5.September.2013

外人局VS職安の勝負は、外人局の勝利(?)に終わった。
私は職業支援金を受けることができず、更に9月から失業金も打ち切りです、と連絡をもらったのが
8月の27日。えっと、9月はあと何日で始まるのでしたか。

職業局いわく
そもそも、あなたは失業金を受け取る資格を満たしていなかったのです。
この2年間あなたが失業金を受け取り、更にドイツに滞在することができていたのは
完全に職業局のミスだということが明らかになりました。





(  Д )    ゚   ゚




ってことは本来、出産を直前に控えた2011年の10月で私は出国しなくてはならなかったということ。
ある意味、不法滞在していたということで、背筋が寒くなった。
2年間、ドイツで働く方々の税金で生かしていただいてしまったのだ…。


何はともあれ、何とか得た入学資格。
約30歳である身として、この機会を逃しては、人生の中でいつまともな職業訓練ができるかわからない。
授業は、あと2週間ほどで始まる。
失業金がないということは、健康保険もきかなくなるということ。
息子の、脳内出血に伴った定期的な診察があるのは9月末。健康保険なしでは実費。いくらかかるのか…

大パニックになり、直接関係のない児童福祉局に泣きつき、移民局にも意見を乞い、
しまいには舌を噛み切る思いで両親に学費・生活費を貸してもらえるよう交渉し、

なんとか、ぼちぼち3年間の学生生活を始めることができるようです。
確信できないのは、本当にぎりぎりまで何が起こるかわからないため。
こんな、いつも綱渡りな生活を送っているので、すっかり疑り深くなりました。ははは…。

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久々に、児童福祉局の赤父との交渉担当の方から連絡があった。
彼が母国に戻った時点で、その国にはドイツのように現住所を役所に報告する義務がないので
彼の居所を見つけて生活費を請求することはほぼ不可能だと諦めていたけれど、
その母国に、ドイツの国として彼の居場所を何とか見つけてくれ、と頼むことによって、
もしかしたら彼の現在の住居を発見できるかもしれない、とのこと。

まあ見つかっても、借金はあれどこちらにお金を払うことはできないだろう、と思いつつも
ドイツの児童福祉局の「本気」が伝わったことが、嬉しい。
赤父ってば今何やってんのかねえ、なんていう、他人行儀な興味が湧いてきたことも否定できない。
担当してくれている人が、息子連れて一度児童福祉局に顔出してね、どのくらい大きくなったのか見たいから、
なんて言ってくれたことにも、心がほっこりした。ありがたいねえ。


近頃、何でも私のマネをしようとしている息子。
お皿洗いまで始めました。こりゃ有能な家事手伝いだ。ありがとう!
0001


というわけで、異国シングルマザー+学生という、新たな生活が始まりそうな私に、応援よろしくお願いいたします♪

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この記事へのコメント

1. Posted by     5.September.2013 08:51
以前どこかからこのブログを見つけて、始めから一気に全部読ませてもらって以来時々お邪魔しています。
ものすごいサバイバルな人生で尊敬します・・・ほんとに安心して学生&シングルマザー生活をここドイツで送れるように成れればいいですね、私も心から祈っています。
応援しています、お体に気をつけてお過ごしくださいね。
2. Posted by りり    7.September.2013 06:40
海さん、
コメントありがとうございます。
お蔭様で、色々な方々に助けていただき、ここまで生き延びることができました。
学生を終え、仕事を得ることができたら、この恩を世の中に少しずつ返していけるかな、
と考えています。
お互いに、終わりに近づく夏を楽しみましょう!

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