趣味と生活

26.Juni.2018

何年経ってもなるたけ行きたくない場所:

外国人局。

そして、私とオットはどうも、色んなご縁でドイツに滞在させて頂いていると
思ったおはなし。


*


現在私には、EU出身者(=息子)の親としてのビザがおりている。
これで私は滞在にしばらく問題はないが、今回外国人局に行ってひやっとしたのは
オットである。

現在彼は、4人家族を養うには到底足りない収入なのだけれど、
私が息子とつながるビザを持っているので、私・息子で ひとくくりと考えられ、
オットは、オットと娘だけ、2人分の生活費を稼いでいればよい、とみなされて、
1年間の労働許可が下りていた。実際は4人家族だけど。
(しかしながら娘の滞在許可は、なぜか私と同じく2020年まで出ている。
オットと同じ家にいる、とみなされているのなら、本来ならオットと同じ長さの
滞在許可が出るはずなのに。)

今回の更新でもそれが通じるかな、と思いきや、ここにきて
4人家族分の収入がないので、労働許可はおろせません、と来た。

そもそも、今まで「2人(オットと娘)分のみ稼げばよい」とされていた判断は、
役所の手違いだった、と言われる。
…あれ、これ聞き覚えがある。
ドイツにいてはいけなかったおはなしと、赤父のおはなし
本来、オットには労働許可はおりてはいけなかった、とつまりはそういうことです。


さあ私とオット、パニック。オットの職場もビックリ。
寝耳に水とはこのことか。

オットは丁度、来年度に、働きながらの職業訓練をもう一度始めるつもりだから、
滞在許可を学生として取得して、仕事は学生としてできる範囲内でのみして、
生活に足りない分は貯金で何とか補おうか、とかあわあわ考えている間に、
外国人局の方からご連絡をいただき、
どうやらもう一年だけ延長していただけるようだ。

収入は少ないけれど、1年間は貯金で補える、と判断されたらしい。
あとは、外人局のお姉さま方を滔々と説得したオットの人柄。
ありがとうございます…。

役所のミスに助けられて(?)ドイツ滞在しているということでした。
「住まわされている」、「ここに生かされている」そんな気がする。
私たちには、何か、ここでやらなければならないことがあるのかも知れない。
きちんと生きなくちゃ。

*

私個人は、7月末に、専門の特講を受けることになった。
泊りがけで1週間弱、専門漬け。しあわせ。
自分がそこで教えるから来たらどう?と学生時代の教授から聞いたのが
特講開催の1ヶ月前、そこからいきなり参加を決めたので、準備でひいひいしている。
その間、2人の子どもをの世話を含めたサポートを担当してくれるのは
もちろん、オット。
家を1週間弱空けるので、1歳の娘の入眠サポートをどうするか、会議もする。

結論:
ちょっとずつ、おっぱいやめましょう。

文字通り3度の飯よりおっぱいが好きな娘、何とかなるだろうか。
とはいえ、今は基本的に夜しかあげていない。
昼間はだましだまし、水をあげている。が、おっぱいに勝るものなし。

新しい入眠習慣を作ってあげないといけなそうです。
がんばろう…。


br_decobanner_20111219234918   にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
にほんブログ村


23.Januar.2018

ご無沙汰しています。

娘も6ヶ月になり、息子は6歳。
歯が2本生えて来て、おっぱいに噛みつき、そのまま横に引っ張る!
という無茶ぶりを発揮している娘。
離乳食も2回になったけれど、息子が200gぺろんと食べていたのに
娘は70gも食べ切らず…。
なかなかうまくいかない。それぞれの子供で違うんだなあ。

さて、健康印の私だけれども、ここ4日間、40度近い熱に悩まされている。
頭と胃と、主に腰がめちゃくちゃ痛い。
鼻水も喉の痛みも、下痢もなし。むしろ便秘。
イブプロフェンを飲んで熱が37度後半に下がっても、その後きっかり4時間立つと悪寒に襲われ、
また40度に逆戻り。
お医者さんに訪問して診て頂いても、インフルエンザではなさそう、
何かの感染症かな?と首をひねられるばかり。
ひとまず尿検査してもらって、詳しく調べていただくことにした。

