赤ん坊
12.August.2012
先日、シングルマザー職探しプロジェクトのみんな(7名+子供5名)と公園へピクニックに行ってきた。
みんなそれぞれ、ちょっとしたものを持ち寄って~と言われたもので、
お菓子などを、本当にちょこちょこ持って行った私。
ところが皆はケタが違った。
1.ブレーツェル20個
2.バターブレーツェル40個(! しかも全部手塗りしたそうな…。)
3.ぶどう3kg、ネクタリン3kg
4.1,5リットルの飲み物ボトル7本(全部リュックに入れて持ってきたらしい。)
5.5リットルのコーヒー、2リットルの牛乳
6.手作りご飯 タッパ(20cmx20cmx5cm)入り
7.ピンク色のマジパンで覆われたチョコケーキ1ホール
これが ちょっと したものなの…?
私が持ってきたお菓子は見事に埋没。
持っていったけど、手をつけられないどころか皆様の視界にすら入らなかったようなので、
持ち帰ってきちゃったよ(´・ω・`)ショボーン
パッチワークのように広げられた色とりどりのピクニックシートの真ん中で、
山積みになって自己主張するブレーツェルたち。
ここで売れそうだなあ、と思ったくらいだ。
おみやげにブレーツェルを5つも頂いたので、スープにして夕飯に食べた。
ちなみに作り方は、鶏スープに、ちぎったブレーツェルを1時間ほど浸しておき、やわらかくなったら
炒めたたまねぎみじん切りを加えて一旦煮立たせ、おしまい。
(この後、ピュレーにしてたまごと牛乳を加えると更に美味しいらしい)
ブレーツェルがとろっとろで、麩のスープに似た感じで、とても美味しく食べることができた。
ちなみに、バターブレーツェル40個を持ってきたお母さんとその3歳の息子さんは、
それに見合うような、なんともふわふわした体型をなさっていた…。
私もバターブレーツェルが大好きだけど、節度を守って食べよう、と思ったのだった。
*
息子が、つかまり立ちを始めてしばらく経った。
足がガクガクになりそうなほど長時間(と言っても5分くらい)立ち、
どうやってまた座ればいいか分からず ぎゃんぎゃん泣いてかーちゃんに助けを乞い、
ヘタをすると我慢し切れず手を離して、後頭部から床にダイブし、大泣きする。
ここで、毎度息子を支えるか否か?
同じような年頃の娘を持つ友人宅ではこういう場合、娘を転ばせ、
しかしながら頭を打たないように、床近くで頭をキャッチしているようだ。
その割に、うちの息子と彼女の娘が取っ組み合いwを始めると、
「やらせておきなよー構わないよー」と言ってくれる。
ちなみにこの際、頭を押さえつけられ、上に乗っかられて泣くのはたいてい息子の方だ。よわいぞ。笑
更に脱線すれば、なぜ赤ちゃん同士はまず目を狙う…というか触りたがるのか?目潰し必勝?
個人的には、痛いことも覚えた方がいいんだし、毎回赤ちゃんの後を追って助けるのは不可能だから
やりたいようにやらせておけば?(もちろん、家具の角とか危ないものには気を配るけれども。)
と考える。
医者も、そのくらいの高さから頭を打とうと、顔面からこけて青あざ作ろうと、問題ないよと言っていたし。
まあでも、それぞれの家庭でやり方があるからなあ~。
*
息子は最近、憧れの子を見つけたようです。
みんなそれぞれ、ちょっとしたものを持ち寄って~と言われたもので、
お菓子などを、本当にちょこちょこ持って行った私。
ところが皆はケタが違った。
1.ブレーツェル20個
2.バターブレーツェル40個(! しかも全部手塗りしたそうな…。)
3.ぶどう3kg、ネクタリン3kg
4.1,5リットルの飲み物ボトル7本(全部リュックに入れて持ってきたらしい。)
5.5リットルのコーヒー、2リットルの牛乳
6.手作りご飯 タッパ(20cmx20cmx5cm)入り
7.ピンク色のマジパンで覆われたチョコケーキ1ホール
これが ちょっと したものなの…?
私が持ってきたお菓子は見事に埋没。
持っていったけど、手をつけられないどころか皆様の視界にすら入らなかったようなので、
持ち帰ってきちゃったよ(´・ω・`)ショボーン
パッチワークのように広げられた色とりどりのピクニックシートの真ん中で、
山積みになって自己主張するブレーツェルたち。
ここで売れそうだなあ、と思ったくらいだ。
おみやげにブレーツェルを5つも頂いたので、スープにして夕飯に食べた。
ちなみに作り方は、鶏スープに、ちぎったブレーツェルを1時間ほど浸しておき、やわらかくなったら
炒めたたまねぎみじん切りを加えて一旦煮立たせ、おしまい。
(この後、ピュレーにしてたまごと牛乳を加えると更に美味しいらしい)
ブレーツェルがとろっとろで、麩のスープに似た感じで、とても美味しく食べることができた。
ちなみに、バターブレーツェル40個を持ってきたお母さんとその3歳の息子さんは、
それに見合うような、なんともふわふわした体型をなさっていた…。
私もバターブレーツェルが大好きだけど、節度を守って食べよう、と思ったのだった。
*
息子が、つかまり立ちを始めてしばらく経った。
足がガクガクになりそうなほど長時間(と言っても5分くらい)立ち、
どうやってまた座ればいいか分からず ぎゃんぎゃん泣いてかーちゃんに助けを乞い、
ヘタをすると我慢し切れず手を離して、後頭部から床にダイブし、大泣きする。
ここで、毎度息子を支えるか否か?
同じような年頃の娘を持つ友人宅ではこういう場合、娘を転ばせ、
しかしながら頭を打たないように、床近くで頭をキャッチしているようだ。
その割に、うちの息子と彼女の娘が取っ組み合いwを始めると、
「やらせておきなよー構わないよー」と言ってくれる。
ちなみにこの際、頭を押さえつけられ、上に乗っかられて泣くのはたいてい息子の方だ。よわいぞ。笑
更に脱線すれば、なぜ赤ちゃん同士はまず目を狙う…というか触りたがるのか?目潰し必勝?
個人的には、痛いことも覚えた方がいいんだし、毎回赤ちゃんの後を追って助けるのは不可能だから
やりたいようにやらせておけば?(もちろん、家具の角とか危ないものには気を配るけれども。)
と考える。
医者も、そのくらいの高さから頭を打とうと、顔面からこけて青あざ作ろうと、問題ないよと言っていたし。
まあでも、それぞれの家庭でやり方があるからなあ~。
*
息子は最近、憧れの子を見つけたようです。
9.August.2012
先日、ついに日本から息子のじじばばが現れた。
気でも触れたかと思うほどピエロになってカメラマン(こちらにくる1週間前に一眼レフ並みのデジカメを買った)
に徹するじじ、
自宅にいるネコのように(溺愛という意味で)息子を扱うばば。
ファーストキスをばばに持っていかれたことは、息子の将来のために黙っておいてやろう。
今回思ったのが、私は特に父と決定的に価値観が違うな、ということだ。
例えば、いらなくなった家具をなぜ寄付しないのか、という私に対して
「は?何言ってんの?使えるものを取っておくのは当然のこと。
ちょっとその感覚(寄付する)おかしいんじゃないの」
と、せせら笑いが戻ってくる。
壊れたオーディオすら捨てない家主だから、実家ががらくた屋敷になるわけなんだが…。
人を挑発するような言い方を好み、そして優越感に浸る父に、何度深呼吸をして対応したことか。
滞在は2,3日だったのだが、この日数が限界だ。それ以上滞在されたら、病気になっちまう。
とはいえ、息子がいつも空気を和ませてくれたのもよかった。
ありがとう、これからもよろしく!
