Februar 2015

25.Februar.2015

受験を済ませ、結果が来るまで散々悶々としたけれど、先日きちんと書類で合格通知が来た。
よかった…。これで何とか、また院生生活を始められそうです。
協力してくれた、息子とぱぱ氏にも感謝。たまにいらいらをぶつけてしまってごめんなさい。
でもありがとう。
前の大学の友達やら先生、図書館のおばちゃんも喜んでくれて、とてもうれしい。

ちょっとした問題と言えば、今の大学を何ゼメスター(学期)から始めるか?ということ。
本来私は2ゼメスター(1年間)を6年前に済ませているので、3ゼメ目から始められるはず。
…なのだが、当時どの授業を取っていたか、証明をする書類が手元にない。
おそらく、赤父と住んでいた住居に置いてきてしまったのではないかと思う。
その住居はとっくのとうに引き払われているし、さあ困りました。
大学側も困っている。6年前の生徒のデータなんて、あるでしょうか。
秘書のおばちゃんは、私の名前や当時の担当教授までばっちり覚えているが(この人は歩くコンピューター)、証明できなければ意味がない。
今大学で審議中らしいのだが、うまく最短卒業ルートでいってくれればありがたい。

*

息子の赤父国パスポート申請は、滞りなく全て終わった。
それどころか、総領事館に行ったら
「りりさん?ああこの件は長くかかったわねー。大変だったわねえ」と同情された。
覚えられていたらしい。
一応彼女も赤父国民なのだけれども、同国民とはいえ犯罪を犯した男には
容赦ないコメントをすることも厭わないタイプだったので、なんだかほっとした。
来週には手にできるようだ。実際に手にしたら、どんな気持ちになるんだろうなあ。

*
ski

スキーに行きたい。

*

しかしながら、改めてぱぱ氏との出会いには感謝だ。
ひとりで息子をみながらでは今の大学での生活はおろか、受験準備さえままならなかったろう。
彼自身の論文を書く時間を削ってまで、私が集中できるように計らってくれた彼には
もう頭が上がらない。感謝感謝です。

毎日勉強をしながら思うけれども、私はこの学科に関しては本当に没頭できる。
死ぬまでできる学科でもある。年を取れば取るほど学びが深まる。
稼ぎは少ないだろうが、せめて一生をかけてこの専門を深めていくことが許されるといいな。

やっとこさ、息子以外の生き甲斐を見つけることができたりりでした。
もう、息子は「私の全て」ではない。でも、それでいいんだと思う。
…とか言いつつ、ふわふわのほっぺたを目前にすると相変わらずぶっちゅぶっちゅしてしまうが。
(そして「まま、ちゅう、しない!」と嫌がられる。けけけ。

よーし!この調子で頑張るぞ!!(`・ω・´)9


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13.Februar.2015

この日を何年待ったことか。
あまりにも長くかかっているので、ああきっと無理だったんだろうな~と考えていた、赤父の国籍取得手続き。

参照:http://katzeriade.ldblog.jp/archives/67666578.html


先日、入試の数日前に、我が家のポストへひらりと舞い込んだ。
どうしていつもいつもよりによってこういうタイミングになるんだ。 
と正直思うが、まあもうこのタイミングの悪さは私の人生の特徴なようだから、仕方ない。
なんだかんだ言って、ベストなタイミングだったやも知れぬ。


赤父国(A国とする)国旗がついた封筒を見たとたんに、頭真っ白。
どうしようこれ、息子が国籍を得られたという書類なのかしら、それともそれに絡んだ新しい裁判があるから
出廷しろとかだろうか、と色んな思いが頭を駆け巡る。
結局、中に入っていたのは、A国語のみで書かれた書類たち。
A国出身の友人に読んでもらったら、どうやらA国の出生届だそうだ。
ちょっと信じがたかったが、うれしさがじわじわくる。2年、2年待ちましたぞ…。


そこまでは良かったが、この書類が有効であるうちに、すぐにでもA国パスポートを申請した方が
いいとの助言も合わせて受け、あわあわしながらA国領事館に行ったり、
インターネットサイトでA国語の解読を試みたり(結局失敗に終わる)、色々な人の助けを借りることになった。