40度後半の世界を漂いつつ、目が覚めたら脳症かなんかで体動かなくなったり、
意識を失ったりしてしまうのだろうか…そうしたら子ども達はどうなるんだ。
とびびってめそめそ泣いたが、高熱は5日くらいで下がる思う、とあっさり言われ、
オーバーリアクションしちゃった…!
とちょっと恥ずかしくなった。

まあいいや。たっぷり寝て、久しぶりにとことん身体を休めよう!
5422FCFD-C92F-4868-B2BD-F3561F91D435

仲良しさん。

にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
にほんブログ村






13.Februar.2017

1月のプレゼンテーションラッシュを終え、卒業試験を経て、
実に8年越しにて修士課程を卒業することができた。
その1週間後、新たな入試を受けたのだけれども、ポカして撃沈。
ご縁がなかったのだと諦めるしかないのだろうけれども、
失敗が未だに悔やまれる。
ここでまた入学できていたら、教授のアドバイスを定期的に受けながらの研究を続けられたのになあ。


全てを終えて、ある程度具体的な今後の目標も決めて、
さあ次への準備だ、とすぐに取り掛かりたいのだが、どうもやる気が出ない。
もちろん、息子の送り迎え、家事一般はやるが、それ以外はまるでだめだ。
ぼーっと雑誌を眺めたり、ずーっと寝たり、壁の一点をしばらく見つめたり。

卒業試験が終わったら、心から楽しいことをたくさんやろう、とリストアップまでしていたのに、
そのリストも今やまったく魅力的には映らない。
(映画をたくさん見よう、とか手の込んだお菓子を作ろう、とか)
2,3日ほど、パズルやクロスワードパズルに没頭したけれども、
途中でふと、空しくなってやめることになる。

再び専門の大学に入学してから2年、物凄く集中して勉強しただけに、
一先ずの大きな目標であった卒試を終えてしまうと、どうも全てが空しい。
全く違う方向に進めるように新たな勉強を始めようかとも思ったのだけれど、
魅力的なものは見つからない。

生きているうちに、ずっと追い求め続けられるような目標がないとだめなんだと思う。
その為だったら、毎日モチベーションを持って活き活きと生きていける。
その場限りで楽しめるもの(パズルとか)を続けて、時間を潰しながら
その日限りを生きていく人生は嫌だ!とふと思ってしまった。
(飽くまで個人的な意見ですので、どうかここには噛み付かないでくださいね…。)

毎日を、きちんと集中して生きていかなくてはいけない、と思う今日この頃。

*

ちなみに、我が家に7月末頃に新しい家族が加わることが分かった。
必死でHebamme(助産婦)探しをするもどうも手遅れだったらしく、30人以上の
お断りをいただいて、さすがに凹んでいる。お断りの理由は、キャパオーバー・休暇。
休暇って、7月に産まれる赤ちゃんって気の毒だなあ。うちのもだが。
前回お世話になった素晴らしいHebammeさんは、もうこの町にはいないのが残念。

探しているのは、Nachsorgehebamme.(産後に家まで通いで来てくださる助産婦)
妊娠12週までには見つける!というのが最近の常識らしいのです。
12週までって不安定な時期なのにな…と思ったり思わなかったり。うーん。
私の探し始めは15週。この時点で、もう誰もいない。

一応、出産後もHebammeが見つからない場合は、Praxisに連絡をして、
そこで運がよければお時間のあるHebammeを派遣してくださるそう。
…もう最初から、今回はなしでいいや、と諦めるほうがいいのかもしれない。
とはいえ、引き続きゆっくり探そうと思う。
がんばります。

*
dango

団子、作りました。

アジアショップで1,5€で買ったKrebreismehl 200gに200ml弱のぬるま湯を混ぜてこね、
団子の大きさにして沸騰したお湯に入れ、浮いてきてから1分更にゆで、ざるにあげる。
Grillspiesseにさして、手作りきな粉、そしてみたらしをかけたら出来上がり。
7串分くらいできました。

