8. März.2017

いわゆる家族というものだけれど、最近、どうもやっぱり付き合いが難しいと思い始めた。

先日母に、私の妊娠のことを伝えたところ、暫くの沈黙の後

「え、だってあんたどうすんの?」

が第一声。
彼女は、我が家が金銭的に恵まれている訳ではないのにどのように子育てをしていくのか、と
言いたかったらしい。
まあ確かに我が家は別に金持ちじゃないし、私も彼も、
彼の奨学金+わずかな貯金、そしてお互いのバイトで何とかしている状態ではある。

とはいえ、その一言を聞いて、ああやっぱりこの人たちと付き合うのは無理だな、と確信。
喜ぶよりも、まず私たちに対する疑念から入るところが特に。
息子の時も、5ヶ月になってからはじめて息子の存在を伝えたのだが、
今回もそうするべきだったのだと後悔。
…うん、あれ、おかしいね。妊娠したって伝えて後悔するって、なんだ。
おめでとうすら言ってもらえない。

私は既婚だし、30代だが、未だに信用されていないことが分かる。
普通、「妊娠したの?おめでとう。それじゃあこれから頑張っていかないといけないね!」
とか返ってくるのじゃないのか。それがぱぱ氏の母の反応だったわけだが。

そういえば、私の兄も、結婚を伝えたときに
「いやー、もう別に今更どうこう言うつもりはないけど、
 できたら就職して職が安定してからの結婚がよかったと思うけどね」
が一言目だった。
それはつまり、ぱぱ氏もしくは私が就職できなかった場合は別れろということだろうか。

父は言わずもがな、一歩先に連絡を絶っている。
最近は、彼の話を母から聞くと動悸が激しくなるくらいの拒絶反応が出るので、
それでいいんだと思う。
彼には「お前にいくら金をつぎ込んだと思ってるんだ」「パスポートをこちらに渡せ」などなど、
色々とよく分からないことを言われたので、こうでもしないと一生干渉されて、よろしくない。

父はまだしも母と兄からも信用されてないんだなー、ということが分かったし、
意外と自分の家族にまだ何か期待している自分がいることもよく分かった。
息子には悪いが、これからじいじとばあばは1組のみとして暮らしていただくことにする。

彼らの中で、私はまだ高校生の私なのだろう。
私はあれから別人になったと信じているし、これからも変わり続ける。

確かに、世話になった人と連絡を絶つというのは自分勝手な行動なのかも知れない。
でも、彼らに恩を返すか返さないか、返すならどのような形でするか、
それを決めるのは、私だ。他人が決め、人に押し付けていいことじゃない。

この罰は、いつか当たるのかも知れない。せめてきちんと毎日誠実に生きよう。
今まで以上に強くあらねば。
abendrot


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6. März.2017

2人目がいざ産まれるという段になったら、5歳の息子のことをどうしようか考えている。

義母は病気だから来られないし、私の母にはそもそも妊娠のことも知らせていない。
私自身、身の回りのことを人にやってもらうよりも自分でやるほうが気が楽なので、
それ自体はいいんだけれども、問題は息子なのだ。というわけで
もし真夜中に陣痛が来た場合には

1.息子も叩き起こして、3人でタクシーで産院へ向かい、私が分娩室にいる間は
 ぱぱ氏と息子は待合室で待つ。(息子がそこでも続けて寝られるような準備はしていく)
2.息子を寝かせたままで私がまず一人で出発、夜中でも動ける友人が
 我が家に駆けつけてくれるまでぱぱ氏自宅待機、彼が到着し次第ぱぱ氏も産院へ
 翌朝、友人に息子を産院へ連れてきて頂く、もしくはぱぱ氏が家へ戻る

…などなど。
私自身にも6歳年上の兄弟がいる。そして、午後の16時頃に産まれている。
というわけで、兄が幼稚園にいる間に全て済んだんだろうなーと思う。
今の私たちにとって、一番楽な出産になりそうなのは、

早朝に陣痛→私が一人で産院へ→ぱぱ氏が息子を幼稚園へ送り、その後産院にて合流
というパターン。
頼むよ、中の人!

*

私は息子を産んだ当時シングルマザーだったので、出産はこんな感じで進んだ。
簡単に言うと、産院に行くのも出産も、全て一人(+助産婦さん)でしたのだ。
陣痛の時も一人で堪えたし、産まれてからうちに戻るのも一人。
今はぱぱ氏と息子がいるので、他の人と迎える出産というものがどういうものか分からない。
(もちろん息子は分娩室に入れないが。)
陣痛のときに誰かが自分の隣にいて、一部始終を見てるってどんな感じだろう…と、
むしろそこが不安なのだ。

特に、陣痛で苦しんでいる時にパートナーに精神的な支えになってもらう、という
経験がないので、ぱぱ氏に「出産のときべつに来なくていいよ」とか言ってしまった。
でも結局、とあるお父さんがぱぱ氏に
出産の時は何もできなくとも分娩室にはいておかないと、奥さんに一生恨まれるぞ!
とアドバイスしていて、それが私の腑に落ちたので、同席してもらうという方向で考えている。笑 

