19.September.2015

数日前から新しい幼稚園に行き始めた息子。
慣らし保育には3週間くらいかかるかな、と思いきや、
1日目にして親不在で楽しみ、2日目にしてお昼ご飯を食べて帰ってきて、さらに
迎えにいくとあからさまにガッカリした顔をする。
普通は、1週間は親が同室で様子を伺って、2週間目からお昼ご飯…という流れらしいのだけど。

本人はまったく感じの違う幼稚園に戸惑っているようだし、それで疲れてもいるようだけれども
彼に合っているようで嬉しい。と同時にこちらとしても、あっさり進む慣らし保育に拍子抜け。
嬉しいような、ちょっとさびしいような。まあ、こんなもんなのかも知れないな。

*

私の、決してよいとはいえなかった過去の学生時代の所業のせいで、
未だに私の学生生活に関して渋い顔をしているのが兄夫婦。

「なぜ当時あんなに恵まれた勉強のチャンスを与えられていたのに、それを活かそうとせず、
 だらだら過ごしていたのか?
 当時きちんとやっていたら、今はきちんと就職して生きていられたはず」

…これは聞くたびに私も非常に耳が痛い。自覚があるからだ。

そこに対して、ぱぱ氏は

「物質的なチャンスは確かにあったのかもしれないが、当時の私は精神的に満たされていたのか?」

と、疑問を投げかけてくれた。
精神的・物質的に満たされていて初めて、勉学に集中できるというものなのではないか、
というのが彼の意見。

当時の私は、繁華街を深夜徘徊してみたり、ちょいと危ないお店に入ってみたり、
ああもういっそ誰か私を殺してくれないか、と思って死人のように生きていた気がする。
同時に、なぜ自分はこんなに無気力なんだろう、親に迷惑をかけてまで
生きている価値があるのだろうか、なんてもんもんと考えていた。

でも、その問題の原因が私個人だけではなく、私の家族にもあったのではないか、
と淡々と話してくれ、更に、俺はこんなに意志が強くて努力できる人間には今まで
会ったことがない、私は昔とは違う人間になったんだよ、と言ってくれるぱぱ氏に、涙。


ひどくだらしなくて鬱々としていた昔の自分を、今なら認めてやれる。
私は私で、生存を賭けて内側で戦っていたのだと思う。


ぱぱ氏は本当に、人生の中でいただける大切な贈り物のうちのひとつだ。
新しい自分を信じて、これからもきちんと前をみてやっていこう。
  
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この記事へのコメント

1. Posted by saori   31.December.2015 20:12
りりさん、お元気ですか?お元気ですね、きっと^^2015年もお疲れさまでした。新しいパパ様と息子氏ともども健やかで幸多き新年を迎えられますように!Guten Rutsch!
2. Posted by りり    4.March.2016 04:38
さおりさん、
長らくお返事を放置してしまって申し訳ありません…!
さおりさんもお元気でいらっしゃいますか?お時間がありましたら、また近況などお聞かせください。

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