結構簡単に作れたので、大満足。うまれて初めて団子を食べた息子も、大満足。
日本のスーパーに売ってる団子よりやわらかくておいしかった、というコメントも頂いた。笑
ただ、かなりお腹にたまったので、お夕飯は軽く食べることになりました。ごちそうさま。

br_decobanner_20111219234918   にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
にほんブログ村
にほんブログ村

4.November.2016


婚姻届と、息子の入籍届を送ったのが8月末。
やっとこ戸籍謄本が出来た(10月半ば)と、日本の彼の家族から連絡があり、確認したところ



息子が入っていない。

ぱぱ氏筆頭の戸籍に書かれているのは、私の名前のみ。



どういうことなの、と真っ青になって、こちらの日本領事館、そして私の戸籍謄本のある所、
新戸籍謄本のある所に問い合わせたところ、
どうやら、息子の苗字を変えるのには、家庭裁判所の、子の苗字変更に関する審判書が必要なのだそうだ。
というわけで、入籍届はじきに、ドイツ日本領事館を通じて、こちらに返送されるそうな。


ああ……。


今、息子の戸籍謄本はおそらく、私の昔の戸籍謄本があった所に、
一人きりの状態であるのではないかと思う。
知人曰く、事件というわけではないのだから、あっという間に手続きは済むということだが、
もう、いやになる。
とはいえ、一人ぼっちで私の苗字で戸籍謄本に残る息子、と考えるとかわいそうで切ないので、
早めに手続きをせねば。

卒業試験、論文、と忙しい私たち。そしてそんな両親に構ってもらえず寂しがる息子。
なんで、自分だけいつも一番遅い時間に幼稚園に残っているのか、とついに聞かれて、涙。
いつも、息子は寂しい思いしてるんだよなあ。
休日は休日で、どっちかが息子をみて、どっちかが自分の勉学に没頭してるから、
3人そろって遊ぶことはめったにない。
遊んだとしても、学業のことを考えて、上の空。これじゃいかん。
これから、少しずつ息子といる時間だけでも息子に集中してあげないといけない、と強く思う。


maedchen

そんな息子との遠足で見つけた、Ampelmaedchen… 初めて見て、大興奮!

br_decobanner_20111219234918    にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ
にほんブログ村


27.September.2016

入籍の手続きは、面白かった。日本人同士の、日本式によるドイツでの婚姻。

まず、自分たちの住んでいる管轄の日本領事館のホームページから婚姻届を
3通ダウンロードして、それを記入し、領事館へ郵送する。
(一通は私の昔の本籍地へ、一通はぱぱ氏の本籍地へ、
一通は私たちの新しい本籍地へ行くそうな)
その婚姻届が領事館へ到着した日が、私たちの入籍日となったようだ。
さらにそこから5~8週間経ったら、日本で新しい私たちの戸籍が作られるのだとか。
…入籍日、いつなんだろうと思っていたが、郵送してから一週間後に、
書類に微妙な不備があったとのことで領事館から電話をいただき、
そこでどさくさで伺った所、入籍の日付が分かった、という流れ。
書類を領事館に出しても、たとえば「○月○日にあなたたちは入籍しました。おめでとう!」
とかいうお知らせは一切ないということ。
(万が一、郵便事故が起こっていたら、積むな~。結婚したつもりができてないとか泣けるわ。)

その新しい戸籍謄本を日本から取り寄せ、それを元にまず、
私のパスポートや滞在許可証の名前変更。
戸籍謄本を領事館で婚姻証明書Heiratsurkundeとして訳していただき、
それを元に健康保険や口座、大学での名前変更。

ちょっと問題が起こったのが、Unterhaltsvorschuss(シングルマザーへの資金援助)の
管轄に知らせるのが若干遅れたこと。
Jugendamt(児童局)の管轄なのだけど、その資金援助は、
シングルマザーであった人が婚姻した時点で受けられなくなる。
でもここドイツだし、「私結婚しました」と言葉で言うだけでは証明できないから、
それこそ新しい戸籍謄本を日本から取り寄せて、きちんと婚姻証明書を添えた上で
知らせるべきだと思っていたのだが、どうも違ったようだ。(町と担当者によって違う可能性アリ)
結局、入籍してから払われた分を返金すれば済むことになったので、それはそれでよかった。





