息子

5.Juli.2019

かなりご無沙汰しています。
前回の更新までは、ブログを書かずともコメントのチェックや
他の方のブログを読んだりしていたのですが、今年に入ってから
プライベートの日記も2月からストップするほどの怒涛の忙しさで、
色々なことがうまく回らなかった。思った通りにできない、というか。

先日、割と大きめの発表が終わり、猛暑にも関わらず来ていただいた方々には
とてもご満足いただいたものの、一緒に仕事した専門家には三行半に似たものを
突きつけられてしまうという、まあそんな結果だった。
何のために色々犠牲にして、オットに子どもたちを預けて必死にやったのかな、
私のこの60日は無駄だったのかな、私無力だな…とか何とか色々考えて、
まあちょっと号泣した後は、深く悩む暇もなく、ありがたくも新しい仕事の
依頼が来たりして、 ひたすらに猪突猛進という感じだ。

でも頭を使わなきゃね…。あとは家族サービスしなきゃ。

私、完全に日本の「激しく働くお父さん」になってる。
専門上、仕事は夜や休日が多い。ということで、オットが子どもたちの寝かしつけを
メインで担当。今や娘は、夜中にギャン泣きで起きたときに私があやすと
更にオクターブ上で金切り声を上げつつ、私を「ぱぱあ、ぱぱあああああ!」
と拒絶する、という暴挙に出ている。
おかげでオットは睡眠不足、私スヤスヤ。…すみません、ほんと。

車の免許を持っているのも私だけだから、私の予定に合わせて
どこかに遠出する予定を立てる。なんか私、ほんとお父さんみたい。
そうなると、時々私が2人の子どもたちの面倒を見ないといけなくて
その時に2人が思う通りに色々してくれないと、
あー自分は子育て向いてない!やっぱオットに任せないと!と咄嗟に思う。
が、これは間違ってる。子育てって家族みんなでするもんだ。


今度、そんな風に私を全面支持していたオットが、とっても大きな仕事を
担当しそうな空気があるようだ。
日本人として、ドイツ人の子どもの担任の先生。
彼が恐れているように、言葉は足らないとしても、彼の誠実さと、
実際にある子どもたちからの彼に対しての信用は、彼の不安を蹴散らすと思う。
まあ、だめならだめでいい。

世の中には、外国人として、担任になりたくてしょうがないのにチャンスが
来ない人もいるだろう。
そんな中、その話がきたならまず受けてみたらいいと思う。
担任が分かった時点で学校を辞める人がいるなら、その子を見送ればいい。
外国人だとしても、彼を支持する人はかなりの数でいるはずだ。


わ、そうなると私の仕事も調整もしくは選択しないといかんな。
とはいえ、ひとまずハイと言ってから、色々考えるのは後回しにしてほしい。
Raus aus der Komfortzone! (ぬるま湯に浸かってちゃいけない!)
さもないと、新しいもの、新しい自分の能力に出会えない。


とりあえずこれからも、あるがままを受け入れながら、誠実にやっていきます。
私もいい意味で熟してきたなぁ。






 
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息子(7)も
娘(もうすぐ2)も、それぞれ大きくなりました。
娘は、息子に抱っこされて運ばれるのが好きです。 にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
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2.August.2018

娘のおっぱいが終わった。12ヶ月とちょっとの授乳だった。


1週間の特講参加は、私にとっても実りの多いものだった。
4回のプレゼン、4回の個人指導などなどがあった。
1週間家を離れるにあたって、家よりも町が近い所での特講だったので、
時間が空いたら町に行って、お店でも回ろうかとうきうき考えていたのだが、
結局は勉強のことしか考えられず、専門外の指導にもあちこち顔を出して、
みっちりと学んできた。

一人の時間を楽しめたかというとそうでもなく、結構寂しいと思うことが多かった。
なので、何度も家に電話して、愚痴を聞いてもらったり、子どもたちの様子を
聞いたりしてしまった。

で、そこで上がる話題のひとつはもちろん、突然おっぱい(りり)を失った娘。
娘は、一日中私を探す素振りを見せ、寝る時にも「おっぱいがないわよ!」と
大騒ぎしたらしい。そこで、オットは抱っこ紐に娘を入れ住居を歩き回り、
寝たら、そのままもっと娘が深く寝入るまで10分くらい動き続け、
そおっと布団に横たわり、そっと抱っこ紐から娘を引き出し布団に寝かせ、
ちょっとぐずったらお腹をポンポン、という手順を踏み、
娘を見事におっぱいなしで寝かせたそうだ。
夜中も2度ほど起きたらしいが、この手順で朝まで何とか過ごしたと。

