息子

25.Juli.2017

出産予定日 7/17 40W0T 家にて

4:30

「きた。これだ。」
という下腹部痛で、ぱっと目が覚める。
ここ一週間、寝ている間に起こる痛みには敏感になっていようと常にアンテナを張っていた
だけに、直ぐに気付いた。
(ちなみに、ここ一週間、寝ている間も起きている間も全く痛みはなかった。)
例の、細長い痛みが膣の中に向かって突き刺さってくるような痛み。
おしるしがあるかどうか確認するも、ゼリー状のものも、うっすらしたものもなし。
ということは、これは本物の陣痛じゃないと思い、寝室で寝転がったままネットサーフィン開始。

5:00
ちらちらと時計を気にしていると、どうも痛みは5分毎に来ている気がする。
でもそこまで痛いわけじゃない。ああ、痛いのきたわと思いつつも、今日の天気を検索して、
息子に幼稚園に水着を持って行かせるか否か、を考える余裕がある。
痛いけど、我慢できないほどじゃない。

そこで、出産準備コースの時に助産婦さんが、陣痛アプリなるものがあると教えてくれたことを
ふと思い出し、検索してダウンロード、使用開始。
(私が使ったのはWehen Zählerという実にシンプルな無料アプリで、
 起動させるとFruchtblase ist geplatzt(破水) Start Wehe(陣痛開始)の二つのボタンがある。
 陣痛が始まると同時にStart Weheを押し、痛みが無くなったらStopp Wehe (陣痛ストップ)を押す。
 陣痛の回数、開始から終了時間、かかった時間、陣痛間隔を記録できる。)

5:30

時報か何かですか?と疑いたくなるほどきちんと5分毎に来て、1分で去っていく陣痛。
(1分陣痛、痛みの無い時間が4分、そしてまた1分陣痛…)
3分を切ることすらある。
アプリのメッセージで、『陣痛の間隔が3分を切りました。至急病院に向かってください』と出るが、
いやいや、またまたご冗談を…と笑って受け流す。

6:00

息子とぱぱ氏を起こし、「産まれるのは今日かも知れない」と告げる。
5分間隔の陣痛が1時間半続いていると知らせると、動揺するぱぱ氏。
時々痛みでぴたっと止まりながらも普通に朝食の準備をする余裕がある私。
いつも通りに朝食を取りつつ、今日の予定を話し合う。
今陣痛始まったばっかりだし、出てくるのは多分今日の午後とか夕方だと思うよ、と
話す。万が一の時に息子の迎えに行ってくれる、という友人に連絡をする。
ぱぱ氏には、早めに息子を幼稚園に送ってくれるよう頼む。7時半から預けられるので。
ぱぱ氏とは、この後私が産院に向かい、息子を幼稚園に送った後ぱぱ氏が産院に駆けつける、
ということにしようと話し合った。

6:30
行儀が悪いのは承知で、食事中も携帯電話を食卓に置いて陣痛間隔を測り続けていた私。
やっぱり2時間ずっと続いている5分間隔。
ごちそうさまをして皿を片付け、息子と会話をしている時に、どうも息を詰まらせていたらしい。
とはいえ、2人を送り出し、キッチンを片付け、息子との約束のちっちゃなジュースアイスを作る。

7:00
産院に電話して、2時間半くらい5分間隔の陣痛が続いている、行ってもいいかと聞く。
2人目の出産です、と告げると、あわてた様子で、それは早く来てください、と返ってきた。
もしこの段階で産院がいっぱいだったら、他の産院に回されると事前に聞いていただけに、
ひとまず受け入れて頂けると分かって安心した。
ちなみにこの産院は息子を産んだ時と同じ場所で、事前に申し込みをしてあった。

それから、タクシーを呼ぼうとしたのだが、タクシー会社の番号を控えていなかった事に気付き、
慌ててネット検索して、やっと一台お願いする。

7:15
入院用かばんを持ってタクシーに乗る。
ああ、息子の時はここでベビーシートも持ってったんだよなあ…と感慨深くなる。

タクシーのおじさんに、
「いやー陣痛があるので一応産院に行くんです。帰されないといいんですが」
と伝えると、運転手歴30年だという彼は

そうかー、自分も自分の妻の出産の時はどきどきしたなあ、
俺が倒れたら誰が俺の面倒を見てくれるんだろう、とか心配したもんだよ、というか最近は
出産の時にビデオ撮るとかあるだろ、あれどうかと思うんだ、だって妻が苦しんでいるのに俺が
ビデオ撮影とかするなんて…ビデオ撮影と言えば近頃の若いもんは携帯を使って