そして、なんと赤父が国外追放になるらしい。
わあと喜んだのもつかの間、なんと彼の祖国で野放しになる可能性も出てきた。
そんなことされたら、再びドイツに戻ってきて道でバッタリ会うとかいうことになりかねない。
というか、ドイツに再び入国できるんじゃ?
まあどうなるかはまだ詳しくわからないが、赤父は、その前に息子にひと目会いたいらしい。
私は会わせたくないが、認知した以上、赤父には会う権利があるようだ。
とはいえ、私たちが刑務所まではるばる行く必要もないらしい。
もし会う段になったら、もちろん間に第三者が入り、私と赤父が直接会うことのないように計らってくれるようだ。
私は、赤父に息子を会わせたくない。
息子が夜中に泣くことも知らず、おしめも一度も取り替えず、息子が入院したときにも苦しまず(言ってないけど)、
ちらっと会ってパパ面をして美味しいとこ取りをするなんて、都合がよすぎると思うのだ。
更に、息子に何かあった場合、お前の責任だ、と一方的に言われるのは目に見えている。
でも、数年後に息子はどう思うだろう?
せっかく会う機会があったにも関わらず、私の個人的な都合で会えなかったら、悲しむだろうか?
と考えると、すぐに答えが出せない。
とはいえ、全部いい方向に向かうに違いない。そうだ間違いなく!!
頑張ります!(`・ω・´)9
赤父との面会や子供の反応に関してご意見・提案・経験談などなどお待ちしてますー。
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気でも触れたかと思うほどピエロになってカメラマン(こちらにくる1週間前に一眼レフ並みのデジカメを買った)
に徹するじじ、
自宅にいるネコのように(溺愛という意味で)息子を扱うばば。
ファーストキスをばばに持っていかれたことは、息子の将来のために黙っておいてやろう。
今回思ったのが、私は特に父と決定的に価値観が違うな、ということだ。
例えば、いらなくなった家具をなぜ寄付しないのか、という私に対して
「は?何言ってんの?使えるものを取っておくのは当然のこと。
ちょっとその感覚(寄付する)おかしいんじゃないの」
と、せせら笑いが戻ってくる。
壊れたオーディオすら捨てない家主だから、実家ががらくた屋敷になるわけなんだが…。
人を挑発するような言い方を好み、そして優越感に浸る父に、何度深呼吸をして対応したことか。
滞在は2,3日だったのだが、この日数が限界だ。それ以上滞在されたら、病気になっちまう。
とはいえ、息子がいつも空気を和ませてくれたのもよかった。
ありがとう、これからもよろしく!
そして、なんと赤父が国外追放になるらしい。
わあと喜んだのもつかの間、なんと彼の祖国で野放しになる可能性も出てきた。
そんなことされたら、再びドイツに戻ってきて道でバッタリ会うとかいうことになりかねない。
というか、ドイツに再び入国できるんじゃ?
まあどうなるかはまだ詳しくわからないが、赤父は、その前に息子にひと目会いたいらしい。
私は会わせたくないが、認知した以上、赤父には会う権利があるようだ。
とはいえ、私たちが刑務所まではるばる行く必要もないらしい。
もし会う段になったら、もちろん間に第三者が入り、私と赤父が直接会うことのないように計らってくれるようだ。
私は、赤父に息子を会わせたくない。
息子が夜中に泣くことも知らず、おしめも一度も取り替えず、息子が入院したときにも苦しまず(言ってないけど)、
ちらっと会ってパパ面をして美味しいとこ取りをするなんて、都合がよすぎると思うのだ。
更に、息子に何かあった場合、お前の責任だ、と一方的に言われるのは目に見えている。
でも、数年後に息子はどう思うだろう?
せっかく会う機会があったにも関わらず、私の個人的な都合で会えなかったら、悲しむだろうか?
と考えると、すぐに答えが出せない。
とはいえ、全部いい方向に向かうに違いない。そうだ間違いなく!!
頑張ります!(`・ω・´)9
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26.Juli.2012
5月辺りくらいからだろうか、息子が色んなものに噛み付くようになった。
歯茎がむずむずしているのかな、なんて思いつつ、相当ぐずる息子をあやしていた。
6月、入院中もぐずっていた。歯がじきに生えるのねーなんて、看護婦さんも言っていた。
7月、まだぐずっている。2週間くらい前から、ぐずり度が2からいきなり5ギアくらいになった。
床に置くとすぐに激しく泣き出す。放っておいても泣きやまないし、それどころか吐く。
しかも、私の座っている椅子の足元までよたよたとハイハイをしてたどり着き、
椅子の足につかまりひざ立ちをし、私の目を見ながら大粒の涙とハナミズを流しつつ泣き喚く。
何か訴えてるな…。
下痢はしていないので、何かに感染したわけではなさそうだ。
そう、吐くのだ。
とりあえず、げぼげぼーとしながら嬉しそうに吐いたものの上を通過して行ったり、
げぼったものをじーっと眺め、手でばちゃばちゃかき混ぜてみたり、
高い高-いの際にキャッキャ喜びながら私の顔面に吐き出してみたり、
いろんなバリエーションで私の心をかき乱している息子。
ありがたいことに、抱っこ紐に放り込んでおけば大人しくしている。
よって、1日中抱っこ紐で外出している時なんかは、かなり平和。
しかし、たまには家でまったり過ごしたい私にとって、これは結構参る。
何かしていると、いつもBGMとして息子の泣き声がかかっている状態なのだ。
通常は全く手のかからない息子の豹変っぷりに、困惑もしている。
で、いつ出てくるんですか、歯よ。頼むよ。
…あれ、赤ちゃんって歯が全部生え揃うまでぐずり続けるんだっけ?
