26.Mai.2011

赤用品をそろえることを考え始める時期。そこで出てくる金銭問題。

私は労働許可の関係上7月初頭までしか働けず、その後に裁判がある。
裁判が終わってしまえば、11月の出産まで町から援助が出るかは分からない。
出ても、妊婦に対しての特別支援ではなく、一般向けの支援だと予想される。
自分がいかに生き延びるかも重要だが、赤用品だって必要になる。
もちろん、保険も必要だけれども、それは一旦横においておく (´・ω・`ノ)ノ” ホケン

という訳で、妊婦に対し金銭的に援助してくれるという団体に、申請しようとしている。
(一括払いでの支援のみ。妊婦服・赤用品・赤の部屋用品に対し)
その条件が、シングルマザーで子供なしの場合、月に820EUR未満の収入、というもの。
先月は激しく収入が少なかったので条件は満たしているが、今月はそれなりに
働いているので、もしかしたらそれを超えてしてしまうかもしれない、とひやひやしている。
…ので、ちょっと調整をしつつ働いている。

これには、donum vitaeという妊婦のための相談所の人が全面的に協力してくれている。
ここはカトリック系の相談所。カトリック系とはいえ、宗教はあまり関係ないようだ。
相談員自ら私の弁護士に問い合わせをして、私の状況をよりよく把握してくれ、
一番よい解決法を探してくれている。
外人だから、と諦めないできちんと理解しようとしてくれる姿勢に、本当に感謝している。
個人的には、Pro Familia(ここも妊婦相談所)よりも親身になってくれると思った。
相談員さんもこちらも人間だから、運もあるけれど、相性のいい人を見つけるといいと思う。

*

こんなにドイツの人にお世話になりすぎているんだから、裁判終わったら国に帰れ、と
弁護士や相談員に言われると思っていた。
でも、ドイツで産みたい育てたい働きたいんです、と我儘とも取れる主張をしたら、
それが実現するように一生懸命協力してくれる。

友人が
「りりはもっと、人生の中で欲しいと思うものをたくさん、大胆に望んでいいんだよ。
 望めば、時間はかかってもそれは得られるんだから」
と言ってくれたのが、心にしみる。
人を手こずらせてまで主張するのはどうかと思っていたけれど、まず主張をすることで
それが実現可能か否か分かる。遠慮すんな、ってことだ。
門を叩け、さらば開かれん って小学校の担任の先生が言ってたなあ。

赤を産むのはエゴだろうか、赤を悲しませないだろうか、とふと考える時もあるけれども、
自分が産みたいんだからいいんだ、自分がたくさん幸せにして、幸せにしてもらうんだ
一人で子供を育てることによって得られるたくさんの人脈と優しさを、そして学べることを
無駄にしないで吸収し、得たことを活かして、今度は私が誰かを助けられるように生きよう、
と自分に言い聞かせて、周りにも協力してもらうことにした。

事件と、元パートナーのこともそうだ。
彼と出会った、人生の一時期を共にした、事件が起こった、裁判が起こる。
別に自分が不幸だとは思わない。単細胞ではあるが、あほだとも思わん。
起こったことは起こったこととして受け止め、解決策を見つけるために動く。
これからもそうしていくつもりだ。

しかし赤は、本当に不思議なくらい いいタイミングで来た。
赤がいなかったらアル中で肝臓おかしくしてるか、タバコでお金をすっからかんにしてたw
あとは自暴自棄になって精神おかしくしてたな、きっと。こわい。

たくさん寄り道をしているけれど、攻めの姿勢で、いつも前を向いた人生を送りたい。
そして感謝は忘れずに。



このタイミングで出るおならって、本当にどうにかならないの?(・ω・)くちゃい


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