…と始まってしまった。うんうん、と真顔で聞きながら、たまに訪れる痛みをやり過ごす。
後から思えば、このおじさんのお陰でうまく平静を保てたのかも知れない。
そういえば、この町は平日7時半辺りから交通量が激しくなって渋滞が多発するんだと聞いた。
(私はこの町に住んで長いけれども、車が無いので交通量のことは知らず)
ギリギリセーフ。

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続きはまた近々。

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19.Juli.2017

出産予定日の朝4時半、陣痛っぽいものがいきなり5分おきで始まり、
まあどうせまたこれ途中で止まるんでしょ、とのんびり朝食して息子を幼稚園に送りだし、
その後一応産院に向かったら、到着後40分して子どもが産まれました。

経産婦とはここまで…と思いたくなるほど冷静な、そしてスピードのある出産となりました。
ありがたいことに私ももう一人も健康です。
時間ができたらまた詳しく。ご心配くださったかた、どうもありがとうございました!

ちなみに、出てきたのは娘でした。

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7.Juni.2017

最近、息子の優しさや、わがまま、気まぐれ、寂しさ、怒り、甘えを感じる度に、
こんな風に息子だけに集中してやれるのも、もう少しだけなんだなあ、と感傷的になる。
赤ちゃんが来たら、かなり忙しくなるだろうしね。
2人目が来るということは、上の子にとって王座の剥奪だとも言われるし。

自分のベッドで寝ていると思ったら、朝方に私たちのベッドへ這ってきて、
私の頭の下に一生懸命 枕を押し込もうとしたり、布団をかけてくれたりする。
(私は寝相が悪いので、朝には枕も布団もどこかへ飛んでいることが多い)

幼稚園に出かける前には一生懸命ぎゅーっと抱きついて、投げキッスを何度か飛ばしてくれる。

寝る前に絵本を読んでいると、寝落ちるか寝落ちないかの境目で、にこーっと笑いかけてくれる。

一緒に出かけると、道端で色んな花を摘んできて、花束を作って渡してくれる。

ご飯を食べ終わった後に、ぐらぐらさせながらも食器をキッチンへ運んでくれる。

朝起きると、私の所に来てぺったりくっつき、何かご機嫌な歌を歌って、
私の顔を超至近距離で眺めながら、私の目が開くのを待っている。

半泣きになりながら「息子、また かに に刺された。どうして息子ばっかり刺すの」と言いに来る。
(どうしても か(蚊) に刺されたと言えない。笑)


何だか、そういう日常の小さな幸せを最初から最後まで全部眺めて、
いい子だなあ、とか、かわいいなあ、とかしみじみ息子「だけ」に思いを馳せることも
出来なくなるんだな。

もちろんもう一人の子どもの事も嬉しいけれども、息子は本当に私を救ってくれた人なので、
私にとって、とても特別な存在。
親の立場からして、赤ちゃんも息子も、同じように大事にできる。
でも、もうパパとママを独り占めできない息子の気持ちは、どうなんだろう。
赤ちゃんのことはとても楽しみにしていて、早く幼稚園の友達に見せたいらしいのだけれども、
どこか寂しいんじゃないのかな。


なーんて考えを巡らせている。

子どもたちには、子どもらしく幸せな毎日を送って欲しい。
そんな生活を送らせてあげられているだろうか。
私のエゴでさせていることは、ないだろうか。きちんと、「その子」を見てあげているだろうか。