滞在許可は、なんとかなりそうだ。
少なくとも、国外追放というのはなくなった。
ひとまず今の仮滞在許可の期限が切れるのを待ち、その後に正式許可が下りる模様。
が、ここはドイツ。本当に手にするまでは、事態が二転三転する可能性がある。
私の町にある、つい最近発足したシングルマザー向け就職斡旋プロジェクトに助けられた形だ。
そこの責任者のおばちゃんも13歳の娘を持つシングルマザーなのだが、
彼女が外人局にまでも付き合ってくれて、私が今そのプロジェクトでどの段階にいるか
というのをまたも熱弁してくれたのがありがたかった。
彼女が熱くプレゼンしている間は、熱すぎて誰も口を挟めない。
彼女は美術史を勉強し、その後社会学を勉強した人。
彼女の服装センス、化粧の仕方、立ち居振る舞いからして、只者ではないな…とうすうす感じてはいたが。
いやあ、すごい人だ。あんな風に芯が強くて、かつ愉快な人になりたい。
歯は赤ちゃんを狂わせるのですね…。慰めのクリックをお願いいたします(´・ω・`)
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歯茎がむずむずしているのかな、なんて思いつつ、相当ぐずる息子をあやしていた。
6月、入院中もぐずっていた。歯がじきに生えるのねーなんて、看護婦さんも言っていた。
7月、まだぐずっている。2週間くらい前から、ぐずり度が2からいきなり5ギアくらいになった。
床に置くとすぐに激しく泣き出す。放っておいても泣きやまないし、それどころか吐く。
しかも、私の座っている椅子の足元までよたよたとハイハイをしてたどり着き、
椅子の足につかまりひざ立ちをし、私の目を見ながら大粒の涙とハナミズを流しつつ泣き喚く。
何か訴えてるな…。
下痢はしていないので、何かに感染したわけではなさそうだ。
そう、吐くのだ。
とりあえず、げぼげぼーとしながら嬉しそうに吐いたものの上を通過して行ったり、
げぼったものをじーっと眺め、手でばちゃばちゃかき混ぜてみたり、
高い高-いの際にキャッキャ喜びながら私の顔面に吐き出してみたり、
いろんなバリエーションで私の心をかき乱している息子。
ありがたいことに、抱っこ紐に放り込んでおけば大人しくしている。
よって、1日中抱っこ紐で外出している時なんかは、かなり平和。
しかし、たまには家でまったり過ごしたい私にとって、これは結構参る。
何かしていると、いつもBGMとして息子の泣き声がかかっている状態なのだ。
通常は全く手のかからない息子の豹変っぷりに、困惑もしている。
で、いつ出てくるんですか、歯よ。頼むよ。
滞在許可は、なんとかなりそうだ。
少なくとも、国外追放というのはなくなった。
ひとまず今の仮滞在許可の期限が切れるのを待ち、その後に正式許可が下りる模様。
が、ここはドイツ。本当に手にするまでは、事態が二転三転する可能性がある。
私の町にある、つい最近発足したシングルマザー向け就職斡旋プロジェクトに助けられた形だ。
そこの責任者のおばちゃんも13歳の娘を持つシングルマザーなのだが、
彼女が外人局にまでも付き合ってくれて、私が今そのプロジェクトでどの段階にいるか
というのをまたも熱弁してくれたのがありがたかった。
彼女が熱くプレゼンしている間は、熱すぎて誰も口を挟めない。
彼女は美術史を勉強し、その後社会学を勉強した人。
彼女の服装センス、化粧の仕方、立ち居振る舞いからして、只者ではないな…とうすうす感じてはいたが。
いやあ、すごい人だ。あんな風に芯が強くて、かつ愉快な人になりたい。
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16.Juli.2012
先週辺りから、ハイハイを始めた息子(8ヶ月)。
ぎこちなく膝を、そしてむだに高くあげた手をぶきっちょに前に動かしつつ、
だたっ、ずたっ、という足音と共に前進している。
初日は数歩、翌日も数歩。翌々日からある程度の距離を前進することができるようになった。
ただし、ゴールがないとやる気を出さない。
例えばおもちゃをちょっと遠い所に置いておくと、視線をおもちゃにぴたりと据えながら、
何かに操られているかのようにじょうずにハイハイをして、たどり着くことができる。
おもちゃ!おもちゃ!(・∀・)と一心不乱に前進しているのがよく伝わってきて、ほほえましい。
そのゴールになるのが、たいてい私だ。
足元にたどり着くと、「ねえねえぼくきたよ」と、輝かんばかりの笑顔でズボンを引っ張る。
母冥利に尽きるー!(●´ω`●)
はいはいができたことで自信がついたのか、今度はもうすぐに立つ気になっている。
ベッドに両手をかけ、足の裏を地面につけ…ることはまだできないので膝立ち。
そのままけらけら笑いつつ頭を振り、後ろにズコッ!と転んで頭を打ち、泣いたりしている。
先月の、ベッドから転落した後にひきつけを起こして救急車、という事件の後なので、
あの「ゴッ!」という音には本当にビビる。でも、痛いことだって覚えていかないといけない。
というわけで、息子が頭を打ったときは、反射的に「ぎゃっ!」と叫ぶのをこらえるべく両手で口を抑え、
見開いた両目でハラハラと息子の動向を追っている私なのである。
(叫んで不安そうな顔をすると、私の表情を見た息子がつられて泣くため。)
たいていは、頭打っても何事もなかったかのように にこにこ遊んでるんだよなあ。赤子強し。
こりゃ私の修行でもあるわな。
息子よ、立つのもいいが、まず座れるようになっておくれ。ご飯の時間が楽になるから。
おもちゃといえば、息子が選ぶのは市販のおもちゃでなく、主に
靴下が入った洗濯ネットや たたんだ牛乳パック、ひもやケーブル、掃除機のホース、
ガサガサいう袋、ペットボトル、新聞紙。
そういえば実家で飼ってるネコも、わざわざ買ったネコ用おもちゃには目もくれず、
人間の「遊ばれたら困るもの」に爪を立てたり、追いかけ回したりするのが好きだったなあ。
せんべいの大袋が特に大好きだった。
私の両親がこの夏に渡独するので、その時くらいは
ばあばが送ってくれたおもちゃで遊んで見せてくれよ…と教え込んでいる。
どうなるかな。私が、息子がそのおもちゃで遊ばない言い訳を考えた方が合理的かも。笑
近頃ドイツは朝に12℃、昼でも20℃以下になるなど、なんだか寒いです。既に風邪をひいた私になぐさめのクリックを…。
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ぎこちなく膝を、そしてむだに高くあげた手をぶきっちょに前に動かしつつ、
だたっ、ずたっ、という足音と共に前進している。