もうすぐ5歳になる息子の手続きとしては、私たちの婚姻届と同時に、
ぱぱ氏の苗字を名乗れるように、2通の入籍届を出した。

その「入籍届」は、息子が母(りり)の苗字変更に際して、ともに苗字を変えるというもの。
ややこしいけれど、そこへ記入する私の情報は、婚姻届が受理された後という設定によるもの。
つまり、母欄には、私の新しい苗字、ぱぱ氏と同じ苗字を書く必要があった。
そして、息子はぱぱ氏と同じ苗字にはなるけれど、戸籍上ではあくまで私だけの子であり、
ぱぱ氏とはなんら関係がないことになっている。

そこを変えるために、今回私たちは養子縁組に踏み切ろうというわけだ。

kant

最近、ぱぱ氏の影響か、カントを読み始めました。(注:ただし本の上下は逆です)



こんな感じです。
何だかもう、本番とか合わせが多くて頭がぼおっとしている。
1月には卒業試験だし、今までにない長時間の集中力が必要とされるのがきつい。
とはいえ、また他の子と本番する機会もじきにありそうなので、真面目に誠実に、頑張ろう。
br_decobanner_20111219234918   にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ
にほんブログ村






25.Februar.2015

受験を済ませ、結果が来るまで散々悶々としたけれど、先日きちんと書類で合格通知が来た。
よかった…。これで何とか、また院生生活を始められそうです。
協力してくれた、息子とぱぱ氏にも感謝。たまにいらいらをぶつけてしまってごめんなさい。
でもありがとう。
前の大学の友達やら先生、図書館のおばちゃんも喜んでくれて、とてもうれしい。

ちょっとした問題と言えば、今の大学を何ゼメスター(学期)から始めるか?ということ。
本来私は2ゼメスター(1年間)を6年前に済ませているので、3ゼメ目から始められるはず。
…なのだが、当時どの授業を取っていたか、証明をする書類が手元にない。
おそらく、赤父と住んでいた住居に置いてきてしまったのではないかと思う。
その住居はとっくのとうに引き払われているし、さあ困りました。
大学側も困っている。6年前の生徒のデータなんて、あるでしょうか。
秘書のおばちゃんは、私の名前や当時の担当教授までばっちり覚えているが(この人は歩くコンピューター)、証明できなければ意味がない。
今大学で審議中らしいのだが、うまく最短卒業ルートでいってくれればありがたい。

*

息子の赤父国パスポート申請は、滞りなく全て終わった。
それどころか、総領事館に行ったら
「りりさん?ああこの件は長くかかったわねー。大変だったわねえ」と同情された。
覚えられていたらしい。
一応彼女も赤父国民なのだけれども、同国民とはいえ犯罪を犯した男には
容赦ないコメントをすることも厭わないタイプだったので、なんだかほっとした。
来週には手にできるようだ。実際に手にしたら、どんな気持ちになるんだろうなあ。

*
ski

スキーに行きたい。

*

しかしながら、改めてぱぱ氏との出会いには感謝だ。
ひとりで息子をみながらでは今の大学での生活はおろか、受験準備さえままならなかったろう。
彼自身の論文を書く時間を削ってまで、私が集中できるように計らってくれた彼には
もう頭が上がらない。感謝感謝です。

毎日勉強をしながら思うけれども、私はこの学科に関しては本当に没頭できる。
死ぬまでできる学科でもある。年を取れば取るほど学びが深まる。
稼ぎは少ないだろうが、せめて一生をかけてこの専門を深めていくことが許されるといいな。

やっとこさ、息子以外の生き甲斐を見つけることができたりりでした。
もう、息子は「私の全て」ではない。でも、それでいいんだと思う。
…とか言いつつ、ふわふわのほっぺたを目前にすると相変わらずぶっちゅぶっちゅしてしまうが。
(そして「まま、ちゅう、しない!」と嫌がられる。けけけ。

よーし!この調子で頑張るぞ!!(`・ω・´)9


にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ   br_decobanner_20111219234918
にほんブログ村