私が髄膜炎で倒れた時よりもよっぽど楽だよ!と、ほっとさせてくれた。


寝かし付けは、日を追うごとに簡単に行くようになったそうだ。
本来、断乳の際は母親が苦労するはずなのに、我が家ではオットがすべて
こなしてくれてしまった。
(オットは私のいない間、私と彼の共通の友人を呼んで、息子のニーズにも
すぐに答えられるようにしてくれた。その友人にも感謝。)
本当に、ありがたいといったらない。


私が戻って、生まれてから一度も私と1週間も離れたことのない息子は、
私を窓から見るなりすぐに降りてきてぎゅーしてくれて、
そこから私と目が合うと、照れくさいような表情を見せてまた抱きつくし、
娘は寝起きで私を見て、「あ、誰コレ?見覚えある」みたいな怪訝な表情から、
雲が晴れたように、ぱあっと明るい顔をしてくれたし、
私のオットも嬉しそうだったし、うーん、たまにはこうやって家を空けるのも
いいのかな。...なーんて。

*

最近、頭をオットに刈られた息子。ソフトモヒカンにされて、私ショック。
でも坊主よりはまし(数ヶ月前は坊主だった)…!と思いつつ、
長い髪の毛の時の方が可愛かったのに、と当時を思い返してしょげている。
オットのお母さんに愚痴ったら、お母さんもオットに即
「息子は長い髪の方が可愛いと思うよ!」と伝えてくれたものの、
息子本人が最高にクールだ!と大喜びでにこにこしているので、どうにもできない。

いつまでも子どもは親の思い通りになんかならないよなあ。
「アタシの息子はこういう見た目で、こう行動するべき」というコントロール狂から
この辺で抜け出さんといかんかな、なんて思っている。
もちろん、人様にご迷惑をかけるような子にならない程度にね。

おっぱいを終えた娘も、口を開けば「にゃむ」(娘語で、食べるの意)
「ぱん」(娘語:パンに限らず、食べ物一般)を1時間ごとに繰り返し、
今まで飲まなかったお水も400mlは飲むようになり、ご飯もやっと、
220gを完食できるようになってきた。
1歳を越えてもまだ70cmと8kgのおチビさんなので、ここから大きくなってくれたらいいな。

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猫と戯れる息子。ご近所には割と猫がいっぱいです。
私自身も、生まれてからドイツに来るまでずっと猫と過ごしていた。
オットが猫アレルギーじゃなければ、猫をすぐにでも飼うんだけど。

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31.Juli.2017

産院
7:35

分娩室入り口でMutterpass 母子手帳を助産婦さんに渡して、そのまま
入院用かばんを一時的に置くロッカーのある所へ案内され、子宮口をチェックしてもらう。

「はい、8-9cm開いてるわよ」

と返ってきて、ぎょっとする。え、開いてるの?このまま出産なの?
ちょっと待て、今からだとぱぱ氏到着は30分以上後だぞ。

「ええっと、夫が立会いを望んでいるんだけど」
「ここに着くまであとどのくらいかかりそうなの?」
「30分は確実にかかります」
「旦那さんに、速やかにこちらへ向かうように連絡するといいわ」
「いや、でももうこの状況だと間に合いませんよね、これ」
「大丈夫!絶対に間に合うわ。賭けましょうか?」

とウインクと冗談でしめて、動きやすい服装に着替えておいてね~、と去っていく助産婦さん。

前回、あっちゅう間に子宮口開いた気がするなー、とため息をつきつつ、
また迎えに来た助産婦さんに連れられて、分娩室へ。

7:45
入った分娩室の、5年前の記憶とのギャップにびっくりする。
5年前は、暗闇にひとつだけオレンジ色のランプが付いたとってもムーディーな
お部屋だったのに、今回は朝日降り注ぐ、大変清潔感のある爽やかな部屋だった。
ってそりゃそうだよね、5年前は夜中の出産だったし、この産院には3つの分娩室が
あるんだから。