初日は数歩、翌日も数歩。翌々日からある程度の距離を前進することができるようになった。
ただし、ゴールがないとやる気を出さない。
例えばおもちゃをちょっと遠い所に置いておくと、視線をおもちゃにぴたりと据えながら、
何かに操られているかのようにじょうずにハイハイをして、たどり着くことができる。
おもちゃ!おもちゃ!(・∀・)と一心不乱に前進しているのがよく伝わってきて、ほほえましい。
そのゴールになるのが、たいてい私だ。
足元にたどり着くと、「ねえねえぼくきたよ」と、輝かんばかりの笑顔でズボンを引っ張る。
母冥利に尽きるー!(●´ω`●)
はいはいができたことで自信がついたのか、今度はもうすぐに立つ気になっている。
ベッドに両手をかけ、足の裏を地面につけ…ることはまだできないので膝立ち。
そのままけらけら笑いつつ頭を振り、後ろにズコッ!と転んで頭を打ち、泣いたりしている。
先月の、ベッドから転落した後にひきつけを起こして救急車、という事件の後なので、
あの「ゴッ!」という音には本当にビビる。でも、痛いことだって覚えていかないといけない。
というわけで、息子が頭を打ったときは、反射的に「ぎゃっ!」と叫ぶのをこらえるべく両手で口を抑え、
見開いた両目でハラハラと息子の動向を追っている私なのである。
(叫んで不安そうな顔をすると、私の表情を見た息子がつられて泣くため。)
たいていは、頭打っても何事もなかったかのように にこにこ遊んでるんだよなあ。赤子強し。
こりゃ私の修行でもあるわな。
息子よ、立つのもいいが、まず座れるようになっておくれ。ご飯の時間が楽になるから。
おもちゃといえば、息子が選ぶのは市販のおもちゃでなく、主に
靴下が入った洗濯ネットや たたんだ牛乳パック、ひもやケーブル、掃除機のホース、
ガサガサいう袋、ペットボトル、新聞紙。
そういえば実家で飼ってるネコも、わざわざ買ったネコ用おもちゃには目もくれず、
人間の「遊ばれたら困るもの」に爪を立てたり、追いかけ回したりするのが好きだったなあ。
せんべいの大袋が特に大好きだった。
私の両親がこの夏に渡独するので、その時くらいは
ばあばが送ってくれたおもちゃで遊んで見せてくれよ…と教え込んでいる。
どうなるかな。私が、息子がそのおもちゃで遊ばない言い訳を考えた方が合理的かも。笑
近頃ドイツは朝に12℃、昼でも20℃以下になるなど、なんだか寒いです。既に風邪をひいた私になぐさめのクリックを…。
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11.Juli.2012
7ヶ月半を過ぎて、72cmと9570gになっている息子。
ひたすら重い。そして密着すると暑い。
にも関わらず楽しんでマンドゥーカに入れてうろうろしている私のお腹には、あせも。
自分でも何でわざわざ暑い思いしてるんだか時々わからなくなるが、いい気分なのでいいことにする。
そういえば、初めて息子を肩車してみたら、大喜びで大爆笑していた。
何がいいかって、私の頭でお腹がこすれるのが、だ。景色を楽しんでくれよ。
そして学んだのだが、肩車って強烈に肩がこるのね…。
こりゃ男性の仕事だわ。それとも何かコツがあるのだろうか。
とりあえず、自分の体力がある時は、してやろうと思う。
母ちゃんあんまり大きくないから、あんまり遠くまで見えないかも知れないけれどもね。
で、認知完了のお知らせを受け取った。
面白いのが、99,999999%の確率で赤父は息子の父親です、と書いてあるところ。
小数点以下に9が6つもあるところに、研究所の堅実さを感じる。笑
そして、なぜこの裁判が行われるに至ったか、赤父の意見が載っていた。
超訳すると
「俺が刑務所に行ってから一ヵ月後の妊娠発覚でしょ?
どーせ俺が出てったすぐ後に他の男との関係でできた子でしょ。
刑事裁判に続いて俺に養育費払わせようったってそうはいかないよ」
もうね……。
裁判費用は合計2.000EUR(30万くらい?)で、すべて父親が払うことになる、ともあった。
それを読んだ瞬間、思わず笑いながら刑務所の方角に中指を立てた。
言わせてもらっちゃうよ、Z A M A A !!
最初からさっさと認めていれば、こんなことにはならなかったのに。
あ、そういえば刑事裁判費用も、私への所謂 賠償金も未払いですよ!大変ですねー。(棒読み)
ここまでにしておく。
私ももう約1年半、仮ビザ暮らしをしてきた。
しかし認知裁判までが終了、息子のもうひとつの国籍もほぼ決定、ということで近々外人局へ向かう。
(ほぼ、としたのは、赤父の国のパスポート申請をしていないため。
申請にはもちろん赤父の署名が要るので、また私と相手の弁護士を通して連絡を取らなくては。
何ヶ月かかるやら(´・ω・`))
私と息子だけではなく、今回は強力な助っ人付きだ。
国外追放か、正式滞在許可か。さてどうなるかな。
楽観視はしていますが、ある意味はらはらのクライマックスです…。頑張れーのクリックをお願いいたします!
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ひたすら重い。そして密着すると暑い。
にも関わらず楽しんでマンドゥーカに入れてうろうろしている私のお腹には、あせも。
自分でも何でわざわざ暑い思いしてるんだか時々わからなくなるが、いい気分なのでいいことにする。
そういえば、初めて息子を肩車してみたら、大喜びで大爆笑していた。
何がいいかって、私の頭でお腹がこすれるのが、だ。景色を楽しんでくれよ。
そして学んだのだが、肩車って強烈に肩がこるのね…。
こりゃ男性の仕事だわ。それとも何かコツがあるのだろうか。
とりあえず、自分の体力がある時は、してやろうと思う。
母ちゃんあんまり大きくないから、あんまり遠くまで見えないかも知れないけれどもね。
で、認知完了のお知らせを受け取った。
面白いのが、99,999999%の確率で赤父は息子の父親です、と書いてあるところ。
小数点以下に9が6つもあるところに、研究所の堅実さを感じる。笑
そして、なぜこの裁判が行われるに至ったか、赤父の意見が載っていた。
超訳すると
「俺が刑務所に行ってから一ヵ月後の妊娠発覚でしょ?
どーせ俺が出てったすぐ後に他の男との関係でできた子でしょ。
刑事裁判に続いて俺に養育費払わせようったってそうはいかないよ」
もうね……。
裁判費用は合計2.000EUR(30万くらい?)で、すべて父親が払うことになる、ともあった。
それを読んだ瞬間、思わず笑いながら刑務所の方角に中指を立てた。
言わせてもらっちゃうよ、Z A M A A !!