いつもいつも、きちんと振り返りながら、子どもにも誠実な毎日を過ごさないといけないなあ。
今はとりあえず、息子をたくさん抱きしめてあげよう。


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2.Oktober.2014

とても有意義に過ごすことのできた夏休みも終わり、もう新学期が始まって1週間が経った。

去年、今の大学の大学3年生に編入して卒業していた私は、今年からいわゆる大学院生となって、
おそらくあと2年学生生活を送ることになるであろうと思う。
今の所は、私の専門を活かした活動はできていないけれど、そのための下準備はこつこつとしている。
うーん、やっぱり自分の専門の大学に入りたいなあ、とも思うのだけれど、
それは今の大学を卒業して、更に仕事をして、それでも情熱が消えていなければにしよう、
と自分を宥めることに成功した。
その頃には、なかなかいい年齢になっているとは思うけれども。。。


息子はぼちぼち2歳10ヶ月で、最近やっとうんちもトイレでできるようになった。
1ヶ月前から自主的に「トイレいくー」と定期的に毎日行き始めていたので、
おしめでなくパンツをはいていたのだが、毎日のように2,3度失敗する。
そこで、叱らずにそのまま「ああ漏らしちゃったねー」と直ぐに着替えさせていたら、
今度はまったく気にせずパンツに、しかもにやにやしながらおしっこするようになり、
このままではいけない、ということで少しちくっと言ってみたり
(「おしっこする子はパンにジャム塗れないね~」とか。)する。
それでも変わらないので、成功体験を積ませてモチベーションを上げる方向でいこう!と、
ぱぱ氏がすてきなトイレトレーニング表を作ってくれた。
 
toilette

ちなみに写真は、ぱぱ氏が書き込む紙。
私が書き込む用の紙も、違うデザインで違う場所に貼ってあり、
息子がおしっこをおまるでした時にはぱぱ氏と私からそれぞれハートをひとつずつ、
うんちをしたらトリちゃんのシールもひとつずつもらえるようにした。

それをはじめた途端に急にモチベーションが高まったようで、物凄い勢いでトイレに行きだす息子。
1週間目はそれでやる気が出ていたが、飽きっぽい子供のモチベーションがそれで続くわけもなく、
紙のデザインを度々変えたり、うんちをしたらもらえるトリちゃんの数を増やしてみたりする。
その間は幼稚園の休暇ということもあり、集中して頑張った息子。
そうして、ほぼ失敗なくおしっこをトイレでできるようになった。


しかし幼稚園に行き始めてから、毎日のようにおしっこに濡れたパンツとズボンと
一緒に家に帰る始末。
家の中が、ズボンとパンツからの手洗いで取りきれないおしっこ臭に満たされてくさくなったことが、
ちょっとしたストレスになった時期もあった。
息子にはまだ早いのかなあ、とか、おしめに戻してあげようか、とぱぱ氏と話し合ったものの、
パンツ続行という決議になる。


だがしかし、先日、ついに!朝はいていったパンツと、迎えに行ったときのパンツが一緒だったのだ!
今日はきちんと毎回トイレで済ますことができたらしい。ああ、よかった。
何が一番よかったって、息子がとっても誇らしげだったことだ。
そんな息子を見ることができて、母ちゃんも父ちゃんも嬉しいわー。

夜はまだおむつをしたまま寝ている息子だが、それでいいと思っている。
朝起きたときにおむつの中身が乾いている状態が続いたら、まあ、
パンツで寝るというのを試してみてもいいかな。

取り敢えず、お互いにある程度楽しんでやることができたので、よかった。
これからも、色々と息子と私たちに合ったやり方をどんどん見つけていけるといいなあ。


…という文章を投稿したと思い込んで、1週間放置していた。
いやあ、これはこれは。

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20.Oktober.2013

息子が2歳に近づくにつれ、段々と自我の主張が激しくなってきた。

私  「お水飲む?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のお水飲んじゃうね」
息子 「うわーん」

私  「りんご食べる?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のりんご食べちゃうね」
息子 「うわーん」


更に、保育園で昼寝をしたがらなくなってきたようだ。
その場合は、家で19時頃にはぎゃんぎゃん泣きながら寝てくれるので
私にとってはありがたいのだけれども、
他の子がぐっすり昼寝をしている最中にハイテンションの息子に付き合ってくださる保育士さんには
頭が上がらない。

更に、私のトイレに付き合ってくれ、さあいざ拭くぞ、という時に
トイレットペーパーを差し出してくれるようになった。
小さな召使いを雇っているような気持ちになり、なかなか愉快だ。


