22.Juni.2018
一人になりたいなーと思うことがある。
子どもも、オットも、親しい友人もいない所で、自分の専門だけで生きてみたい。
ママでもなく、妻でもなく、りり個人として。
体力ギリギリまで働いて、疲れて帰って、晩酌しつつ映画でも観たり、
コンサート聴きにいったりして、好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。
ふらりと一人旅をする。知らない地で知らない人としゃべってみる、という。
オットは、一日仕事すると、早く家に帰って家族の顔が見たい!と思うようだけれど、
私は、仕事を請けるととことんその世界に浸って、
家族がいるという現実に戻りたくないと思ってしまう。
子どもといるんだから、合理的なこれがいいとか、健康な食事を作るとか、
部屋を掃除するとか、洗濯するとか(洗濯物干しが家事の中で一番好きだけど)
そういうの面倒!と感情では思う。
でも、やっている。
赤信号とか、車がいなければわたっていいじゃん、と思う。
人が殆どいない道路ならいいじゃん。
でも、子どもがいるから、やる。その場にいなくても、守る。
これが面倒だと思うことがあるんだよなあ。
でも、子どもたちとオットという存在が、
破天荒で適当な私を、現実に繋ぎ止めてくれている命綱なのかもしれない。
おっぱいで寝かせたはずの、トド状態で寝ていた娘が、ぎゃーと泣いてママを呼ぶ。
一瞬「あーくそ面倒だな」と思ってから、笑顔でママに戻って抱っこして、
ほっぺにちゅっちゅ攻撃をする。
気まずくなるくらい長く見つめられてから、にこっと返され、顔に触れられると、
ああこれでいいのかもな、と幸せな気持ちになる。
そんな感じで毎日過ごしています。
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子どもも、オットも、親しい友人もいない所で、自分の専門だけで生きてみたい。
ママでもなく、妻でもなく、りり個人として。
体力ギリギリまで働いて、疲れて帰って、晩酌しつつ映画でも観たり、
コンサート聴きにいったりして、好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。
ふらりと一人旅をする。知らない地で知らない人としゃべってみる、という。
オットは、一日仕事すると、早く家に帰って家族の顔が見たい!と思うようだけれど、
私は、仕事を請けるととことんその世界に浸って、
家族がいるという現実に戻りたくないと思ってしまう。
子どもといるんだから、合理的なこれがいいとか、健康な食事を作るとか、
部屋を掃除するとか、洗濯するとか(洗濯物干しが家事の中で一番好きだけど)
そういうの面倒!と感情では思う。
でも、やっている。
赤信号とか、車がいなければわたっていいじゃん、と思う。
人が殆どいない道路ならいいじゃん。
でも、子どもがいるから、やる。その場にいなくても、守る。
これが面倒だと思うことがあるんだよなあ。
でも、子どもたちとオットという存在が、
破天荒で適当な私を、現実に繋ぎ止めてくれている命綱なのかもしれない。
おっぱいで寝かせたはずの、トド状態で寝ていた娘が、ぎゃーと泣いてママを呼ぶ。
一瞬「あーくそ面倒だな」と思ってから、笑顔でママに戻って抱っこして、
ほっぺにちゅっちゅ攻撃をする。
気まずくなるくらい長く見つめられてから、にこっと返され、顔に触れられると、
ああこれでいいのかもな、と幸せな気持ちになる。
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