とはいえ、腰をマッサージしてもらってもあまり変わらない気がするし、
気を遣うつもりで声をかけられても、それにキレて怒鳴ってしまうかもしれないし、
…ぱぱ氏は血を見ると失神する人だし。(採血もベッドに横たわった状態でないとダメらしい)


それこそ、‘案ずるより産むが易し’ なのだろうな。
今週も健康に過ごせますように。

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1. März.2017

・酷い湿疹
19週目あたりから、まずは両二の腕に湿疹が広がり、非常にかゆくなる。
次に、両太ももの裏の一部。そして気付いたら両手首、両足首まで広がり、
夜はもうかゆくてかゆくて眠れない。
布団に入るとかゆいから、布団から出て体を冷やしつつ寝ていたら、今度は風邪を引いた。

湿疹が出るまで、乾燥対策にと思ってオイルを塗っていたのが祟ったのかもしれない。
全身に広がり始めてからも、気付かずに塗り続けていた。
時々、アロエジェルを塗ったりすると、かゆみが治まっていたのだけど、それも付け焼刃。
オイルが原因と考えてやめて以来、Sebamedの尿素10%のクリームを塗ってみている。
それで、少し痒みも湿疹も収まってきたような気がする。

体の乾燥も酷い。
尿素クリームを塗っても数時間後には体が乾燥して、黒い服の内側にフケのような物体がつく。
特に二の腕が酷い。
湿疹にあまりよくなさそうだから、尿素クリームも一度やめたほうがいいのだろうけど、
それでもこの酷い乾燥があるからやめられない。
湿疹で痒いのか、乾燥で痒いのか、もう分からない。

直ぐに治まるだろうと耐えに耐えて2週間、痒みで夜も眠れないので皮膚科に行こうとするが、
今週は休暇なので、ほとんどの皮膚科は閉まっている。
救急外来に行くほどでもないしなー。
気温が上がるとどんどん痒みが増すので、頼むから暖かくなる前に治まって欲しい!

全部ホルモンのせいなんだろうが、前回の妊娠の時はそこまで湿疹が気にならなかっただけに、
なかなかしんどい。
出産したら治るのは確実なようだが、あと4ヶ月耐えるのは無理じゃー!!
でも、ひとまず出来ることはきちんとしつつ過ごそうと思う。

・胎動
そういえば、前回は19週目に気付いたらしい胎動に、今回は20週目に気付く。
2回目の妊娠だから早く気付くと思っていたんだけれども、
どうも今回は前置胎盤らしいので、気付きづらかったようだ。
21週目の今は、元気にぼごんぼごんしている。ありがたい。
息子みたいな子になるんだろうか。ひやひやするような、わくわくするような。

*


fasching2

カーニバルのパレードにて、エセ・アンパンマンを複数体発見。
彼は、手にしたスポンジチーズで皆の頭をごしごしして回っていた。
どうやら、彼らの頭の中に、アンコは入っていないようです。

数人、この彼にいたずらをしたかどで、全力で追っかけまわされていた。
それを見て盛大にビビった息子、彼らが投げるアメを一生懸命集めていたけれども
中断して、パパに抱っこされながら急遽帰宅することになった。(注・20kgある5歳児。)
(帰宅してから「きちんとごめんなさいが言えなかったら、あのひとたちに連れていかれる?」
とさりげなーく聞かれたので、もちろん肯定しておいた。)

来年は、怖がらずにいられるといいねー。

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22.Februar.2017

windelschlacht

おしめを洗濯してしまうと、早い話がこうなる。

2回やってしまったが、1回目は運よく破けず、ただおしめが水を吸って膨らんで
ぱんぱんになって終了、2度目は破けて、他の洗濯物もこのようなジェルにまみれて大変なことに。

被害を受けた洗濯物たちは一度乾かして、そこから、乾燥したジェルを手で払うとよいそうだが、
この時は濡れた状態のジェルまみれの洗濯物を、外でばたばたと払ったら、それで済んだ。

ドラム内に残った分は手で集めて捨て、取りきれなかった分は洗濯機を空回しして取り除いた。
管が詰まるかとも思ったが、事件から2ヶ月経っても洗濯機には異常がないので、
多分この対処法で問題なかったのだと思う。


*

apfel
りんごを切って芯を切り取ることができるようになった息子だが、
手付きが危なっかしくて、見ているとはらはらするからいけない。

見なきゃいいんだよ、ほら、あっち向こうとぱぱ氏に勧められるも、
それはそれで怖いから無理なのだ。

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13.Februar.2017

1月のプレゼンテーションラッシュを終え、卒業試験を経て、
実に8年越しにて修士課程を卒業することができた。
その1週間後、新たな入試を受けたのだけれども、ポカして撃沈。
ご縁がなかったのだと諦めるしかないのだろうけれども、
失敗が未だに悔やまれる。
ここでまた入学できていたら、教授のアドバイスを定期的に受けながらの研究を続けられたのになあ。