…というどうでもいいことを助産婦さんと話し、その間にお腹にCTGの機械をつけてもらう。
今回初めて、無線のCTGをつけてもらった。
これにより、妊婦が動き回っていても数値を測定できるらしい。

分娩室にて、分娩台(ただのベッド)に乗ろうか迷うも、その間に陣痛が来たので
ベッドの横に立って両手を付き、その体勢のままやりすごす。
そこで、ベッドの上にぶら下がっていた青いザイルを発見して、おろしてもらう。
これで安心。しがみ付くものができた。
そういえばこのザイル、赤ちゃんの抱っこ布(ちなみにDidymosの)を3つ繋げてあった。
確かにこれ、柔軟な布だもんな。出産時に苦しみながら引っ張るにはぴったりだわ。

陣痛と陣痛の間は全く痛くない。余裕で助産婦さんと冗談を飛ばすことができるし、
ぱぱ氏と「今どこか、何時に産院につくか、今どのような状況か」という連絡を
ラインでする余裕もある。
陣痛が来たらザイルをしごき下ろしながら息を吐きつつ、ベッド横にしゃがんで行く。
陣痛が止まったらすくっと立って、ベッドに置いた携帯電話で業務連絡。

(分娩室で、しかも無線のCTGを使っているのに携帯電話の使用を見逃してくれた
助産婦さんに感謝。多分あまり好ましくはなかったはずだ。)

しかしながら、もう、股の間が結構じわじわ痛い。気を抜いたら何か出そう。(子どもです。)
痛くない時間がだんだん減ってきて、痛みを逃す時に「ぐ…」と声が出る。
そこでぱぱ氏より連絡:「8時7分着予定」。
あと15分。


無理です。我慢できません。



絶対無理。もう無理。待てない。出る。
とぶつぶつ言う私に、大丈夫、絶っっっ対に赤ちゃんは待ってくれるから、大丈夫よ!
またも確信を持って力強く言ってくれる助産婦さん。
もう一度携帯電話確認、「電車遅れてる」との追加メッセージを読んで、
気が遠くなりそうになる。

8時5分
陣痛が来ると同時にベッド脇にしゃがんだまま、もう立ち上がれなくなる。
直ぐに助産婦さんが2cmくらいの厚みのあるゴムマットを持って来てくれて、
ベッド脇に敷いてくれる。
下着を脱がせてもらって、たくさんの防水シートを敷いたマットの上にひざをつき、
青いザイルにしがみ付いて、泣きそうな獣のような声をあげる。
助産婦さんが、「今手術室に先生(産婦人科医)いる?すぐに分娩室に来るように言って」と
電話をかけている。

じきに、インターンの女医さんが現れ、私の目の前にあった椅子に座り、
床にひざをついて苦しみに喚いている私の両手をぎゅっと握る、という役をしてくれる。
いきみたい、いやまだ待たねば、という心と身体の葛藤と闘う。

8時10分過ぎ
誰かが分娩室の受付に入る呼び鈴を鳴らしたのが聞こえた。
「ほら、きっと旦那さんよ!来たわよ!」とすかさず言う助産婦さんと、それを承認する
ように、ぎゅっと手を強く握り返してくれるインターン女医さん。
よく分からない叫び声を出しながらも理解し、お、もう出していいのか、と気が楽になる。
という訳で、いきみ始めた。
「分娩室にいる人さあ、りりさんて名前ー?」というのんびりした受付の人の質問に、
「そうよっ!入れていいわよー!」と気合の入った返答をする助産婦さん。この温度差。

分娩室入り口に尻を向ける形でひざ立ちになっていたのだが、肩越しにぱぱ氏が
入ってくるのを確認。(もうこの間ずっと動物のように叫んでいる私。)
「女医さんと交代して椅子に座って、奥さんの手握りなさい!
 りりさんは旦那さんの手と足にしがみ付いて頑張んなさい!」
との指示にあわあわと座り、私が上半身を埋められるように膝を提供してくれるぱぱ氏。
そんな彼の手を容赦なくつぶす勢いで握って、叫んで、踏ん張るりり。

うつ伏せだし、ぱぱ氏の太ももに顔を埋めているので助産婦さんと女医さんの視線も見えず、
何が起こっているか分からないので、叫びながらも、取り敢えず身体の感覚に集中して
出産に集中しよう、と考える。(…いや、もう声は止められないもんだ。出産だもんな。)