私の方はというと、大学生活を楽しんでいる。
19人いるクラスの中の最年長が53歳で、色々な人生経験を積んできている人なので、
休憩中に皆で彼をぐるりと囲んで、彼の人生哲学や異国の話を聞くのがまた楽しい。

学科の内容に行き詰ったら行き詰ったで、息子が寝た後に同じクラスの人の助けを借りて
勉強をすることもできるし、クラスメイトに対してちょっとした不満を持てるくらい知り合うこともできている。
大学では勉強をするというのがまず目的だけれども、色々異なった経験を積んできた人たちと
知り合うことができるのが、私にとっては一番の刺激だし、幸せだ。
そして授業内容に納得行かないときは、左から右に流しつつ、なるたけツッコまないよう、淡々と学んでいる。

昔専門にしていた内容を活かして、授業を手伝ってくれないか、という提案が来たのも嬉しいことだ。
語学と理解力ではドイツ人に劣るけれど、これなら同位置に立てる気がして。
専門的に勉強していた時に比べるとうまくはできないので歯がゆいけれども、
息子をベビーカーに積んで夜に勉強しにいく、という努力をするきっかけになった。


今後私はどうなるのかな、という漠然とした不安はあるけれど、
まずは目前の目標に向かって絶え間なく努力し続けることで、見えてくるものがあるはずだ。
我慢して、じっくり、気長に進んで生きたい。


というわけで、クラスメイト(注:たいそうな変人)に淡い恋心を抱きつつ、これからもがんばります。あはは。
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21.September.2013

大学に通い始めて2週間。
授業時間は、8時~16時。
色々問題もあるけれど、学びの喜びを味わい、毎日生きている。

頻繁に同じセミナーで会う人の年齢層は様々。
今の所最年長は47歳、その次が41歳。でも、勉強している姿は25歳くらいの子と同じ情熱が篭っているんだなあ。 
その最年長さんは、「3年勉強してから15年くらい先生やるのが楽しみだなー」と言っている。
そうだよな。
ポジティブな未来の見方も、いくつになっても勉強を始められるこの国の環境も素晴らしいし、
そして何より、特定の同級生が2日に1度は死ぬほど笑かしてくれる学科ジョークを飛ばすのがすごい。
ここ約5年、こんなに涙でるほど笑ったことなかったわ!


ちなみに、うちの大学にはたくさんのシングルマザーがいるようだ。
同じセミナーにも、高校生と中学生の子供を持つシングルマザーがいて、
休憩時間には思わず話しに花が咲く。
つらい時は言ってね、お互いに助け合えるからね、と言ってもらえるのが、とっても嬉しい。


この調子で、進んでいこうと思う。




近頃、激しくやだやだが始まった息子。
出掛けに、息子の気に入っている靴を履かせたのに、玄関を閉めたとたんに泣き叫び、
この靴じゃイヤ、と主張されたり、
ベビーカーベビーカーと言っている割に乗らないから、ベビーカーを置いて出かけようとすると泣き叫ぶ。
そこでまたベビーカーを取りに部屋へ戻り、乗ってもらおうとすると、またもギャン泣き。何がしたいんじゃー。

うんざりすることもあり、これも成長に必要なのだから、喜ばしいことなのよねえ、としみじみしたり。



でも、とても感動したこともある。

私が先にご飯を食べ終え、息子が食べ終えるのを待っていると、
息子は私の空っぽのお皿を見て、「ドウゾ、アリガトウ」と言いながら、自分の食べかけご飯を分けてくれるのだ。
一度のみならず、何度も。偶然とか、遊びということではないらしい。

私の息子にしてはよくできた子だなあ、と、ストレスに満ちた毎日の中ということもあり、思わず涙しつつ、
息子のよだれにまみれたご飯を、ありがたくいただいた。
「一緒に食べるとおいしいね」と言っていたことを、何気に理解していたのだろうか。

勉強なんかできなくてもいいから、周りの人の事を考えることができるという所はそのままで、大きくなってね。
ありがとうね。


雨の続く我が町ですが、息子といれば結構楽しめそうです。
あまり頻繁には更新できていないのにクリックをいただいて、ありがとうございます!
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20.August.2013