最初からさっさと認めていれば、こんなことにはならなかったのに。
あ、そういえば刑事裁判費用も、私への所謂 賠償金も未払いですよ!大変ですねー。(棒読み)
ここまでにしておく。
私ももう約1年半、仮ビザ暮らしをしてきた。
しかし認知裁判までが終了、息子のもうひとつの国籍もほぼ決定、ということで近々外人局へ向かう。
(ほぼ、としたのは、赤父の国のパスポート申請をしていないため。
申請にはもちろん赤父の署名が要るので、また私と相手の弁護士を通して連絡を取らなくては。
何ヶ月かかるやら(´・ω・`))
私と息子だけではなく、今回は強力な助っ人付きだ。
国外追放か、正式滞在許可か。さてどうなるかな。
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5.Juli.2012
息子は脳の様子を見るべくMRI(ドイツではMRT)を2回したのだが、あれがけっこういやだった。
何がいやって、全身麻酔が必要だというところだ。
MRIで画像を撮るためには、一定時間動かないようにしていなければならないので、
乳児・幼児には全身麻酔が必須なのだそうだ。
まず、麻酔開始に向けて空腹にさせ、MRIのちょっと前にお尻から予備麻酔のようなものを入れ、
MRIの部屋に着いたら点滴麻酔と酸素マスクを装着される。
麻酔で眠った直後から、撮影が終わって目覚めるちょっと前まで、親は退室しなければならなかった。
1度目の、頭だけの撮影の時は1時間、2度目の全身の時は2時間半くらいかかったような。
終わるころにもう一度MRI室の前に行き、呼ばれたらやっと息子の顔を見ることができる。
なんかもう、麻酔で眠り、酸素マスクで呼吸をしているのを見たら、目から汗が出てきた。
赤ちゃんが麻酔で寝ている、あれはいいもんじゃない。
1度目はすぐに目覚めなかったので、手術室の隣室まで運ばれ、目が覚めるまで1時間、
息子不在の病室で待たされた。
(入院中は個室に入ることができた。しかしながら、部屋は刑務所のような狭さ。)
その1時間はもう、大人気ない言動をしまくった気がする。
10分ごとにナースステーションに行き、手術室から連絡はあったか、息子はどうなのかを聞き、
連絡がないと知るや あからさまにため息をつき、背中を丸めて部屋へ戻る。
決してあてつけではなくて、そうなってしまったのだ。
やっと息子が部屋に戻って、私の顔をぼんやりと見てにこっとした時は、
手持ちのティッシュを全部濡らしたものだった。
更に息子に気の毒だったのが、採血。
赤ちゃんは腕や足の血管から採血をするのが難しいので、髪の毛の生え際からが簡単なようだった。
そして、赤ちゃんが採血中にじっとしているはずがない。
看護婦さんが数人ヘルプに呼ばれ、みんなで腕まくり。それからいっせいに私の顔を見る。
「おかあさん、外に出ていてください。見てない方がいいと思います」
この、入院中に幾度となく聞いたセリフを聞き、退室し、
ドアの向こうで絶望的に泣き叫ぶ息子の声を、罪悪感でいっぱいになりながら聞くこととなった。
やっと終わってドアが開き、息子を抱っこする頃には、涙とハナミズとよだれで彼の顔はぐっちゃぐちゃ。
何度も何度もしゃくりあげ、それでも「母ちゃんが来た、ひっくひっく」とちょっと落ち着くがわかったあたりで、
痛い思いをさせているのが申し訳なくなって、私の目からも汗。
看護婦さんたちはみんなとってもよくしてくれた。
ちなみにドイツには子供看護婦さんというのがいて、息子のいた病棟にいる看護婦さんは全員
子供看護婦さんだった。病院自体が、こどもの治療専門の病院だからね。
彼女たちは、それこそ採血の際の子供の押さえつけ方まできちんと習うようだ。
恨まれ役というのも大変そう…。
で、息子が女性たち、男性までもをめろめろにしている理由が今回わかった。
奴は、抱っこされたらそのまま相手に すりよるのだ。
具体的には、抱っこされたと同時に抱っこしてくれた人の肩にほっぺを乗せ、体をぴったり密着させる。
こんなことを初めて抱っこした赤ちゃんにされたら、割とほんわかすると思う。
息子がどこでこんなワザを覚えたんだか知らないが、保育所に通うようになっても
このワザで何とか乗り切ってくれると思う。
退院した日、3週間ぶりの家のベッドで爆睡する息子のようす。
足のお肉が魅力的。
7ヶ月にして色々経験してがんばった息子に、えらいえらいのポチを!
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何がいやって、全身麻酔が必要だというところだ。
MRIで画像を撮るためには、一定時間動かないようにしていなければならないので、
乳児・幼児には全身麻酔が必須なのだそうだ。
まず、麻酔開始に向けて空腹にさせ、MRIのちょっと前にお尻から予備麻酔のようなものを入れ、
MRIの部屋に着いたら点滴麻酔と酸素マスクを装着される。
麻酔で眠った直後から、撮影が終わって目覚めるちょっと前まで、親は退室しなければならなかった。
1度目の、頭だけの撮影の時は1時間、2度目の全身の時は2時間半くらいかかったような。
終わるころにもう一度MRI室の前に行き、呼ばれたらやっと息子の顔を見ることができる。
なんかもう、麻酔で眠り、酸素マスクで呼吸をしているのを見たら、目から汗が出てきた。
赤ちゃんが麻酔で寝ている、あれはいいもんじゃない。
1度目はすぐに目覚めなかったので、手術室の隣室まで運ばれ、目が覚めるまで1時間、
息子不在の病室で待たされた。
(入院中は個室に入ることができた。しかしながら、部屋は刑務所のような狭さ。)
その1時間はもう、大人気ない言動をしまくった気がする。
10分ごとにナースステーションに行き、手術室から連絡はあったか、息子はどうなのかを聞き、
連絡がないと知るや あからさまにため息をつき、背中を丸めて部屋へ戻る。
決してあてつけではなくて、そうなってしまったのだ。
やっと息子が部屋に戻って、私の顔をぼんやりと見てにこっとした時は、
手持ちのティッシュを全部濡らしたものだった。
更に息子に気の毒だったのが、採血。
赤ちゃんは腕や足の血管から採血をするのが難しいので、髪の毛の生え際からが簡単なようだった。
そして、赤ちゃんが採血中にじっとしているはずがない。
看護婦さんが数人ヘルプに呼ばれ、みんなで腕まくり。それからいっせいに私の顔を見る。
「おかあさん、外に出ていてください。見てない方がいいと思います」
この、入院中に幾度となく聞いたセリフを聞き、退室し、
ドアの向こうで絶望的に泣き叫ぶ息子の声を、罪悪感でいっぱいになりながら聞くこととなった。
やっと終わってドアが開き、息子を抱っこする頃には、涙とハナミズとよだれで彼の顔はぐっちゃぐちゃ。
何度も何度もしゃくりあげ、それでも「母ちゃんが来た、ひっくひっく」とちょっと落ち着くがわかったあたりで、
痛い思いをさせているのが申し訳なくなって、私の目からも汗。
看護婦さんたちはみんなとってもよくしてくれた。
ちなみにドイツには子供看護婦さんというのがいて、息子のいた病棟にいる看護婦さんは全員
子供看護婦さんだった。病院自体が、こどもの治療専門の病院だからね。
彼女たちは、それこそ採血の際の子供の押さえつけ方まできちんと習うようだ。
恨まれ役というのも大変そう…。
で、息子が女性たち、男性までもをめろめろにしている理由が今回わかった。
奴は、抱っこされたらそのまま相手に すりよるのだ。
具体的には、抱っこされたと同時に抱っこしてくれた人の肩にほっぺを乗せ、体をぴったり密着させる。
こんなことを初めて抱っこした赤ちゃんにされたら、割とほんわかすると思う。
息子がどこでこんなワザを覚えたんだか知らないが、保育所に通うようになっても
このワザで何とか乗り切ってくれると思う。
退院した日、3週間ぶりの家のベッドで爆睡する息子のようす。
足のお肉が魅力的。
7ヶ月にして色々経験してがんばった息子に、えらいえらいのポチを!