出口を赤ちゃんの頭が押す。一旦奥に引っ込む。また押す。
それに従って出口も開いたり閉まったり。
ある程度の所でもう我慢できなくなって、ぐっと押す。
すると突然、長い間溜め込んだお通じ(失礼します)がやっと出た!というような
スッキリ・充実感に満たされる。ここで頭が出た。
この時点で、私の仕事が終わったような気すらする。リラックス。

「ネズミちゃん!さあ、回るのよ、ネズミちゃん!回ってー!」
と助産婦さん、(多分)頭だけ出している赤ちゃんに呼びかける。
お腹の中で、赤ちゃんの身体がぐにゅんと90°回った。
で、ずるずるーっと引き出される(もしくは滑り落ちる?)感覚と、
ほぎゃっほぎゃっというのが聞こえた。

肩越しに眺めると、紫色がかった、濡れた赤ん坊がいた。


--------

ひとまずここまでで。
先週は、ぱぱ氏・私と一日置きにインフルに罹り、その翌日には乳腺炎、と散々でした。ひー。
まだ乳は腫れていますが、熱はもうないのが救いです。

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25.Juli.2017

出産予定日 7/17 40W0T 家にて

4:30

「きた。これだ。」
という下腹部痛で、ぱっと目が覚める。
ここ一週間、寝ている間に起こる痛みには敏感になっていようと常にアンテナを張っていた
だけに、直ぐに気付いた。
(ちなみに、ここ一週間、寝ている間も起きている間も全く痛みはなかった。)
例の、細長い痛みが膣の中に向かって突き刺さってくるような痛み。
おしるしがあるかどうか確認するも、ゼリー状のものも、うっすらしたものもなし。
ということは、これは本物の陣痛じゃないと思い、寝室で寝転がったままネットサーフィン開始。

5:00
ちらちらと時計を気にしていると、どうも痛みは5分毎に来ている気がする。
でもそこまで痛いわけじゃない。ああ、痛いのきたわと思いつつも、今日の天気を検索して、
息子に幼稚園に水着を持って行かせるか否か、を考える余裕がある。
痛いけど、我慢できないほどじゃない。

そこで、出産準備コースの時に助産婦さんが、陣痛アプリなるものがあると教えてくれたことを
ふと思い出し、検索してダウンロード、使用開始。
(私が使ったのはWehen Zählerという実にシンプルな無料アプリで、
 起動させるとFruchtblase ist geplatzt(破水) Start Wehe(陣痛開始)の二つのボタンがある。
 陣痛が始まると同時にStart Weheを押し、痛みが無くなったらStopp Wehe (陣痛ストップ)を押す。
 陣痛の回数、開始から終了時間、かかった時間、陣痛間隔を記録できる。)

5:30

時報か何かですか?と疑いたくなるほどきちんと5分毎に来て、1分で去っていく陣痛。
(1分陣痛、痛みの無い時間が4分、そしてまた1分陣痛…)
3分を切ることすらある。
アプリのメッセージで、『陣痛の間隔が3分を切りました。至急病院に向かってください』と出るが、
いやいや、またまたご冗談を…と笑って受け流す。

6:00

息子とぱぱ氏を起こし、「産まれるのは今日かも知れない」と告げる。
5分間隔の陣痛が1時間半続いていると知らせると、動揺するぱぱ氏。
時々痛みでぴたっと止まりながらも普通に朝食の準備をする余裕がある私。
いつも通りに朝食を取りつつ、今日の予定を話し合う。
今陣痛始まったばっかりだし、出てくるのは多分今日の午後とか夕方だと思うよ、と
話す。万が一の時に息子の迎えに行ってくれる、という友人に連絡をする。
ぱぱ氏には、早めに息子を幼稚園に送ってくれるよう頼む。7時半から預けられるので。
ぱぱ氏とは、この後私が産院に向かい、息子を幼稚園に送った後ぱぱ氏が産院に駆けつける、
ということにしようと話し合った。

6:30
行儀が悪いのは承知で、食事中も携帯電話を食卓に置いて陣痛間隔を測り続けていた私。
やっぱり2時間ずっと続いている5分間隔。
ごちそうさまをして皿を片付け、息子と会話をしている時に、どうも息を詰まらせていたらしい。
とはいえ、2人を送り出し、キッチンを片付け、息子との約束のちっちゃなジュースアイスを作る。