人のつながりというのは本当にありがたい、とこんなきっかけで思う。

そういえば、A国領事館ではちょっと面白い経験をした。
領事館にて領事の方(A国人)に、パスポート申請の際の必要書類を聞いたのだが、
とにかく「この領事館(支社という意味で)ではまったくわからない」との一点張り。
A国語が分からないのでインターネットサイトを見ても分からず、助けてほしいと言っても無理。
総本山である領事館に問い合わせてください、と言い張るので
冗談交じりで、そこの方々はドイツ語をしゃべる事はできますよね?と聞くと
「ドイツ語能力を持たなきゃならないという義務はないわ。しゃべれない可能性があるわね」
と、非常にご親切に返される。

…私りり、今までドイツのお役所で長年忍耐というものを学ばせて頂いておりまして、
ええ、それが今回役立ちました。
笑顔で、どうもありがとう、よい一日を♪ と言って去ることができた自分をほめてあげたい。
一応、その総本山に連絡をしたところ、非常に丁寧にドイツ語で対応していただけたことを付け加えておく。

今月中にA国パスポート申請をしてこようと思うが、大丈夫なのだろうか?
取り敢えず、八百万の神様に、お願いですから今回ばかりはお助けください、とお願いしようと思う。

ちなみに、胃炎は治りました。1週間苦しみました…。周りの人には、あんたなんだかげっそりしたね、と言われています。あはは。
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3.Februar.2015

ご無沙汰しております。

あれから、結局1年通っていた大学を辞め、5年前に通っていた大学へ仮学生として受け入れられ、
この大学への入試準備をしていました。


その間に、3人で1週間ほど日本を訪れ、お互いの両親へと挨拶をする。今回は
結婚の挨拶ではなく、取り敢えずその前段階の「お付き合いさせていただいてます」というもの。

私よりも私の両親と仲良くなった上、私が両親に対して持っていた感情を、
新しく洗いなおしてくれたぱぱ氏。
今回、彼を通して自分の両親と新しい出会いをさせてもらった、とでも言えばいいのか。
彼には感謝してもしきれない。
いつも思っていたことだけれど、ぱぱ氏のコミュニケーション能力は半端ない。
相手をしっかりと見て、きちんと話を聞いて、鮮やかな会話のキャッチボールを展開させる。
あの話下手な父からするすると話を引き出すぱぱ氏には、ただただびっくり。 
コツは、偏見なく相手を尊敬すること、だそうだ。行うは難し…!

そんな彼のご両親にも、暖かく迎えていただいた。
息子に、シングルマザーで年上の相手を連れてこられたご両親はどんな気持ちになるのかと
心配したものの、私と息子をやさしく受け入れてくださったことが、とてもありがたかった。
りりさん強いわねえ、とか、孫ができちゃったわ、なんてお母様に言って頂けたのが嬉しい。

001

ちょっと休憩。
二人で宇宙人ごっこをしているようす。

そして近頃、ぱぱ氏と息子の理解と協力を得つつ、
入試まであと約10日というところまでこぎつけるも、
「よし、辛いものでも食べて気合を入れ直そう」と火鍋を平らげたのが祟ったのか、
その数時間後から激しい胃痛に見舞われ、寝る前にはもんどり打ち歯を食いしばる事態に見舞われた私。
翌日には病院で痛み止めの点滴をしてもらった。
どうやら、胃炎だそうだ。超音波で見たところ、穴は空いてないようなので、一安心。
10日分の薬を処方され、病院を後にする。

これでハッピーエンドかと思いきや、話はここでは終わらない。
歩くのもしんどいのはもう仕方がない、私としてはここは取り敢えず処方された薬を飲んで
おとなしく一日横になって早く治すことにしよう、と決める。
その薬は食前に飲むもので、それを飲むことによって今まで減退していた食欲が戻った。
…ことに喜んだのも束の間、次は副作用である激しい頭痛に見舞われる。
頭が割れそうで、気持ち悪い。
そこで、この薬を飲むのをやめ、今は漢方でもってじっくり治していこうと考えている。

胃炎の原因は辛いものだけでなく、ストレスがあるだろうと思う。
この試験に受かればスタートライン、受からなければ…考えるのも恐ろしい。
コンタクトを取っているこの大学の教授は私に関して「大丈夫だよー」と楽観的だが、実際どうなるか。
あと約10日、引き続き努力を続けようと思う。しくしくする胃を抱えつつ。うう。

取り敢えずこのまま突っ走ります! (`・ω・´)9
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