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2.Juli.2012
何せ3週間も入院したので、あれやこれや色々あった。
ウザいくらい詳細を書こうかとも思ったが気力がないので、主なことだけにとどめようと思う。
6/10夜、息子がベッドから転落し、直後にひきつけをおこしたため
救急車で病院に搬送される。
目はぐるんと上を向き、体は少し反って硬直した感じ、うー、うー、と朦朧とした声をあげていた。
顔は心なしか青ざめていくようにも見えた。
そのまま入院し、超音波・MRI検査をしたところ、
以前から脳内出血と眼底出血があったことが発覚。
これは転落が原因ではなく、8週間以内に「誰か」に激しく振られたためであるとのこと。
よって、親である私が、シングルマザーということもあり真っ先に虐待を疑われ、
「警察沙汰にしないから言ってごらん…ほら、8週間以内に何かストレスがあったんじゃないのかい?」
「わかりますよ、シングルマザーということで、しかも今失業中ということで何かと大変でしょう。
子供を振りたくなることもあるでしょう。わかります。…で?」
とやさーしく誘導尋問的なことまでされ、息子の健康も気になることながら
自分のことまで弁護しなければならないことになり、自分が立たされた立場を自覚し、
ゾンビのようになる。
というのも、ここで所謂「有罪確定」になると、子供保護条例(厳密には違うかもだが)に従って
私は息子と3週間引き離され、その間は断乳強制、更に息子に会えるのは1日1回少しだけ、
ということになる。
それは有り得ない。何もしてないのになんでこんな目に合うんだ、と背中が寒くなった。
「私は実は二重人格で、もう一人の私がやったのか?」という頭のおかしい発想までしたのは、
映画の見すぎだとは思う。
ひたすら目から汗をたらしつつ、そんなの「子供の幸せに従った処置」じゃないと訴え、
自分がなぜ無罪か、なぜ彼の母親としてふさわしいかを紙に書いてプレゼンまでした。
しかしながらその後、病院に呼ばれて出てきた少年局の担当者は以前からの知り合いだったし、
病院のカウンセラーは私のことをだんだん信じてくれたし、
歌会センターの経営者が、少年局の担当者と知り合いということで一言言ってくれ、
友人も話し合いにきて弁護してくれ、
シングルマザー職業斡旋所のおばちゃんも駆けつけて熱情的なプレゼンをしてくれ、
近所の人も、皆で署名して私の無実を訴えるギャー、と鼻息荒く援護してくれ、
何とか無罪放免!
…でもないけれども、家に息子と共に帰れることになった。
書くと何でもない、ごくふつうの「家に帰る」ということに、
もう心の底が痺れてじんわりと体の節々に広がっていくくらい感動し、嬉しかった。
あとは5日間、子供看護婦がうちに訪問に来て、私が息子とちゃんとやっているかどうか
判断される。
穏やかではない響きだが、実際には子育て相談をプロにできるいい機会なので、悪くない。
息子も、もう出血が引きつつあるようで、定期的な検査は今のところ必要だが、
大丈夫そうならそれも必要なくなる、ということだった。薬もいらず、普通の日常生活も送れる。
転落の直後にひきつけを起こした理由は、実は謎のまま残った。
ひきつけというのは、そもそも理由を確定できるとは限らないものなのだそうだ。
少なくとも、てんかんの気があるわけではない、ということは診断された。
天から授かったまま、健康で産んだそのままで成長していってくれる、
このことは本当に感謝しなければならないことなのだ、と強く思った。
男の子だから多少大雑把に扱っても大丈夫だろうと考えていた私だが、今は深く反省している。
もう犯人探しとかしないけれども、取り敢えず、一時保育にはもう絶っっっっ対預けない、と
かたく心に誓った。もちろんいい一時保育もあるんだと思うけれども、
今回のことで、ちょっと慎重にならざるを得ない。
*
今回思った
何で私ばっかこんな目に合うの。
…いやもちろん とばっちりを受けて本当に大変な思いをしたのは息子だから、
これはかなり自分勝手な発言だということはわかっている。けれども言いたい。
今年はこれからいいことだけが起こりますように!!
同意にぽちっとお願いいたします!ありがとうございます!
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ウザいくらい詳細を書こうかとも思ったが気力がないので、主なことだけにとどめようと思う。
6/10夜、息子がベッドから転落し、直後にひきつけをおこしたため
救急車で病院に搬送される。
目はぐるんと上を向き、体は少し反って硬直した感じ、うー、うー、と朦朧とした声をあげていた。
顔は心なしか青ざめていくようにも見えた。
そのまま入院し、超音波・MRI検査をしたところ、
以前から脳内出血と眼底出血があったことが発覚。
これは転落が原因ではなく、8週間以内に「誰か」に激しく振られたためであるとのこと。
よって、親である私が、シングルマザーということもあり真っ先に虐待を疑われ、
「警察沙汰にしないから言ってごらん…ほら、8週間以内に何かストレスがあったんじゃないのかい?」
「わかりますよ、シングルマザーということで、しかも今失業中ということで何かと大変でしょう。
子供を振りたくなることもあるでしょう。わかります。…で?」
とやさーしく誘導尋問的なことまでされ、息子の健康も気になることながら
自分のことまで弁護しなければならないことになり、自分が立たされた立場を自覚し、
ゾンビのようになる。
というのも、ここで所謂「有罪確定」になると、子供保護条例(厳密には違うかもだが)に従って
私は息子と3週間引き離され、その間は断乳強制、更に息子に会えるのは1日1回少しだけ、
ということになる。
それは有り得ない。何もしてないのになんでこんな目に合うんだ、と背中が寒くなった。
「私は実は二重人格で、もう一人の私がやったのか?」という頭のおかしい発想までしたのは、
映画の見すぎだとは思う。
ひたすら目から汗をたらしつつ、そんなの「子供の幸せに従った処置」じゃないと訴え、
自分がなぜ無罪か、なぜ彼の母親としてふさわしいかを紙に書いてプレゼンまでした。
しかしながらその後、病院に呼ばれて出てきた少年局の担当者は以前からの知り合いだったし、
病院のカウンセラーは私のことをだんだん信じてくれたし、
歌会センターの経営者が、少年局の担当者と知り合いということで一言言ってくれ、
友人も話し合いにきて弁護してくれ、
シングルマザー職業斡旋所のおばちゃんも駆けつけて熱情的なプレゼンをしてくれ、
近所の人も、皆で署名して私の無実を訴えるギャー、と鼻息荒く援護してくれ、
何とか無罪放免!