7:00
産院に電話して、2時間半くらい5分間隔の陣痛が続いている、行ってもいいかと聞く。
2人目の出産です、と告げると、あわてた様子で、それは早く来てください、と返ってきた。
もしこの段階で産院がいっぱいだったら、他の産院に回されると事前に聞いていただけに、
ひとまず受け入れて頂けると分かって安心した。
ちなみにこの産院は息子を産んだ時と同じ場所で、事前に申し込みをしてあった。

それから、タクシーを呼ぼうとしたのだが、タクシー会社の番号を控えていなかった事に気付き、
慌ててネット検索して、やっと一台お願いする。

7:15
入院用かばんを持ってタクシーに乗る。
ああ、息子の時はここでベビーシートも持ってったんだよなあ…と感慨深くなる。

タクシーのおじさんに、
「いやー陣痛があるので一応産院に行くんです。帰されないといいんですが」
と伝えると、運転手歴30年だという彼は

そうかー、自分も自分の妻の出産の時はどきどきしたなあ、
俺が倒れたら誰が俺の面倒を見てくれるんだろう、とか心配したもんだよ、というか最近は
出産の時にビデオ撮るとかあるだろ、あれどうかと思うんだ、だって妻が苦しんでいるのに俺が
ビデオ撮影とかするなんて…ビデオ撮影と言えば近頃の若いもんは携帯を使って

…と始まってしまった。うんうん、と真顔で聞きながら、たまに訪れる痛みをやり過ごす。
後から思えば、このおじさんのお陰でうまく平静を保てたのかも知れない。
そういえば、この町は平日7時半辺りから交通量が激しくなって渋滞が多発するんだと聞いた。
(私はこの町に住んで長いけれども、車が無いので交通量のことは知らず)
ギリギリセーフ。

------

続きはまた近々。

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19.Juli.2017

出産予定日の朝4時半、陣痛っぽいものがいきなり5分おきで始まり、
まあどうせまたこれ途中で止まるんでしょ、とのんびり朝食して息子を幼稚園に送りだし、
その後一応産院に向かったら、到着後40分して子どもが産まれました。

経産婦とはここまで…と思いたくなるほど冷静な、そしてスピードのある出産となりました。
ありがたいことに私ももう一人も健康です。
時間ができたらまた詳しく。ご心配くださったかた、どうもありがとうございました!

ちなみに、出てきたのは娘でした。

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7.Juni.2017

最近、息子の優しさや、わがまま、気まぐれ、寂しさ、怒り、甘えを感じる度に、
こんな風に息子だけに集中してやれるのも、もう少しだけなんだなあ、と感傷的になる。
赤ちゃんが来たら、かなり忙しくなるだろうしね。
2人目が来るということは、上の子にとって王座の剥奪だとも言われるし。

自分のベッドで寝ていると思ったら、朝方に私たちのベッドへ這ってきて、
私の頭の下に一生懸命 枕を押し込もうとしたり、布団をかけてくれたりする。
(私は寝相が悪いので、朝には枕も布団もどこかへ飛んでいることが多い)

幼稚園に出かける前には一生懸命ぎゅーっと抱きついて、投げキッスを何度か飛ばしてくれる。

寝る前に絵本を読んでいると、寝落ちるか寝落ちないかの境目で、にこーっと笑いかけてくれる。

一緒に出かけると、道端で色んな花を摘んできて、花束を作って渡してくれる。

ご飯を食べ終わった後に、ぐらぐらさせながらも食器をキッチンへ運んでくれる。

朝起きると、私の所に来てぺったりくっつき、何かご機嫌な歌を歌って、
私の顔を超至近距離で眺めながら、私の目が開くのを待っている。

半泣きになりながら「息子、また かに に刺された。どうして息子ばっかり刺すの」と言いに来る。
(どうしても か(蚊) に刺されたと言えない。笑)


何だか、そういう日常の小さな幸せを最初から最後まで全部眺めて、
いい子だなあ、とか、かわいいなあ、とかしみじみ息子「だけ」に思いを馳せることも
出来なくなるんだな。

もちろんもう一人の子どもの事も嬉しいけれども、息子は本当に私を救ってくれた人なので、
私にとって、とても特別な存在。
親の立場からして、赤ちゃんも息子も、同じように大事にできる。
でも、もうパパとママを独り占めできない息子の気持ちは、どうなんだろう。
赤ちゃんのことはとても楽しみにしていて、早く幼稚園の友達に見せたいらしいのだけれども、
どこか寂しいんじゃないのかな。


