7.Juni.2011

2ヶ月振りに会った弁護士H氏。今日は裁判と慰謝料のことについての話し合い。
会って二言目に
「それで、彼(=加害者)と連絡は取っているの?」
と来た。は、何ですって?と思わず聞き返す。

暴力を受けたにも関わらず、刑務所を度々訪問し愛を再び確かめ合う被害者が
いるようだ。僕は加害者に会うのは反対なんだけど、そういう変わった女性も
いるもんだからさ、ともらすH氏。
弁護士や警察沙汰にしておいて、それはしませんよ、と答えたら安心していた。
しかしながらきっと、加害者の訪問履歴を調べるんだろうwいいけどさ。

彼から慰謝料をふんだくるのは厳しいようだ。
逮捕時に彼が失業者だったため。しかも既婚者で3人の子供がいるため。
なめんな、殴られ損じゃ済まさんぞ とは思っている。
失業者だから慰謝料を払わなくていい、とか甘い気がするの。
でも半分、まあ仕方ないから慰謝料申請をするだけはしよう、と思っている。
金は大事な点なんだが、なんかもう精神的な自由を得ることができたということに
比べてしまえば小さなことだ。どうでもいい。

で、慰謝料の申請には、私の収入証明や残高証明、賃貸契約書がいるらしい。
そこから計算するのかな。もう弁護士に全て任せる旨署名したので、
大船に乗ったつもりでいる。

もう一人の弁護士W氏からまた連絡が来ないんです、と嘆くと
「もっと早く言ってくれりゃいいのに。じゃあ今から彼の尻をこうやってあおることにしよう
 (でこぴんのジェスチャー付き)」
と電話をしてくれた。もちろんいつもどおり彼は不在。
本当に早くしてくれーい。7月以降の滞在許可をいつもらえるのか気になるよー。

出廷は、5回のうち2回のみ、証言の日と判決の日のみにしようと思った。
何故なら、出廷すると漏れなく相手の弁護士からいぢめられるそうだからだ。
(日本で既に犯罪歴があるか、精神科にかかったことがあるか、とか
 そういうことをちくちく質問されるらしい。数回なら別にかまわないが、それを
 5日間やられると精神参るだろうから。)

もう一度、加害者が逮捕時に何と供述したか教えてもらった。
「りりは頭がおかしい。そもそも普段から、早く離婚しろと自分を脅していた。
 自分はそのために、離婚弁護士に1200EURも支払った。
 今日はりり自身がいきなり壁や机に頭をぶつけだしたので、それを落ちつかせる意味で
 殴った。申し訳ないとは思っている。りりの怪我が酷かったので、病院に行こうと言ったが
 りりが断ってきた。彼女はお酒を飲むとヒステリックになる。自分はりりを愛している」



        ( ´_ゝ`)フーン



H氏とともに、ため息。どこからツッコむべきか迷うよ本当に。
加害者はよくそうやって自己弁護するもんだよ、と慰めてもらう。
と言っても、彼の供述がどう間違っているか知ってるのは私だけなんだよな。
それでも私を信じてくれるH氏。
怪我の写真を見れば、どうやっても私が自分でつけることができない傷が多数あるそうだ。
前回自分の怪我の写真を見た時、頭が凍ったが、今日は冷静に見ることができた。
まるで知らない人の写真をみているような、不思議な気持ちだった。

*

私が妊娠していることを、あちら側はまだ知らないようだ。
裁判でツッコまれてももう面倒なので、うまく体のラインを隠す服を着ていくつもりだ。
妊婦か否かを質問されたら答えないといけないけれどもね。
そうすると、「なぜ加害者の子を産みたいのか」とまたエンドレスになるだろうなあ。
もう答えは決まってるからいいけど、もうあまり考えるのはよそう。
案ずるより産むが易しだ。そのまんまの意味で。笑

*

お口直し!目指すはこの親子 (●´ω`●)
katze
 
*
この記事に拍手米下さった方、ありがとうございます。
そう言ってくださると、ひとりぼっちじゃない気がして嬉しいです、がんばります(`・ω・´) 


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