…でもないけれども、家に息子と共に帰れることになった。
書くと何でもない、ごくふつうの「家に帰る」ということに、
もう心の底が痺れてじんわりと体の節々に広がっていくくらい感動し、嬉しかった。
あとは5日間、子供看護婦がうちに訪問に来て、私が息子とちゃんとやっているかどうか
判断される。
穏やかではない響きだが、実際には子育て相談をプロにできるいい機会なので、悪くない。
息子も、もう出血が引きつつあるようで、定期的な検査は今のところ必要だが、
大丈夫そうならそれも必要なくなる、ということだった。薬もいらず、普通の日常生活も送れる。
転落の直後にひきつけを起こした理由は、実は謎のまま残った。
ひきつけというのは、そもそも理由を確定できるとは限らないものなのだそうだ。
少なくとも、てんかんの気があるわけではない、ということは診断された。
天から授かったまま、健康で産んだそのままで成長していってくれる、
このことは本当に感謝しなければならないことなのだ、と強く思った。
男の子だから多少大雑把に扱っても大丈夫だろうと考えていた私だが、今は深く反省している。
もう犯人探しとかしないけれども、取り敢えず、一時保育にはもう絶っっっっ対預けない、と
かたく心に誓った。もちろんいい一時保育もあるんだと思うけれども、
今回のことで、ちょっと慎重にならざるを得ない。
*
今回思った
何で私ばっかこんな目に合うの。
…いやもちろん とばっちりを受けて本当に大変な思いをしたのは息子だから、
これはかなり自分勝手な発言だということはわかっている。けれども言いたい。
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22.Mai.2012
よく出入りしているセンターの 一時保育の人と仲良くなったので、
ヒマな時に息子と共にぷらっと行って、だべっている。
そこで、2歳の女の子が椅子から落ち、泣き始めた。
さっと近づき、彼女を抱っこするお母さん。
母「まあ落ちちゃったのね?大きいイタイイタイだった?小さいイタイイタイだった?」
娘「ちいさい…うわあーん」
母「そうなの、小さいのね。落ち着くためにおしゃぶりする?」
娘「ウン」
母「よーし、じゃあイタイイタイを今からママがお空へ飛ばすからね。フーフー!
今飛んでった!ほらあそこ!(と外を指差す)見えた?」
娘「ウン」
この、てきぱきとした会話に相当萌えた。ほのぼの。
泣きながらも「ちいさいイタイイタイだった」と言う女の子の妙な冷静さも、どうもツボにハマったのだ。
うちの息子が椅子から落ちたら同じことしようっと。わくわく。
いや、落ちないに越したことはないけどね。
*
息子を寝かしつけたあと、ぼんやりと本を読んでいた先日。
ベッドの方から ぎしっ という音が聞こえてきたので、ふと目をやると
息子が、何の前触れもなく、仰向けから腹ばいになろうと もぞもぞしている。
両目は完全に閉じているのに、体だけが「よいしょ…よいしょ…」と動いているのだ。
さすがにびっくりして、寝返り作業を中断させて仰向けに戻してやったら、そのまま寝続けた。
トレーニングに熱心なのはいいけれども、夜は休んでいいんだよ。
そういえば、夜中におっぱいを欲しがるときも、たまにおかしなことになる。
通常ならおっぱいと合体しようと、90°横向きに力いっぱい向き直るのだが、その際におっぱいを探しすぎて
腹ばい、つまり180°回転してしまい、うつ伏せが苦しくて わんわん泣くときがあるのだ。
うん頑張ったね、でもそこにおっぱいはないんだよ、となぐさめてやりながらも、笑いが止まらない。
いい天気が続くから、なんだか頭もぼんやりしている。
明日は何か明るい色の服でも着てでかけよう。
もう夏が近いんですね。しみじみしつつぽちっと応援もよろしくお願いします!
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そこで、2歳の女の子が椅子から落ち、泣き始めた。
さっと近づき、彼女を抱っこするお母さん。
母「まあ落ちちゃったのね?大きいイタイイタイだった?小さいイタイイタイだった?」
娘「ちいさい…うわあーん」
母「そうなの、小さいのね。落ち着くためにおしゃぶりする?」
娘「ウン」
母「よーし、じゃあイタイイタイを今からママがお空へ飛ばすからね。フーフー!
今飛んでった!ほらあそこ!(と外を指差す)見えた?」
娘「ウン」
この、てきぱきとした会話に相当萌えた。ほのぼの。
泣きながらも「ちいさいイタイイタイだった」と言う女の子の妙な冷静さも、どうもツボにハマったのだ。
うちの息子が椅子から落ちたら同じことしようっと。わくわく。
いや、落ちないに越したことはないけどね。
*
息子を寝かしつけたあと、ぼんやりと本を読んでいた先日。
ベッドの方から ぎしっ という音が聞こえてきたので、ふと目をやると
息子が、何の前触れもなく、仰向けから腹ばいになろうと もぞもぞしている。
両目は完全に閉じているのに、体だけが「よいしょ…よいしょ…」と動いているのだ。
さすがにびっくりして、寝返り作業を中断させて仰向けに戻してやったら、そのまま寝続けた。
トレーニングに熱心なのはいいけれども、夜は休んでいいんだよ。
そういえば、夜中におっぱいを欲しがるときも、たまにおかしなことになる。
通常ならおっぱいと合体しようと、90°横向きに力いっぱい向き直るのだが、その際におっぱいを探しすぎて
腹ばい、つまり180°回転してしまい、うつ伏せが苦しくて わんわん泣くときがあるのだ。
うん頑張ったね、でもそこにおっぱいはないんだよ、となぐさめてやりながらも、笑いが止まらない。
いい天気が続くから、なんだか頭もぼんやりしている。
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14.Mai.2012
「授乳しているとよく抜ける」という髪の毛の抜け方が、すごい。
洗髪をすると、ホラーか?と疑いたくなるほどの髪の毛の塊が、排水溝にたまる。
朝、髪の毛を手櫛で梳くと、手にゴッソリくっついてくる。
自分は髪の毛が胸の下あたりまであるので、量が多く見えることは分かるのだが、
それにしたって恐ろしい。髪切ろうかな。
そういえば3,4年くらい美容院に行っていない。女としてどうなのか。まあアリか。
息子はといえば最近、熱心に匍匐「後」進のトレーニングに励んでいる。
先日ベッドから墜落させてしまったことから学んだ私は、彼を床のじゅうたん上に載せることに決めたのだが、
キッチンから戻るとそのじゅうたん上にいない時があった。
いつもはじゅうたん上で、腹ばいになってじたばたしているのにも関わらず、姿が見えないのだ。
ビビって部屋中を見渡すと、3メートルほど離れた部屋の四隅で
「これ以上後ろに進めない!キイ!」と悔しそうにじたばたしているのが目に入った。
5分目を離しただけで、もう違う場所に移動することができるのだから、赤ちゃんの成長たるや恐ろしき。
そして ずりばい、侮れず。
その息子には悪癖がある。
おしゃぶりは完全拒否だが、その代わりに布をむしゃむしゃやるのが大好きなのだ。
ベビーカーの中で 眠い、とぐずった時には布を与え、視界をさえぎってやる。
すると布をもしゃもしゃと口に突っ込み始め、しばらくすると寝入る。
乳児突然死とか窒息の危険があるらしいから、本当はさせたくないんだが、
あんまりにも寝落ちが早くなったので、ついついこの手法を使ってしまう。
もちろん、寝込んだら口から布を引っこ抜くけれども。
ちなみに、私のカーディガンなどをくわえさせると更に早く寝入る。きっとおっぱい臭がするんだろう。
そういえば先日のTV取材の話だが、放映後にインターネットで見ることができた。
センターの話題は、2日間の取材にも関わらず、本当に5分ほど。
私たち親子が映ったのも20秒ほどで、特に息子はどアップ。ラッキーだったね。
もし放映されるってわかってたら、背中に「仕事募集中!」って書いたTシャツでも着ておくんだったのに。
息子のおでこにも「素敵なパパ募集中☆」とかやっておきたかった。ちぇっ。
そんなわけで、素敵なパパ募集中です。色んな意味で。笑 応援クリックをよろしくお願いします!