13.Februar.2015

この日を何年待ったことか。
あまりにも長くかかっているので、ああきっと無理だったんだろうな~と考えていた、赤父の国籍取得手続き。

参照:http://katzeriade.ldblog.jp/archives/67666578.html


先日、入試の数日前に、我が家のポストへひらりと舞い込んだ。
どうしていつもいつもよりによってこういうタイミングになるんだ。 
と正直思うが、まあもうこのタイミングの悪さは私の人生の特徴なようだから、仕方ない。
なんだかんだ言って、ベストなタイミングだったやも知れぬ。


赤父国(A国とする)国旗がついた封筒を見たとたんに、頭真っ白。
どうしようこれ、息子が国籍を得られたという書類なのかしら、それともそれに絡んだ新しい裁判があるから
出廷しろとかだろうか、と色んな思いが頭を駆け巡る。
結局、中に入っていたのは、A国語のみで書かれた書類たち。
A国出身の友人に読んでもらったら、どうやらA国の出生届だそうだ。
ちょっと信じがたかったが、うれしさがじわじわくる。2年、2年待ちましたぞ…。


そこまでは良かったが、この書類が有効であるうちに、すぐにでもA国パスポートを申請した方が
いいとの助言も合わせて受け、あわあわしながらA国領事館に行ったり、
インターネットサイトでA国語の解読を試みたり(結局失敗に終わる)、色々な人の助けを借りることになった。

人のつながりというのは本当にありがたい、とこんなきっかけで思う。

そういえば、A国領事館ではちょっと面白い経験をした。
領事館にて領事の方(A国人)に、パスポート申請の際の必要書類を聞いたのだが、
とにかく「この領事館(支社という意味で)ではまったくわからない」との一点張り。
A国語が分からないのでインターネットサイトを見ても分からず、助けてほしいと言っても無理。
総本山である領事館に問い合わせてください、と言い張るので
冗談交じりで、そこの方々はドイツ語をしゃべる事はできますよね?と聞くと
「ドイツ語能力を持たなきゃならないという義務はないわ。しゃべれない可能性があるわね」
と、非常にご親切に返される。

…私りり、今までドイツのお役所で長年忍耐というものを学ばせて頂いておりまして、
ええ、それが今回役立ちました。
笑顔で、どうもありがとう、よい一日を♪ と言って去ることができた自分をほめてあげたい。
一応、その総本山に連絡をしたところ、非常に丁寧にドイツ語で対応していただけたことを付け加えておく。

今月中にA国パスポート申請をしてこようと思うが、大丈夫なのだろうか?
取り敢えず、八百万の神様に、お願いですから今回ばかりはお助けください、とお願いしようと思う。

ちなみに、胃炎は治りました。1週間苦しみました…。周りの人には、あんたなんだかげっそりしたね、と言われています。あはは。
にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ   br_decobanner_20111219234918
にほんブログ村



3.Juni.2014

2ヶ月おきの日記かい?と言いたくなりそうな感じだけれども…
いろいろがんばっていました。

まず、卒論を書き終えたのが一番の達成感かもしれない。
最低30ページ、作業期間5週間、という、他の一般的な大学に比べてかなーり楽な条件だったのだけれども、
それでもひーこら言ってしまった自分が情けないような気もする。
卒論提出日が、3週間の教育実習の直後ということもあり、もうどうすればいいのかしら、
と目の前が真っ白になっていたけれど、
教育実習1週目を終えた時点で書き終え、校正をしてくれる友人に回すことができたので、まあ大丈夫だった。
…でも、5週間前に赤ちゃんを産んだばかりの友人が、非常に熱い情熱でもって
私をサポートしてくれた事実には大感謝!ラップトップの前で授乳しながら、助けてくれたよ!笑


とはいえ校正にギリギリになって、内容の訂正が疎かになったのが今回の反省点。
同じ大学にいる人に、かなり頻繁に助けていただいたのだが、なんだか最後のほうには
意識が朦朧としてきて、「もうこれでいいや…」という気持ちになってしまったのは否めない。
提出して1週間し、落ち着いた時点で改めて読み直してみたら、「え、これ前の章でも言及してたじゃん」とか、
「いや、この章の始めに投げかけた問いに対する答えが出ていない上に、内容がぐるぐる回っているよね」
という事態になっていて、情けないやら、悲しいやら。