なーんて考えを巡らせている。

子どもたちには、子どもらしく幸せな毎日を送って欲しい。
そんな生活を送らせてあげられているだろうか。
私のエゴでさせていることは、ないだろうか。きちんと、「その子」を見てあげているだろうか。

いつもいつも、きちんと振り返りながら、子どもにも誠実な毎日を過ごさないといけないなあ。
今はとりあえず、息子をたくさん抱きしめてあげよう。


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2.Oktober.2014

とても有意義に過ごすことのできた夏休みも終わり、もう新学期が始まって1週間が経った。

去年、今の大学の大学3年生に編入して卒業していた私は、今年からいわゆる大学院生となって、
おそらくあと2年学生生活を送ることになるであろうと思う。
今の所は、私の専門を活かした活動はできていないけれど、そのための下準備はこつこつとしている。
うーん、やっぱり自分の専門の大学に入りたいなあ、とも思うのだけれど、
それは今の大学を卒業して、更に仕事をして、それでも情熱が消えていなければにしよう、
と自分を宥めることに成功した。
その頃には、なかなかいい年齢になっているとは思うけれども。。。


息子はぼちぼち2歳10ヶ月で、最近やっとうんちもトイレでできるようになった。
1ヶ月前から自主的に「トイレいくー」と定期的に毎日行き始めていたので、
おしめでなくパンツをはいていたのだが、毎日のように2,3度失敗する。
そこで、叱らずにそのまま「ああ漏らしちゃったねー」と直ぐに着替えさせていたら、
今度はまったく気にせずパンツに、しかもにやにやしながらおしっこするようになり、
このままではいけない、ということで少しちくっと言ってみたり
(「おしっこする子はパンにジャム塗れないね~」とか。)する。
それでも変わらないので、成功体験を積ませてモチベーションを上げる方向でいこう!と、
ぱぱ氏がすてきなトイレトレーニング表を作ってくれた。
 
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ちなみに写真は、ぱぱ氏が書き込む紙。
私が書き込む用の紙も、違うデザインで違う場所に貼ってあり、
息子がおしっこをおまるでした時にはぱぱ氏と私からそれぞれハートをひとつずつ、
うんちをしたらトリちゃんのシールもひとつずつもらえるようにした。

それをはじめた途端に急にモチベーションが高まったようで、物凄い勢いでトイレに行きだす息子。
1週間目はそれでやる気が出ていたが、飽きっぽい子供のモチベーションがそれで続くわけもなく、
紙のデザインを度々変えたり、うんちをしたらもらえるトリちゃんの数を増やしてみたりする。
その間は幼稚園の休暇ということもあり、集中して頑張った息子。
そうして、ほぼ失敗なくおしっこをトイレでできるようになった。


しかし幼稚園に行き始めてから、毎日のようにおしっこに濡れたパンツとズボンと
一緒に家に帰る始末。
家の中が、ズボンとパンツからの手洗いで取りきれないおしっこ臭に満たされてくさくなったことが、
ちょっとしたストレスになった時期もあった。
息子にはまだ早いのかなあ、とか、おしめに戻してあげようか、とぱぱ氏と話し合ったものの、
パンツ続行という決議になる。


だがしかし、先日、ついに!朝はいていったパンツと、迎えに行ったときのパンツが一緒だったのだ!
今日はきちんと毎回トイレで済ますことができたらしい。ああ、よかった。
何が一番よかったって、息子がとっても誇らしげだったことだ。
そんな息子を見ることができて、母ちゃんも父ちゃんも嬉しいわー。

夜はまだおむつをしたまま寝ている息子だが、それでいいと思っている。
朝起きたときにおむつの中身が乾いている状態が続いたら、まあ、
パンツで寝るというのを試してみてもいいかな。

取り敢えず、お互いにある程度楽しんでやることができたので、よかった。
これからも、色々と息子と私たちに合ったやり方をどんどん見つけていけるといいなあ。


…という文章を投稿したと思い込んで、1週間放置していた。
いやあ、これはこれは。

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20.Oktober.2013

息子が2歳に近づくにつれ、段々と自我の主張が激しくなってきた。

私  「お水飲む?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のお水飲んじゃうね」
息子 「うわーん」