2歳未満だからと言って、甘く見てはいけないなーと思った話。


結膜炎を患って、息子は とある日に眼医者を訪れた。
同時期に左瞼に炎症を起こしていた私も、一緒に診てもらうことにした。

私の診察の時に気を逸らすため、普段は私が決して与えない電子音の出るパトカーを眼医者に渡されて、
相当夢中になった息子。
お医者さんの引き出しに仕舞われる時、めちゃくちゃ抵抗するほどだった。

その2週間後、今度は右目の調子が悪くなった私が息子と眼医者を訪れ、診察室で医者を待っている際、
6つもある引き出しの中から、例のパトカーの入った引き出しをぴたりと当てて開け放ち、「ぶーぶ!ぴぽぴぽ!」と
所有権を主張した息子にびっくり。

以前に一度だけ見たパトカーの場所を、まだ覚えてるんかい。
甘く見ていたわ…。


朝目覚めた時に「めがね持ってきて~」と息子にお願いするのが常な私。
一瞬間をおいた後、必ず持ってきてくれる優しさに、存分に甘えさせてもらっている。
低血圧なこともあるのだが、もそもそ起きてめがねを探すのが面倒なのだ。

今日シャワーを浴びた後、定位置にあるめがねがなくなっていた。
シャワーの最中、いつもはシャワーカーテンを引いてにやにやしながら覗いているはず息子が、
今日はどうも大人しくしているなーと思ったら、どうやらめがねを攫って一人で遊んでいたようだ。

そこで「ちょっと息子!」と大声で呼んだところ、すぐに「みえない~!みえない~!」と
叫び、めがねを振り回しつつ私の所へ駆けつけてきた息子。
私が何を言わんとしているかを察しただけでなく、見えない=めがねが必要、と理解しているらしいことに驚愕。
おそろしい子!!


何をしていいか、よくないかをある程度は理解している様子も見せている。
料理をしている時、いつもは「だっちょ、だっちょ」と抱っこをせがむか、私を観察してつまみ食いをするはずなのに
今日はキッチンにいないばかりか妙に大人しくしているな、と思う時は必ず、普段禁止されているか私が嫌がる「何か」をしている。

例えば
携帯・もしくは固定電話をいじっている
床に敷き詰められたパズルマットをばらばらにして、その上で大笑いしながら踊っている
レゴ・積み木を部屋中にぶちまけ、投げて遊んでいる
風呂場に潜入し、トイレットペーパーを引き出しまくって大笑いしている
まだ読んでいない新聞・雑誌をびりびり破いて笑っている

しかも、キッチンと居間の扉をきちんと閉めてからこの所業に至っている所がまた恐ろしい。
鬼の居ぬ間に洗濯ですか。私もやったけどな、子供のころ…。ははは。

かと思えば、20分あまりもひとつのおもちゃで集中して遊んでいたりもして、驚かされる。
思わず息を詰めて存在を消したようにし、かつ部屋を去らないようにじっと観察してしまったよ。
よだれかけはびっしゃびしゃになったけれど、ひとつのことに夢中になれる息子を誇りに思う。

ぎゃー!何しとんじゃー!と叫ばされることが増えてきたにせよ、言葉が通じるようになってきて、
息子が何を考えているのか分かるようになってきたのも楽しい。
昼間にいくらいらいらしても、寝顔を見ればすべて許せてしまうのがまた、いいもんだと思う。
母になれてよかったわ。ありがたいことです。

私自身の問題はまだ解決していないが、こうやって普通の日常を送ることができるということに、感謝したい。
息子も私も元気、住居はある、3食食べられる。これで幸せだな、と思うのだ。

全ての困難は、私に乗り越えられるからくるもの。
それを忘れないで、どんな苦しいことであっても、どんなありえない人に会っても、感謝して生きていたい。
ちょっとひしゃげたけれど、負けん!全部最終的にはうまくいく!乗り越えられない困難は私の所には来ない!!


皆さん、がんばりましょう!