そのことで打ちひしがれている暇もなく、その卒論のプレゼンテーションが、提出3週間後、つまり今日だった。
ちなみに、うちの大学ではパワーポイントはなるべくなしで、という風潮。
プレゼン20分+質疑応答ということで、一人あたり30分用意されていたのだけれど、
その20分という時間を甘く見すぎて簡単すぎるプレゼン内容にしてしまい、
10分で終了、というなんともイタいことになってしまった。
教育実習では、プランしていた授業内容が多すぎて90分で収まらなかったので、今回のプレゼンでは
少なめに見積もるくらいがちょうどいいだろう、と考えていたのが間違っていた。20分、長い。。。

とはいえ、教授がなんとか頑張って、私が書いた内容を皆の前で発表できるようにうま~く
誘導質問してくれたおかげで、何とか与えられた時間を埋めることができた。感謝。

もちろん完璧にはいかなかったけれど、なんとか乗り越え、ポジティブな評価も得ることができ、
筆記試験もクリアし(でもドイツの一般大学に比べたらかなり楽なレベル)、
何とかこの学科での大卒資格は得られそうだ。


驚きだったのは、定められた日時に卒論を提出したのが、生徒全体の20%以下だったという事実。
延長願も出さずに、「まあ当日に何とか言い訳すりゃなんとかなるっしょ、うちの大学甘いし」
というノリがあったんじゃないかと思う。
流石にこの結果には、いつも温和な教授陣も軽くぷっちんしていた。私も、びっくり。
同じ条件下に置かれている、シングルマザーである私ですら期日提出できたのになあ、
なんてずうずうしいことも少し思ったり…。

更に卒論要項をよく読んでいない生徒が意外にも多い。
卒論のはじめには必ず「要約」をつけること、とあったのに要約なしで提出した人、多数。
提出2日前に「フォントと行間の規定を教えて」とメールリストでまわしてくる人もいる始末。
おーい、卒論規定はだいぶ前にメールリストで回ってきたぞ。受信メール内検索をすりゃいいでないの。
ドイツ人は規律にまじめだというけれど、いやあ、私はあんまり信じないよ…。
人によるのかも知れないけれど。いやはや。


でもそもそも全提出期間を守ることができたのは、私の息子が健康でいてくれて、幼稚園に通っていてくれたお陰だ。
卒論がかけなくて、息子にあたった日もあった。
寝る前の絵本読みを、疲れたからできないわ、今日は寝てけれ、と理不尽に延期した日もあった。
それでもにこにこ元気でいてくれる息子に、たくさん感謝をしたい。

実は今、高すぎる保育費・家賃の大幅な賃上げ、みつからないベビーシッター(見つかっても払えなさそうな予感)、
なぜか減っていくママ友(´;ω;`)のことで、金銭、そして精神的にかなりぎりっぎりなのだけれども、
何とかならあな、と上をにらみつつ頑張りたい。

は、早く働きたい。ぐふっ。あと2年耐えなければなあ。

にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ    br_decobanner_20111219234918
にほんブログ村


20.Oktober.2013

息子が2歳に近づくにつれ、段々と自我の主張が激しくなってきた。

私  「お水飲む?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のお水飲んじゃうね」
息子 「うわーん」

私  「りんご食べる?」
息子 (首を振る)
私  「じゃあママが息子のりんご食べちゃうね」
息子 「うわーん」


更に、保育園で昼寝をしたがらなくなってきたようだ。
その場合は、家で19時頃にはぎゃんぎゃん泣きながら寝てくれるので
私にとってはありがたいのだけれども、
他の子がぐっすり昼寝をしている最中にハイテンションの息子に付き合ってくださる保育士さんには
頭が上がらない。

更に、私のトイレに付き合ってくれ、さあいざ拭くぞ、という時に
トイレットペーパーを差し出してくれるようになった。
小さな召使いを雇っているような気持ちになり、なかなか愉快だ。


私の方はというと、大学生活を楽しんでいる。
19人いるクラスの中の最年長が53歳で、色々な人生経験を積んできている人なので、
休憩中に皆で彼をぐるりと囲んで、彼の人生哲学や異国の話を聞くのがまた楽しい。

