18.Juli.2014

息子もぼちぼち2歳8ヶ月。

トイレのことに関しては、私は全く急いでいない。
というのも、私自身が早くおしめを外そうとされていて、その反動で6歳くらいの時まで
おしめをつけ続けざるを得なかった、という経験があるからだ。

とはいえ、一応トイレについてこられて「ぼくもちっちするの」と言われたら、おしめを下ろしておまるにさせる、
ということはしている。
幼稚園の同じ年代の子達がトイレに行き始めているという現実もあるので、
幼稚園では気が向いたときには行っているようだけれども。
一度、私の友人の1歳上の息子さんの所で一夜を明かした翌日に、ぼくもぱんつをはく、と
頑固に主張されたので試したことがあったけれど、2時間で3つのぱんつを洗濯機送りにするという結果に終わり、
結局はおしめで過ごすに至った、ということもあった。

二ヶ国語背景での言葉取得に関しても、同じ年代の日本人夫婦の子供たちにくらべて日本語が
あまり上手ではないが、そこも私はあんまり気にしていない。
基本的にドイツ語生活なので、ルー大柴状態になることがほとんどなのは、もう仕方がない。
ちょっと耳につくのは、いわゆる外人発音で日本語をしゃべることだ。
でも、それも私が日本人パートナーを得たことで、少しずつ改善されてきた。
今日は「ごちそうさま!」をきれいな日本語の発音で言えたので、非常に感動した。
女性と男性の声で日本語を聞くことによって、日本語本来の発音を早く習得できているのだな、と感じる。
ありがたいことです。


家族って、家庭って何だろう。というのは長年考えていることだ。
私自身の経験からは、うまく定義できない。
というのは、毎週末に家族で顔を合わせるが憂鬱になるくらい、私の両親の仲が良くなく、更に残念ながら
信用できない人たちだったからだ。

今のパートナーとよく話し合うことや、付き合った直後から同棲状態になったという経験から言えるのは、
家族とはお互いの成長を支援しあう生活共同体だ、ということ。
私ひとりだったら、パンひとつの食事でも構わないが、彼が、もしくは息子がいるから
きちんとご飯を作って、サラダまで作って一緒においしくいただく。
ひとりではどんなに部屋が散らかっていても見ない振りをすることができるけれど、
他の共同体がいるなら、相手が気持ちよく生活できるように、部屋をきれいにする。
相手の発展もしくは成長を応援したいから、相手を尊敬しているから、そうするのだ。

自分は、相手にきちんと伝えたい気持ちをじょうずに表現できない。
ありがとう、では今の気持ちを全て伝えきることができないのだ。
私のパートナーも、刻々と変化していく人間として、ポジティブな意味で、昨日相手に伝えた言葉が今日も
適切に伝わるということはありえず、もし「大好きだ」と言うのなら、
それは現時点でのひとつの愛情表現として理解してほしい、と言っている。

それでも、私が相手のために気を遣って行動することで、きちんとキャッチしてもらえるものもある。
とはいえその行動を、当然のことだと受け取るのは自分勝手。感謝を忘れてはいけない。

泣き喚く息子を寝かしつけてくれ、その体験から何かを学ぼうとする、
更に、トイレのふたをしめる、という些細なミッションを私と息子のために果たそうとしてくれる、
夜に私だけが息子の面倒をみるというのは家族として不公平だと言って、彼もその仕事を担おうとしてくれる、
自分が私と息子の間に新しく現れたことでの、息子への影響の大きさの責任は当然取ると言い、
更に行動でも示してくれる、そんなパートナーの姿勢には、もう感謝の一言。

私とパートナーの関係だけでなく、息子を含めた、更にそこから出てくる新しい関係に、
いつもポジティブに向き合ってくれる彼には、ただただ頭が下がる。

新しい運命共同体として加わった私のパートナーを「ぱぱ」と認識してくれる息子にも感謝だし、
私は本当に幸せ者だ。そんな私の影響を受けて、息子の聞き分けもびっくりするくらいよくなった。
一日一日を、相手への感謝を忘れず、きちんと生きていかなくてはいけない。
そんな私たちを支えてくださる周りの人の存在を、きちんと意識しなくてはならない。

そんな気持ちになることができる、人生で一番満たされたな夏を過ごしているりりでした。
科された義務はきちんと果たし、小さな約束も守りながら、きちんと生きていかなくちゃ。

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この記事へのコメント

1. Posted by can20   29.July.2014 06:31
良かった(^-^)
ここ何年、いつもドキドキして、ブログを読ませて頂きましたが、本当に安心しました。
「どうか、これからも良い事がりりさんご家族に沢山ありますように!」日本の片隅から、応援しています。
2. Posted by riri    2.August.2014 04:25
can20さん、
初めまして。コメントありがとうございます!
長く読んで頂けていると知って、少し恥ずかしいような嬉しいような気持ちです。
これからも不定期更新ブログになるとは思いますが、気が向いた時にでも
またいらしてくださいね。応援、とっても励みになります。これからも頑張ります!

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