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27.Februar.2013

自分は本当に説得されやすい性質というか、なんというか。
ここ数週間、野菜のみで過ごす生活をしてみていたのだが、
その間に色々と、家畜の扱われ方や環境問題に関する情報を収集するにつれ、
肉を食べずに生きることに、意義を見出した、というわけだ。

肉なしで過ごす時に問題になるのが、鉄分の摂取。
肉のみに含まれる特別な栄養素というのは存在しないようだが、
肉からの鉄分は、植物からの鉄分よりも摂取されやすいのだそうで…。

息子にも、肉なしで生きていってほしいと思っている。
1~3歳児は、1日あたり8mgの鉄分を必要とするそうだ。成人女性は15mgだとか。
鉄分は、脳の成長に影響する大事な栄養素らしいので、
鉄分が多く含まれる穀物を重点的に、そして同時にビタミンCを
採ることを忘れず、食生活に気を遣っていこうと思う。

とりあえず、ケバブ・ブラートヴルスト生活から脱却した私。
肉大国ドイツではちょっと生きづらくなるかも知れないけれど、
毎日のご飯が野菜で色とりどりになること、そして新しい穀物を一通り試していくことに
楽しみを感じている今日この頃。



最近、保育所の面談に行ってきた。
今まで息子が幼稚園でどのように成長してきたか、家での様子はどうかを話し合う、良い機会。

そこで知ったのが、彼はご飯のお替わりをしたいときに「ビッテ!」といいながら手をぱちぱちできること。
その場で保育士さんが「ほら息子、ビッテ」と促すと「あっててて!」と言いながら手を合わせるではないか!
「て」しか合ってないのはいいとして、知らなかったよ…。そんな技を覚えていたのか。
そういえば最近家での食事中に、妙に頻繁に手を合わせるなあと思っていたのだが、やっと合点がいった。

ナイン(だめよ)、も理解しているらしい。そういえば最近頻繁に「ない、ない、ないー」と言っているので
「何が無いんだい、あるじゃないか」と返していたのだが、あれはもしかしてナインだったのか。
大丈夫か、私。
「やめなさいよ」を理解していることは知っている。
注意した直後、ニヤッとしながら私を振り返るのだ。色々と分かってるな…。

更に、ご飯はほぼスプーンで食べられますよ、とも聞いて衝撃。
しまった、家では未だにかいがいしく食べさせていたよ。

保育所に来た当初は、泣いている子を見て爆笑していたらしい(…)息子だが、
最近は、泣いている子にある程度の距離を保って近寄り、真顔でじっと見ているらしい。
慰めようとしてるんですよ、とは保育士さんの談だが、そうだとしたらすごすぎる。

そんなこんなで、息子の能力を大いに低く見積もっていた、と反省できた、今回の面談。
これから、もっと上の年代の子として接していかないといけないな。
子供たちは、親が何かを言うよりも、子供同士でお互いに刺激し合って、色々なことを覚えていくのだなあ。


近頃 うーま!(馬)を覚えて、日々楽しそうに連呼している息子に、ぽちっとお願いいたします。
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6.Januar.2013

妊娠に気付いた2011年4月。そしてただ今2013年1月、ついに授乳を終え、お酒解禁でございます。
本気でアル中かも知れないと悩んだ、酒びたりの かの日から、
ごく自然に2年弱、お酒なしで楽しく過ごしてまいりました。

年末やお正月には、とても楽しくお酒を嗜ませていただいた。
妊娠前は、お酒をたくさん飲み、ふわーっと飛んでいく感覚が好きで、だるくなって動けなくなるまで
ひたすら飲み続け、更にめちゃくちゃ喫煙をしていた。
(皆さんご存知の通り、飲酒中に喫煙をすると、酔いが激しく回りやすくなります。美しくないです。)

今は、自分をコントロールできなくなるという感覚がちょっと怖い。
息子に何かあった場合、適切な判断ができないであろうことや、
酒臭い母親が病院に行く、という状況になるのは避けたい。
しかも、お酒を飲んだ後は疲れて勉強できなくなるので、ちょっと時間がもったいない。
朝までお酒が残った場合は、1日が丸つぶれ。
せっかくいただいた人生の一日を、これ以上二日酔いで無駄にするのは、もったいない。
…というわけで、昔のような無茶飲みはきっとしないと思われる。

ある程度のところまで飲むと、未だに煙草が吸いたくなるんだよなあ。
(うちの目の前に煙草の自販機があるのも、また罠だ。)
昔は、お酒と煙草、さらにコーヒーと煙草がセットだったからな。
これはもう、元喫煙者として一生背負っていくものなのかもしれない。
それでも、煙草をやめた自分を誇りに思う。これからもそうであれ!