全てを終えて、ある程度具体的な今後の目標も決めて、
さあ次への準備だ、とすぐに取り掛かりたいのだが、どうもやる気が出ない。
もちろん、息子の送り迎え、家事一般はやるが、それ以外はまるでだめだ。
ぼーっと雑誌を眺めたり、ずーっと寝たり、壁の一点をしばらく見つめたり。

卒業試験が終わったら、心から楽しいことをたくさんやろう、とリストアップまでしていたのに、
そのリストも今やまったく魅力的には映らない。
(映画をたくさん見よう、とか手の込んだお菓子を作ろう、とか)
2,3日ほど、パズルやクロスワードパズルに没頭したけれども、
途中でふと、空しくなってやめることになる。

再び専門の大学に入学してから2年、物凄く集中して勉強しただけに、
一先ずの大きな目標であった卒試を終えてしまうと、どうも全てが空しい。
全く違う方向に進めるように新たな勉強を始めようかとも思ったのだけれど、
魅力的なものは見つからない。

生きているうちに、ずっと追い求め続けられるような目標がないとだめなんだと思う。
その為だったら、毎日モチベーションを持って活き活きと生きていける。
その場限りで楽しめるもの(パズルとか)を続けて、時間を潰しながら
その日限りを生きていく人生は嫌だ!とふと思ってしまった。
(飽くまで個人的な意見ですので、どうかここには噛み付かないでくださいね…。)

毎日を、きちんと集中して生きていかなくてはいけない、と思う今日この頃。

*

ちなみに、我が家に7月末頃に新しい家族が加わることが分かった。
必死でHebamme(助産婦)探しをするもどうも手遅れだったらしく、30人以上の
お断りをいただいて、さすがに凹んでいる。お断りの理由は、キャパオーバー・休暇。
休暇って、7月に産まれる赤ちゃんって気の毒だなあ。うちのもだが。
前回お世話になった素晴らしいHebammeさんは、もうこの町にはいないのが残念。

探しているのは、Nachsorgehebamme.(産後に家まで通いで来てくださる助産婦)
妊娠12週までには見つける!というのが最近の常識らしいのです。
12週までって不安定な時期なのにな…と思ったり思わなかったり。うーん。
私の探し始めは15週。この時点で、もう誰もいない。

一応、出産後もHebammeが見つからない場合は、Praxisに連絡をして、
そこで運がよければお時間のあるHebammeを派遣してくださるそう。
…もう最初から、今回はなしでいいや、と諦めるほうがいいのかもしれない。
とはいえ、引き続きゆっくり探そうと思う。
がんばります。

*
dango

団子、作りました。

アジアショップで1,5€で買ったKrebreismehl 200gに200ml弱のぬるま湯を混ぜてこね、
団子の大きさにして沸騰したお湯に入れ、浮いてきてから1分更にゆで、ざるにあげる。
Grillspiesseにさして、手作りきな粉、そしてみたらしをかけたら出来上がり。
7串分くらいできました。

結構簡単に作れたので、大満足。うまれて初めて団子を食べた息子も、大満足。
日本のスーパーに売ってる団子よりやわらかくておいしかった、というコメントも頂いた。笑
ただ、かなりお腹にたまったので、お夕飯は軽く食べることになりました。ごちそうさま。

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4.November.2016


婚姻届と、息子の入籍届を送ったのが8月末。
やっとこ戸籍謄本が出来た(10月半ば)と、日本の彼の家族から連絡があり、確認したところ



息子が入っていない。

ぱぱ氏筆頭の戸籍に書かれているのは、私の名前のみ。



どういうことなの、と真っ青になって、こちらの日本領事館、そして私の戸籍謄本のある所、
新戸籍謄本のある所に問い合わせたところ、
どうやら、息子の苗字を変えるのには、家庭裁判所の、子の苗字変更に関する審判書が必要なのだそうだ。
というわけで、入籍届はじきに、ドイツ日本領事館を通じて、こちらに返送されるそうな。


ああ……。


今、息子の戸籍謄本はおそらく、私の昔の戸籍謄本があった所に、
一人きりの状態であるのではないかと思う。
知人曰く、事件というわけではないのだから、あっという間に手続きは済むということだが、
もう、いやになる。
とはいえ、一人ぼっちで私の苗字で戸籍謄本に残る息子、と考えるとかわいそうで切ないので、
早めに手続きをせねば。

卒業試験、論文、と忙しい私たち。そしてそんな両親に構ってもらえず寂しがる息子。
なんで、自分だけいつも一番遅い時間に幼稚園に残っているのか、とついに聞かれて、涙。
いつも、息子は寂しい思いしてるんだよなあ。
休日は休日で、どっちかが息子をみて、どっちかが自分の勉学に没頭してるから、
3人そろって遊ぶことはめったにない。
遊んだとしても、学業のことを考えて、上の空。これじゃいかん。
これから、少しずつ息子といる時間だけでも息子に集中してあげないといけない、と強く思う。


maedchen

そんな息子との遠足で見つけた、Ampelmaedchen… 初めて見て、大興奮!

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