、いつか当たるのかも知れない。せめてきちんと毎日誠実に生きよう。
今まで以上に強くあらねば。
abendrot


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