6.April.2011

初めて妊婦相談所へ。
もし産んだ場合にどのような援助が受けられるのか知りたくて行った。

私のしたいことは、子供を産んで、職業アカデミーに行くこと。
職業アカデミーとは、職場を探し出して仕事の見習いをしながら、同時に大学にも行けるというもの。
それに対しての返答はまっくら。

・産んで職業アカデミー?援助は出ません。
大体職業アカデミー行って子供どうするの?産んでどうするの?
・父親がドイツ以外の国籍?援助は出ません。

じゃあおろせってことですか、と食いかかると
それは言ってはいけないんです。と返る。
子供産んで勉強しつつ援助受けるというのは絶対に不可能です、とばっさり。


つまり、私が働くと国から援助が出る。
私が学ぼうとすると援助なし。
私求めすぎなのだろうか。贅沢すぎなのだろうか。
でもドイツ人だったら絶対なにかしらの援助がおりるはず。
外人に権利なし。


ここにいるなら学びたい。確かに仕事から学べることもあるけれども。
労働契約書は既にあるけれども、労働許可がまだおりないから(おりるかもわからない)働けない。 
この町だけかわからないけれど、外人はドイツ人よりも働いちゃいけないということらしい。
 
裁判までの特別滞在許可は絶対におりる。
(私が被害者兼目撃者なので。
裁判ではその口述がないと刑を与えられないらしい。)
そして最低限の生活費は支給される。
でもそれと労働許可がおりるかどうかは別物らしい。
私が働けるなら、ドイツ国民は私のために税金を払う必要がない。
よってその方が合理的だと思ったけれども、
失業者問題が大きく取り沙汰される昨今ではそうもいかないそう。

私には弁護士が二人、裁判での弁護士Hと、外人権利専門の弁護士Wがついている。
今、Wさんは外人局に一生懸命電話して、ひとまず私の特別滞在許可のために動いてくれている。
その後労働許可の申請をしてくれるそうだ。
しかしここはドイツ。


外人局の事務員、電話を取らない。
呼び出し音鳴ってるのに。
メッセージも残せない。


例え弁護士が先にFAXを送っていたとしても、お構いなし。
そして1週間経過。つまり私は1週間不法滞在者(・∀・)
いつ私は特別滞在許可のスタンプ押してもらえるんだ?
今警察に身分証明書の提示を求められたらちょっと面倒なことになりそうだ。

しかしながら明日また警視庁に行かなきゃならない。
なんだか私に写真を見せてくれるそうだ。
多分麻薬取引の売人がどれか選べとか言われるんだと思う。
(私はやってないよ。私の元パートナーの関係だよ。)
でも後姿とかしか見てないから、特定できるかは疑問。


はなしそれた。

妊娠の話に戻る。

そもそももうお金が底をつきかけているので、弁護士Hに、以前も援助を受けたことのある被害者援助団体から
また助けてもらえないか話した。
「おかねないの?もう1ヶ月前にあげたよね?難しいなあ。
親から送ってもらうべきなんだよ普通は」
いやあなたそれができたら私電話してませんから。
というか1ヶ月前の3万円はもう家賃で消えたよ。
親に送ってもらうのが一番面倒でないと頭では分かりつつも、絶対に金輪際したくない。

その後、彼に薦められた、カトリック教会の相談所に電話をかけてみた。
特別な援助があるかもしれないらしいので。


「もう妊婦相談所に行ったんでしょ?同じことだから来る必要ないですさようなら」


おわた。
ちょっと人情期待した自分があほだった。ここはドイツ。 


どうしようかな。ひとまず祈るしかないのか。
お腹のまめつぶにかなしさが伝わったかも知れない。
申し訳ないのう。




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