私  「りんご食べる?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のりんご食べちゃうね」
息子 「うわーん」


更に、保育園で昼寝をしたがらなくなってきたようだ。
その場合は、家で19時頃にはぎゃんぎゃん泣きながら寝てくれるので
私にとってはありがたいのだけれども、
他の子がぐっすり昼寝をしている最中にハイテンションの息子に付き合ってくださる保育士さんには
頭が上がらない。

更に、私のトイレに付き合ってくれ、さあいざ拭くぞ、という時に
トイレットペーパーを差し出してくれるようになった。
小さな召使いを雇っているような気持ちになり、なかなか愉快だ。


私の方はというと、大学生活を楽しんでいる。
19人いるクラスの中の最年長が53歳で、色々な人生経験を積んできている人なので、
休憩中に皆で彼をぐるりと囲んで、彼の人生哲学や異国の話を聞くのがまた楽しい。

学科の内容に行き詰ったら行き詰ったで、息子が寝た後に同じクラスの人の助けを借りて
勉強をすることもできるし、クラスメイトに対してちょっとした不満を持てるくらい知り合うこともできている。
大学では勉強をするというのがまず目的だけれども、色々異なった経験を積んできた人たちと
知り合うことができるのが、私にとっては一番の刺激だし、幸せだ。
そして授業内容に納得行かないときは、左から右に流しつつ、なるたけツッコまないよう、淡々と学んでいる。

昔専門にしていた内容を活かして、授業を手伝ってくれないか、という提案が来たのも嬉しいことだ。
語学と理解力ではドイツ人に劣るけれど、これなら同位置に立てる気がして。
専門的に勉強していた時に比べるとうまくはできないので歯がゆいけれども、
息子をベビーカーに積んで夜に勉強しにいく、という努力をするきっかけになった。


今後私はどうなるのかな、という漠然とした不安はあるけれど、
まずは目前の目標に向かって絶え間なく努力し続けることで、見えてくるものがあるはずだ。
我慢して、じっくり、気長に進んで生きたい。


というわけで、クラスメイト(注:たいそうな変人)に淡い恋心を抱きつつ、これからもがんばります。あはは。
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21.September.2013

大学に通い始めて2週間。
授業時間は、8時~16時。
色々問題もあるけれど、学びの喜びを味わい、毎日生きている。

頻繁に同じセミナーで会う人の年齢層は様々。
今の所最年長は47歳、その次が41歳。でも、勉強している姿は25歳くらいの子と同じ情熱が篭っているんだなあ。 
その最年長さんは、「3年勉強してから15年くらい先生やるのが楽しみだなー」と言っている。
そうだよな。
ポジティブな未来の見方も、いくつになっても勉強を始められるこの国の環境も素晴らしいし、
そして何より、特定の同級生が2日に1度は死ぬほど笑かしてくれる学科ジョークを飛ばすのがすごい。
ここ約5年、こんなに涙でるほど笑ったことなかったわ!


ちなみに、うちの大学にはたくさんのシングルマザーがいるようだ。
同じセミナーにも、高校生と中学生の子供を持つシングルマザーがいて、
休憩時間には思わず話しに花が咲く。
つらい時は言ってね、お互いに助け合えるからね、と言ってもらえるのが、とっても嬉しい。


この調子で、進んでいこうと思う。




近頃、激しくやだやだが始まった息子。
出掛けに、息子の気に入っている靴を履かせたのに、玄関を閉めたとたんに泣き叫び、
この靴じゃイヤ、と主張されたり、
ベビーカーベビーカーと言っている割に乗らないから、ベビーカーを置いて出かけようとすると泣き叫ぶ。
そこでまたベビーカーを取りに部屋へ戻り、乗ってもらおうとすると、またもギャン泣き。何がしたいんじゃー。

うんざりすることもあり、これも成長に必要なのだから、喜ばしいことなのよねえ、としみじみしたり。



でも、とても感動したこともある。

私が先にご飯を食べ終え、息子が食べ終えるのを待っていると、
息子は私の空っぽのお皿を見て、「ドウゾ、アリガトウ」と言いながら、自分の食べかけご飯を分けてくれるのだ。
一度のみならず、何度も。偶然とか、遊びということではないらしい。