息子が、もう赤ちゃんではなくなってきた。
先日知人宅で「abwartenアップヴァルテン」という単語を文末に使ったら、
直後に息子が「あっぱっば!」と大きな声で繰り返したのに、私と知人がびっくり、大爆笑。
その他に、絵本を「いたい、いたい」と読み聞かせれば、「いたん、いたん」と笑って繰り返す。

「まま」も、私に向けて故意に発しているようだ。
まま!まま!なま!まな!なな!なま!○×△…」と、「ま」と「な」が にじんで混じるような発音が面白い。

息子よ、生き急がないでちょうだい!!
ゆっくり、ゆっくりと、焦らないで生きてください…。


ばあばにもらった、すてきなカメラのかばんを装着、そしておもちゃ箱に入って黙々と遊ぶ息子2013年。
今年もよろしくお願いいたします。
kamera
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29.Dezember.2012

12月頭ごろ、突然息子が歩き始めた。

まずは2-3歩、椅子と椅子の間を。
次にまた2-3歩、支えが何もないところを、何度も転びながら繰り返して。
そして1週間後には、5-6歩、そしてその数日後には部屋の端から端まで。

なんという子供の成長の速さ!

狼に育てられた少女は2本足で歩けなかったというから、
世の子供たちは、大人の真似をして2本足で歩けるようになるんだよなあ。
他に、真似されたら困るようなことも観察されているんだろう。
…おしめを替えた後に、使用済みのをドアに向かってぶん投げるのをやめようかな。
そして朝の着替えの時に、ほいほいキャッチして~とか言って、息子に洋服を投げ渡すのもやめよう…。

しかしながら、よろけながらの歩き方は、まるで酔っ払いの千鳥足。
大笑いしながら転んだ後、またすぐに立ち上がり よろよろ歩き出すところとかが、そっくりだと思う。
お腹を突き出した状態で、重心を後ろにしてぺったぺった歩いているのが、またかわいい。
とはいえ、高速移動を強いられる時は、すぐにハイハイに戻る。面白いなあ。

息子には、きちんとした、足に合う靴を買ってやった方がいいかも知れない。
今まではあまり歩かなかったから、中古の靴をはかせていたけれども、そろそろ。
デパートで小さな子供用の靴の値段を見て、私の靴より高いよ!とびっくりしたけれども、
ま、合わない靴をはき続けて足がおかしくなっちゃうよりもいいもんね。
買った靴は3ヶ月ごとに、足に合っているかどうかのチェックをしなければならないそうで…ひゃ~。
私もこうやって、親に育ててもらったのだよね。


クリスマスに、とあるお宅に泊まりでお邪魔をした。
とても居心地のよいおうちで、普段は場所見知りをする息子が
まったく躊躇せず、すぐに楽しくおもちゃで遊び始めたくらいだ。

そこでごちそうになった、生地から手作りの美味しい餃子をひどく気に入った息子。
そんなに好きならうちでも作ってやろうと思い、いただいたレシピに従って、
鉄は熱いうちに打て!とばかりに さっそく生地から作ってみた。

結果:目をつぶらないと食欲が失せる、なんとも形容しがたい見た目。

まずあの生地を丸い形にうすくのばすのが難しい。
更に、その生地にすばやく餡を包まないと、お皿にぺったりくっついてしまって大変。
これは何度も作って、感覚で覚えないといけないんだろうな。
見た目は関係ないよ!とぱくぱく食べてくれた息子に、ありがとうと言いたい。

でも、料理の経験値をまた少し上げたので、誇らしげな私。
この調子で、「家庭の味」というものを確立できるくらいに、気長に頑張ろう。
息子よ、母の成長に乞うご期待!


111

とある町のクリスマスマーケットに行ってきました。とてもきれいなジオラマです。

料理がんばれ~のクリックをお願いします!もしかしたらうまくなるかも知れません。笑
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