学科の内容に行き詰ったら行き詰ったで、息子が寝た後に同じクラスの人の助けを借りて
勉強をすることもできるし、クラスメイトに対してちょっとした不満を持てるくらい知り合うこともできている。
大学では勉強をするというのがまず目的だけれども、色々異なった経験を積んできた人たちと
知り合うことができるのが、私にとっては一番の刺激だし、幸せだ。
そして授業内容に納得行かないときは、左から右に流しつつ、なるたけツッコまないよう、淡々と学んでいる。

昔専門にしていた内容を活かして、授業を手伝ってくれないか、という提案が来たのも嬉しいことだ。
語学と理解力ではドイツ人に劣るけれど、これなら同位置に立てる気がして。
専門的に勉強していた時に比べるとうまくはできないので歯がゆいけれども、
息子をベビーカーに積んで夜に勉強しにいく、という努力をするきっかけになった。


今後私はどうなるのかな、という漠然とした不安はあるけれど、
まずは目前の目標に向かって絶え間なく努力し続けることで、見えてくるものがあるはずだ。
我慢して、じっくり、気長に進んで生きたい。


というわけで、クラスメイト(注:たいそうな変人)に淡い恋心を抱きつつ、これからもがんばります。あはは。
にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ
にほんブログ村      br_decobanner_20111219234918



5.September.2013

外人局VS職安の勝負は、外人局の勝利(?)に終わった。
私は職業支援金を受けることができず、更に9月から失業金も打ち切りです、と連絡をもらったのが
8月の27日。えっと、9月はあと何日で始まるのでしたか。

職業局いわく
そもそも、あなたは失業金を受け取る資格を満たしていなかったのです。
この2年間あなたが失業金を受け取り、更にドイツに滞在することができていたのは
完全に職業局のミスだということが明らかになりました。





(  Д )    ゚   ゚




ってことは本来、出産を直前に控えた2011年の10月で私は出国しなくてはならなかったということ。
ある意味、不法滞在していたということで、背筋が寒くなった。
2年間、ドイツで働く方々の税金で生かしていただいてしまったのだ…。


何はともあれ、何とか得た入学資格。
約30歳である身として、この機会を逃しては、人生の中でいつまともな職業訓練ができるかわからない。
授業は、あと2週間ほどで始まる。
失業金がないということは、健康保険もきかなくなるということ。
息子の、脳内出血に伴った定期的な診察があるのは9月末。健康保険なしでは実費。いくらかかるのか…

大パニックになり、直接関係のない児童福祉局に泣きつき、移民局にも意見を乞い、
しまいには舌を噛み切る思いで両親に学費・生活費を貸してもらえるよう交渉し、

なんとか、ぼちぼち3年間の学生生活を始めることができるようです。
確信できないのは、本当にぎりぎりまで何が起こるかわからないため。
こんな、いつも綱渡りな生活を送っているので、すっかり疑り深くなりました。ははは…。

----

久々に、児童福祉局の赤父との交渉担当の方から連絡があった。
彼が母国に戻った時点で、その国にはドイツのように現住所を役所に報告する義務がないので
彼の居所を見つけて生活費を請求することはほぼ不可能だと諦めていたけれど、
その母国に、ドイツの国として彼の居場所を何とか見つけてくれ、と頼むことによって、
もしかしたら彼の現在の住居を発見できるかもしれない、とのこと。

まあ見つかっても、借金はあれどこちらにお金を払うことはできないだろう、と思いつつも
ドイツの児童福祉局の「本気」が伝わったことが、嬉しい。
赤父ってば今何やってんのかねえ、なんていう、他人行儀な興味が湧いてきたことも否定できない。
担当してくれている人が、息子連れて一度児童福祉局に顔出してね、どのくらい大きくなったのか見たいから、
なんて言ってくれたことにも、心がほっこりした。ありがたいねえ。


近頃、何でも私のマネをしようとしている息子。
お皿洗いまで始めました。こりゃ有能な家事手伝いだ。ありがとう!
0001


というわけで、異国シングルマザー+学生という、新たな生活が始まりそうな私に、応援よろしくお願いいたします♪

にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ    br_decobanner_20111219234918
にほんブログ村