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朝、髪の毛を手櫛で梳くと、手にゴッソリくっついてくる。
自分は髪の毛が胸の下あたりまであるので、量が多く見えることは分かるのだが、
それにしたって恐ろしい。髪切ろうかな。
そういえば3,4年くらい美容院に行っていない。女としてどうなのか。まあアリか。
息子はといえば最近、熱心に匍匐「後」進のトレーニングに励んでいる。
先日ベッドから墜落させてしまったことから学んだ私は、彼を床のじゅうたん上に載せることに決めたのだが、
キッチンから戻るとそのじゅうたん上にいない時があった。
いつもはじゅうたん上で、腹ばいになってじたばたしているのにも関わらず、姿が見えないのだ。
ビビって部屋中を見渡すと、3メートルほど離れた部屋の四隅で
「これ以上後ろに進めない!キイ!」と悔しそうにじたばたしているのが目に入った。
5分目を離しただけで、もう違う場所に移動することができるのだから、赤ちゃんの成長たるや恐ろしき。
そして ずりばい、侮れず。
その息子には悪癖がある。
おしゃぶりは完全拒否だが、その代わりに布をむしゃむしゃやるのが大好きなのだ。
ベビーカーの中で 眠い、とぐずった時には布を与え、視界をさえぎってやる。
すると布をもしゃもしゃと口に突っ込み始め、しばらくすると寝入る。
乳児突然死とか窒息の危険があるらしいから、本当はさせたくないんだが、
あんまりにも寝落ちが早くなったので、ついついこの手法を使ってしまう。
もちろん、寝込んだら口から布を引っこ抜くけれども。
ちなみに、私のカーディガンなどをくわえさせると更に早く寝入る。きっとおっぱい臭がするんだろう。
そういえば先日のTV取材の話だが、放映後にインターネットで見ることができた。
センターの話題は、2日間の取材にも関わらず、本当に5分ほど。
私たち親子が映ったのも20秒ほどで、特に息子はどアップ。ラッキーだったね。
もし放映されるってわかってたら、背中に「仕事募集中!」って書いたTシャツでも着ておくんだったのに。
息子のおでこにも「素敵なパパ募集中☆」とかやっておきたかった。ちぇっ。
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9.Mai.2012
先日我が家に兄がやってきた。
兄に会うのは実に2年ぶりで、会う直前は会話をネガティブな方向にシミュレーションして腹まで壊したのだが、
その予測を裏切って、非常に平和的な会合となった。
その兄来訪で思ったのが、2人いると子育てって少し荷が軽くなるな、ということだった。
私がキッチンで何かしている時にも、息子を見ていてくれる人がいるので、
ひとりぼっちの寂しさから泣かせずに済むし、
外出中にも、ベビーカーを持ち上げられる人がいるので段差を気にせず歩けるし、
外食中にぐずられても、抱っこしてくれる人がいるのでご飯に集中できる。
もちろん2人いれば言い争いもそれなりにあるんだろうが、体力的にはかなり楽!と感じた。
息子も、私にはできない高さで高い高いをしてもらって、満足したんじゃないかと思う。
かわいいも連発してもらったし、私に似てる!とビックリされたし、私も満足した。
兄が息子に対して驚いていたのが、
天井を見ていきなり笑い出すことや、兄の後ろの何かを見て笑うことなどなど。笑
「ナニ!?何が見えてるの!?他の赤ちゃんもそうなの?」
と言っていた。他の赤ちゃんもそう…ですよね?
次に息子が兄に会うのは数ヶ月後だ。さあどのくらい大きくなってるかな。
*
そういえばいつだかのDNA鑑定はしっかり結果が出た。
息子は間違いなく私と赤父の子供だそうだ。ああよかった、少なくとも私の子供で!
そのうち息子と共に裁判所へ質問されに行く。正直ちょっとわくわくしている。
*
相変わらず寝入るのがうまくない息子。
今日も30分ほどぎゃんぎゃん叫んでから、やっと昼寝を始めた。
寝始めた時には やれやれやっとだ、とほっとするのだが、2時間もすると退屈になってそわそわしてくる。
ほっぺたをつついてみたり、エスキモーのご挨拶(鼻の先同士をこすり合わせる)をしてみたり、
無駄に添い寝してみたり、においをかいでみたり、鼻の穴に髪の毛を突っ込んでみたりと
ちょっかいを出しても眠り続けている。
母ちゃんちょっと寂しいぞ。
あと10年したら息子に「うざっ!」と言われてしまいそうですがやめられません。同意のクリックをお願いします!
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兄に会うのは実に2年ぶりで、会う直前は会話をネガティブな方向にシミュレーションして腹まで壊したのだが、
その予測を裏切って、非常に平和的な会合となった。
その兄来訪で思ったのが、2人いると子育てって少し荷が軽くなるな、ということだった。
私がキッチンで何かしている時にも、息子を見ていてくれる人がいるので、
ひとりぼっちの寂しさから泣かせずに済むし、
外出中にも、ベビーカーを持ち上げられる人がいるので段差を気にせず歩けるし、
外食中にぐずられても、抱っこしてくれる人がいるのでご飯に集中できる。
もちろん2人いれば言い争いもそれなりにあるんだろうが、体力的にはかなり楽!と感じた。
息子も、私にはできない高さで高い高いをしてもらって、満足したんじゃないかと思う。
かわいいも連発してもらったし、私に似てる!とビックリされたし、私も満足した。
兄が息子に対して驚いていたのが、
天井を見ていきなり笑い出すことや、兄の後ろの何かを見て笑うことなどなど。笑
「ナニ!?何が見えてるの!?他の赤ちゃんもそうなの?」
と言っていた。他の赤ちゃんもそう…ですよね?
次に息子が兄に会うのは数ヶ月後だ。さあどのくらい大きくなってるかな。
*
そういえばいつだかのDNA鑑定はしっかり結果が出た。
息子は間違いなく私と赤父の子供だそうだ。ああよかった、少なくとも私の子供で!
そのうち息子と共に裁判所へ質問されに行く。正直ちょっとわくわくしている。
*
相変わらず寝入るのがうまくない息子。
今日も30分ほどぎゃんぎゃん叫んでから、やっと昼寝を始めた。
寝始めた時には やれやれやっとだ、とほっとするのだが、2時間もすると退屈になってそわそわしてくる。
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無駄に添い寝してみたり、においをかいでみたり、鼻の穴に髪の毛を突っ込んでみたりと
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