私の息子にしてはよくできた子だなあ、と、ストレスに満ちた毎日の中ということもあり、思わず涙しつつ、
息子のよだれにまみれたご飯を、ありがたくいただいた。
「一緒に食べるとおいしいね」と言っていたことを、何気に理解していたのだろうか。

勉強なんかできなくてもいいから、周りの人の事を考えることができるという所はそのままで、大きくなってね。
ありがとうね。


雨の続く我が町ですが、息子といれば結構楽しめそうです。
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20.August.2013

2歳未満だからと言って、甘く見てはいけないなーと思った話。


結膜炎を患って、息子は とある日に眼医者を訪れた。
同時期に左瞼に炎症を起こしていた私も、一緒に診てもらうことにした。

私の診察の時に気を逸らすため、普段は私が決して与えない電子音の出るパトカーを眼医者に渡されて、
相当夢中になった息子。
お医者さんの引き出しに仕舞われる時、めちゃくちゃ抵抗するほどだった。

その2週間後、今度は右目の調子が悪くなった私が息子と眼医者を訪れ、診察室で医者を待っている際、
6つもある引き出しの中から、例のパトカーの入った引き出しをぴたりと当てて開け放ち、「ぶーぶ!ぴぽぴぽ!」と
所有権を主張した息子にびっくり。

以前に一度だけ見たパトカーの場所を、まだ覚えてるんかい。
甘く見ていたわ…。


朝目覚めた時に「めがね持ってきて~」と息子にお願いするのが常な私。
一瞬間をおいた後、必ず持ってきてくれる優しさに、存分に甘えさせてもらっている。
低血圧なこともあるのだが、もそもそ起きてめがねを探すのが面倒なのだ。

今日シャワーを浴びた後、定位置にあるめがねがなくなっていた。
シャワーの最中、いつもはシャワーカーテンを引いてにやにやしながら覗いているはず息子が、
今日はどうも大人しくしているなーと思ったら、どうやらめがねを攫って一人で遊んでいたようだ。

そこで「ちょっと息子!」と大声で呼んだところ、すぐに「みえない~!みえない~!」と
叫び、めがねを振り回しつつ私の所へ駆けつけてきた息子。
私が何を言わんとしているかを察しただけでなく、見えない=めがねが必要、と理解しているらしいことに驚愕。
おそろしい子!!


何をしていいか、よくないかをある程度は理解している様子も見せている。
料理をしている時、いつもは「だっちょ、だっちょ」と抱っこをせがむか、私を観察してつまみ食いをするはずなのに
今日はキッチンにいないばかりか妙に大人しくしているな、と思う時は必ず、普段禁止されているか私が嫌がる「何か」をしている。

例えば
携帯・もしくは固定電話をいじっている
床に敷き詰められたパズルマットをばらばらにして、その上で大笑いしながら踊っている
レゴ・積み木を部屋中にぶちまけ、投げて遊んでいる
風呂場に潜入し、トイレットペーパーを引き出しまくって大笑いしている
まだ読んでいない新聞・雑誌をびりびり破いて笑っている

しかも、キッチンと居間の扉をきちんと閉めてからこの所業に至っている所がまた恐ろしい。
鬼の居ぬ間に洗濯ですか。私もやったけどな、子供のころ…。ははは。

かと思えば、20分あまりもひとつのおもちゃで集中して遊んでいたりもして、驚かされる。
思わず息を詰めて存在を消したようにし、かつ部屋を去らないようにじっと観察してしまったよ。
よだれかけはびっしゃびしゃになったけれど、ひとつのことに夢中になれる息子を誇りに思う。

ぎゃー!何しとんじゃー!と叫ばされることが増えてきたにせよ、言葉が通じるようになってきて、
息子が何を考えているのか分かるようになってきたのも楽しい。
昼間にいくらいらいらしても、寝顔を見ればすべて許せてしまうのがまた、いいもんだと思う。
母になれてよかったわ。ありがたいことです。

私自身の問題はまだ解決していないが、こうやって普通の日常を送ることができるということに、感謝したい。
息子も私も元気、住居はある、3食食べられる。これで幸せだな、と思うのだ。

全ての困難は、私に乗り越えられるからくるもの。
それを忘れないで、どんな苦しいことであっても、どんなありえない人に会っても、感謝して生きていたい。
ちょっとひしゃげたけれど、負けん!全部最終的にはうまくいく!乗り越えられない困難は私の所には来ない!!


皆さん、がんばりましょう!

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