10.Dezember.2012

来年から大学入学が決まった!
語学学校も通うことができてる!
胃痛も治った!
息子も元気!
最高!!


…と そんな私に、人生さんはまた面白いハードルを用意してくれました。


1.滞在許可が十分でないため、予定していたBafoegでの資金援助を受けることはできない。
  →他で奨学金を受けるにしろ、条件が厳しいので大変。
2.息子のパスポートを発給する=息子が赤父の国の国籍を得るのには、早くて1年かかる。
     →そのために、認知裁判の判決文を赤父国語に翻訳する、その代金が250EUR。
    1ヶ月あたりの食費より高い…。これが終わらないと、私の正式な滞在許可が出ないんだが。


ですよねー!!(TωT)


そう簡単に物事が運んだら、ブログのネタもないってもんです。笑


冗談はさておいて、このハードルは私にとってとてもいいものだと思う。
なぜなら、私の入学話はとんとんと進み、このことに対して正直、あまり努力はしていなかった。
来年になったら学生になり、卒業して先生になるんだ、とぼんやりと考えていた矢先に
予定されていた資金援助の話がなくなったことで、

「意地でも勉強してやる!なんとかして、学ぶ科目に関して知識を深め、同時に学科に対する思いも深め、
 その情熱でもって色んな人に助けを請えば、資金の問題は絶対なんとかなる!
 この入学のチャンスは絶対に逃さん!!」

と、正直怠慢だった考えを、真剣に改めることができたからだ。
世の中ほんとうに、うまいことできてます。←反省の意味もこめて。

私は、私が何事かに熱心で努力していれば、絶対に誰かが認めてくれて、助けてくれると信じているフシがある。
真剣さは人に伝わり、人の心を動かす。
よって、真剣にまっすぐ行こうと思う。もちろんいつもどおり、きょろきょろしつつ。


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この記事へのコメント

1. Posted by Haru   11.December.2012 08:52
赤父母国語に訳すのって、専門家の方が訳さないとダメなんですか?
ハングル⇄日本語は誰が訳してもサインすればオッケーなんで、いつも自分でしてます、
赤父母国語を理解する知り合いとかに、チャチャっと訳してもらってはダメなんですかね…
なんだか勿体無いですね(>_<)

リリさんがなんとかハードルをピョーンと超える事を祈ってます。


2. Posted by りり   18.December.2012 15:27
Haruさん、
残念ながら、きちんとした資格のある翻訳者でなければ、正しいものとして認められません。
そもそも判決文も専門用語のオンパレードなので、普通の人だと正確に訳すのは難しいかも知れません。
韓国では誰が訳してもオッケーなんですか?いいですね!うらやましいです。
いろいろと頑張ろうと思います!

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